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2009年12月31日木曜日

2010年はどんな年になるのだろうか?

2010年はどんな年になるのだろうか?
ヘミシンクでそのへんを調べられたら良いが、私の場合、知覚不足ということもあるが、得られたとしても自分にとっての必要な情報しか得られないような気がする。
今のところ、来年に関することは特に情報を得ていないし、いずれにせよ何か情報を得たらUPすることにします(たいしたことはUP出来ないでしょうけどね)。

2010年をネットで検索すると良くも悪くも「予言」がいろいろ出てきますね(笑)。

私は結局はこの地球の未来に起きることは、今の地球人の集合意識の現れだと思っています。「思考が現実を創造する」とは個人レベルだけでなく全体レベルにも言えることです。そして未来は複数あります。どの未来を選ぶのか(引き寄せるのか)は個人の自由です。ま、気付かないうちに引き寄せてしまうんでしょうけど、引き寄せるなら幸せで平和なほうが良いでしょう? このへんは精神世界では良く言われてることでもありますよね。
だから、私は幸せな未来を想像してワクワクするだけですね(笑)。そしたら、きっと幸せで平和なパラレルワールドに進める。

2010年はサッカーのワールドカップですね。日本の活躍を創造しましょう!
あと、参院選がありますね。民主党で良いのか。参院は自民党に勝たせるのか。正直良く分からなくなっていますが、皆にとって幸せで平和な地球を作り出すことの出来る政治家が日本のリーダーとなるよう願いましょう!

マヤ暦は2012年の冬至に終わってますが、これは時間の概念が変わるからマヤ暦の存在意味が無くなり、それ以上の暦を作る必要性が無かったんです。世界が終わるわけではありません。
「時間の概念が変わるって、どういうこと?」と言われても私には分かりませんが(笑)。時間の概念が変わり始めるポイントなんじゃないかなと。時間の感覚と言うべきか。だから、そのうち分かるんじゃないかと。

というわけで2010年も楽しみですね!


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2009年12月28日月曜日

またヘミシンクCD「Higher」

昨夜もまたヘミシンクCD「Higher」を聴きました。
おー、この振動は体外離脱するのかー? という状態まで行きましたが、体外離脱したいのか、しないでフォーカス12でガイドに会いたいのか、そのへんの意図が自分でハッキリしてなかった。
よって、体外離脱しそうだと思った瞬間に欲が出て(笑)、そっちに意識がフォーカスしちゃって、どっち付かずになっちゃいました。

ただ、やはり、ちょっと見えました。
「罪心」という文字が大きく出て、その背後に美しい白髪で長髪の黒い仮面の人が白い玉を持っていました。服装はワイルドな感じで、でも綺麗。説明が難しいですね。拙いですが以下にイラスト描きます(笑)。「もののけ姫」に出てきそうな感じ。僕を抽象的にしたのか。その人の後ろには緑の木々が見えました。

この白い玉が「罪心」を表現したものと最初は思いました。
日頃の何気ない行動の中に、罪の意識を感じることがある。良いことなのか悪いことかが判断つかないようなこと。僕は正しいことをしているが、周囲の人間は勘違いしてないだろうか? 話せば分かることだが、説明はしていない。勘違いして悪者扱いされてないだろうか? そこで悪い方に解釈して罪の意識を持ってしまう。自分の説明不足か。自分の責任だ。罪悪感ですね。自分を責める。
それを手放しなさいということのようです。気にしていないつもりでも気にしてるんでしょうね。
タイミング良く某サイト(変性意識状態で共同探索したり意識の向上を目指す)への投稿に「自分を責めるのは止めよう。」という内容のことが書かれていて、見事なシンクロです。
※この記事を書いた後に気付いて追加補足しました。

確かに自分を責めるという行為は一歩間違えると他者を責める行為もする可能性を含む。表裏一体ですね。僕の場合は他者を責める選択をせずに「見守る」ことがほとんどですが。求められない限りは見守る。

次のシーンでは紺色の背景に、大きめでグレーの丸っこい石が5−6個積まれていて、石の表面には薄く藻が茂っており、不気味に長めの藻が揺れている。水の中のようです。藻もハッキリしたものではなく、粘着性のあるもの。あー、これはまるで「もずく」ですね。
なんでしょうかね? これ。。。
「もずく」を食べろって(笑)。
前のシーンと関連性があるように思えます。
ここで気付きました。前出の白い玉「罪心」ではなく、まっさらな「心」なんだと思います。
その「心」に罪悪感が付き、このような状態に病んでいるということでしょうかね。
いやな状態ですねー。「もずく」じゃなくて白い心が腐敗してる感じ。
これ見せられたら、もう、「はい! 手放します!!!!!」ってなりますわな。。。

そもそも「罪心」なんて日本語聞かないですねー。ネットで検索しても造語っぽいのしか出てきません。だから、ガイドの造語です!!(笑)

「黒い仮面」にも意味があると思います。
スピリチュアルな部分を見せずに会社勤めをしている僕です。会社で仮面を取ったら「変人」扱いでしょう。例えばインドでは常識的なことを会社で話すと、それだけで敬遠されます。変なことではない。ヨガとかカラーセラピーとかです。だから、今はその手の話は会社では封印してます。実際に自分は何度か傷付きました。傷付けた本人は気付いていない。だからと言って誰かを責める気はないし、価値観はそれぞれですから、あえて触れないほうが良いだろうと。

「白髪で長髪」は何でしょうね。「爺さんになったら白髪で長髪にしたいなー」と思ったことはありますね(笑)。


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2009年12月27日日曜日

ヘミシンクCD「Higher」を聴いて

昨夜はヘミシンクCD「Higher」を聴きました。私のお気に入りですね。かなり聴いてます。今まで特に体験こそしませんでしたが、昨日はちょっと体験。

聴いてる時は、動きのある映像が3−4回ほど浮かんでは消えてました。その時は、「ん? あー、なるほど。」「んん? あー、そっか。そういう意味か。」「あー、確かにねー。」みたいに、自分で納得しながら見てましたが、そのまま寝てしまい、朝起きたら見事に忘れてしまいました(笑)。
いやー、確かに私へのアドバイス的なことを抽象的に見せてくれてたという記憶はあるのですが、その内容を覚えていない!
「Higher」だけにハイヤーセルフが見せてくれていたんだと思っていますが。

ただ、見てるときは納得しながら見てたので、覚えていなくても、ちゃんと学んだとは思う。。。多分。
驚くような内容じゃなくて、「あー、やっぱり、そうだよねー。」という内容だったはずなので。

一つだけ少し覚えているのは、OL風の女性が出て来てゴミ箱に何かを捨ててたというシーン。その直前のOL女性の行動を覚えてないので、現時点でその時に自分がどう納得したのかも分からないのですが(笑)、多分、「整理整頓しなさい。」「掃除しなさい。」「葛藤を手放しなさい。」みたいなことだったかと。。。

気がつけば、今日は掃除してたので、そういうことだったのかなと。
ただ今日とは言わないまでも、この時期、普通は掃除しますよね。でも面倒だなーとは思ってたんですが、私が甘えないように釘を刺したのかな(笑)。

アファメーションの時に「目覚めてもしっかり覚えています!」という言葉を最近は入れて無かったですね。だから覚えていないのかも知れません。次回はキチンと入れないと。ただでさえ知覚不足なのに。

レゾナント・チューニングの時に、私は「ハトホルの書」にあった光のエネルギーワークも取り入れています。最近はそのエネルギーが入ってくるのを顕著に感じるというか、語弊があるかも知れませんがトリップしそうになる(笑)。しかも昨夜のそのワーク中はラップ現象が激しかった。多分ガイドさん達だと思ってます。。

21日は座って瞑想しながら光のエネルギーワークをしてたら、もの凄い頭痛が! 眉間を襲う鈍痛。あー、また眉間のチャクラだけ活性化させてしまったか。何故だろう? もしかして喉のチャクラが詰まってて眉間に溜まってしまうのかなー。うがいを多めにしてたら治まってきましたからね。

この光のエネルギーワークは凄く簡単に説明すると、地球からの愛と光のエネルギーを自分の身体の会陰から吸収し、ハートチャクラでぐるぐる回して、身体全体に浸透させる。次に銀河の中心からの愛と光のエネルギーを自分の身体の頭頂部から吸収し、これもハートチャクラでぐるぐる回して、身体全体に浸透させる。何度かやったら、次は同時にやる。
これ、似たようなことを言ってる宇宙人が多い。宇宙霊と呼ぶべきか。

坂本さんのスーパーラブにも書いてありますね。ハートチャクラでぐるぐる回すのはスーパーラブから取り入れました。ハトホルはそこまで言ってなかった。
凄く簡単に説明したので、興味ある方はネットで検索してみて下さい。ネットでも見たことありますので。
ブルース・モーエンさんは足から光のエネルギーを吸収して、頭頂部へ抜き、そのまま噴水のように下へ流し、また足から吸収するということを書いてあったかと。
これを取り入れる日もあります。何故なら、以前に体外離脱したと思った時に(夢かも知れませんが)、光っている自分の身体をその足下のほうから見ていて、「あれ? でも、足だけ光ってない。」というのを見たからです。まあ、身体全体にエネルギーを浸透させる時に足だけ忘れちゃったんでしょうね(笑)。だから、モーエンさんのも良いかなと思ったわけですね。

ちなみに、先日、また体外離脱しましたが、「お!」と思ったら、すぐに戻っちゃいました。

長い割にあまり内容無いですね(笑)。
さて、こんなことやっていて、果たして私はポジティブな地球へ移行出来るのであろうか?(笑)
ま、出来なかったら出来なかったで、自分の役目を果たすだけですね。




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2009年12月20日日曜日

あの世のひみつ を半分ほど読んだ。

さて、今日はヘミシンク 「The "SO" chord 」を聴きました。
「SOコード」とは「ヴォイド・無・空(くう)」から現れる創造の形成音に関するたくさんの解釈のなかの一つのものです。
瞑想用ですね。
まるの日さんのブログで良く聴いてる印象があったので、買って聴いてみました。
メロディは無く、ただ「音」ですね。同じ音が続く感じ。確かに集中出来ますね。集中出来たんですけど、今日は特に何も体験しませんでした(笑)。
最近このパターンばかりですが(笑)。
あー、土星が何度か見えました! 今日はカラーでバッチリ! 数秒ですが。何故、土星なんだろう? 以前にも見えたことをブログに書きましたね。




話は変わりますが、某ブログでお薦めの本の一つになってた「あの世のひみつ 魂を癒してくれるスピリチュアルメッセージ 」(美鈴 著)を読みました。まだ半分くらいしか読んでませんが、面白い!
この方は現在はスピリチュアルカウンセラーとして活動し、生まれる前の記憶も持って生まれたそうで、あの世にいた時の事、地球に生まれる前後の話、母親のお腹にいた時の話など興味深く読まさせて頂きました。
あの世の記憶が、私の思ってる事とまったく違和感無く、つまり、今までヘミシンクやチャネリング本などから得た知識から、私にはある程度は確立されつつある「非物質界」または「あの世」の仕組みの概念があります。
それと比べて、表現は異なるものの、言わんとしてることは同じでした。

私なりの言葉も含めて説明すると以下のようになります(トータルセルフという言葉はこの本では使ってません)。
我々は光の存在で、トータルセルフの一部であり、自分の選択で物質界に修行に来ており、修行に成功すると、もっと光り輝いた状態でトータルセルフに戻る。そうすると、トータルセルフ自体が少し上昇する。
逆に修行に失敗すると、くすんだ光となって戻り、それがトータルセルフに影響するので、トータルセルフ自体が少し下降する。
トータルセルフの目標はもっと上昇することで、見上げれば黄金色の光り輝く空があり、それは皆の憧れだそうです。それはいわゆる「創造主」とか「一なるもの」というものでしょうね。
あの世ではプワプワ浮いてる光の存在。思ったことを視覚化出来るから、姿も景色も変幻自在。修行に行く時は皆で泣いて見送るそうです。

バシャールとも共通点ありますね。
しかし、こういうのは図解化しないと説明は難しいですね。




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2009年12月13日日曜日

螺旋 シンクロ

ここ最近は個人的な用事や近所の工事の騒音(さすがに夜中はやってませんが、土曜も日曜も別の現場から騒音です)によって、うまくヘミシンク出来てません。凄いタイミングで邪魔されたりします。騒音を気にしないようになれということでしょうか。

今日はゴーイング・ホーム「啓示の瞬間」を聴きましたが、特に何も体験なしです。
で、ヘミシンク マインドフードの「モーメント・オブ・レバレーション(啓示の瞬間)」を聴きました。これも「啓示の瞬間」ですけど、ゴーイング・ホームとは別物です。
ま、結局はまさに啓示の瞬間に「グゴォー!ゴゴゴゴ・・・!!」と騒音です(笑)。ですので、そこでは何も体験しませんでしたが、このCDを聴いた前半に何故か「巻貝」が現れました。貝殻です。それを見て「螺旋だ・・・」と直ぐ感じました。

螺旋。。。
あの最近の話題のノルウェーの空に現れた螺旋。
昨晩少し読んだ「宇宙人&2012超入門 (5次元文庫 竹本良 エハン・デラヴィ 共著) 」で触れられてる螺旋エネルギー。
「モーメント・オブ・レバレーション」を聴いて浮かんだ巻貝=螺旋。そして、次のナレーションは「螺旋階段」!
そして、以前の投稿に「人の成長は螺旋のようだ」と書いたこと。
あー、あと昨夜見たTV番組でも螺旋が(DNAの説明だったので当然なのだが)。

螺旋、螺旋、螺旋?
見事なシンクロです。

何故?
分かりません(笑)。
でも、ちょっと注視しようかと思ってます。っていうか、注視しろということかと。




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2009年12月6日日曜日

ちょっと夢とシンクロ

ちょっと夢とシンクロ。

今日見たは知人からハガキが届いて、そこに「聞いてください」「調べてください」と書いてあったという夢。ちょっと連絡がとれなくなってたので、少しは気になってたんですが、それを聞け? 調べろ? どうやって?
そしたら、早朝に誰かから携帯に電話があって、寝ていたかったので起きずに無視したのですが、結局目が醒めてしまい、携帯の留守電を聴いたら、その知人からだったというシンクロ。近況報告が述べられてました。その人の想念が僕の夢に現れたんでしょうかねー。

ちなみに、夢にはまだ続きがあります。ハガキの次のシーンは実際にその知人と会ってるシーンで、
「この水が私のお気に入りでー、これが入手出来ない時は、これとこれもお奨め!」
水のレクチャーを僕が受けてます(笑)。3種類を紹介されて、そのうちの2本は夢から醒めても商品名を覚えてたので、念のためネットで検索したところ、見事にありませんでした!(笑) まあ、未来には発売されてるのかも。

今日はヘミシンクのフォーカス21フリーフローやゴーイングホーム啓示の瞬間などを聴きましたが、特に何も体験しませんでした。周囲の騒音に邪魔されてリラックスしにくかったからですね。まあ、それ以前にスキル不足もあるんですけど(笑)。

今、「アセンションの鍵 -SUPERLOVEスーパーラブ 」(坂本 政道 著)「マシュー・ブック2 新しい時代への啓示 」(スザンヌ・ ワード 著, 森田玄 翻訳) )を読んでいます。まだ読んでる途中ですが、いい感じですね。





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2009年11月28日土曜日

ヘミシンクCD「The Visit(日本語)」を聴いてみた

今日は久しぶりにヘミシンクをしました。と言っても、体外離脱CDは睡眠誘導ミュージック代わりに毎晩聴いてます(睡眠が目的ではないのですが)。

今日聴いたのはヘミシンクCD「The Visit(日本語)」です。
『あなたは通常起きている状態ではアクセスできない知へと導かれ、あなたを愛し理解する存在へ向かって、時間を超えた旅をします。』



これは自分にとって大切なメッセージをガイドやハイヤーセルフから得る目的があります。実際に何が登場するのかは個人それぞれです。小川の先にある洞窟の中の部屋にその存在が待っていてくれて、そこで何らかの体験をする。
しかし、僕は3回聴きましたが何も体験してません(笑)。今日は4回目です。

結局は洞窟の部屋では何も体験せずに、そのまま寝そうになりましたが、実は洞窟に着くまでに不思議な事がありました。その時点でフォーカス10か12に到達していた感覚があります。

まず、最初の方で一方的に語りかけてくる女性の声がしました。普通に聞き流していたのですが、ふと「え? 何これ?」と思って、ちゃんとその声を聞こうとしたら、うまく意識がフォーカス出来なかったらしく聞こえなくなりました。
ただ、言ってることは分かりました。
「人の価値観はそれぞれで、どんなに高尚でスピリチュアルな価値観があなたにあったとしても、他人の価値観が異なった場合に、それを押し付けることは出来ない。どんなにそれが正しく善なる考えだと思っていてもです。幸せの形は人それぞれで、愛で幸せを感じる人もいれば、愛など無くともお金があれば幸せだと感じる人もいる。それで幸せならば良いのです。本人が望む世界ですから、正しいとか正しくないとかは関係ないのです。」
ということでした。

その後、白い帽子をかぶり白い手ぬぐいを頬被りした浅黒い肌をした女性が一瞬見えました。自然と共に生きる農家の方のように見えました。おばさんっぽい。笑顔です。
次に僕の好きなタイプのルックスの女性が一瞬見えました。こっちは都会的な感じです。綺麗です。クールな感じです。
何とも対照的な二人です。
価値観に絡んで見せられた象徴的な映像でしょう。
「あなたなら、どちらを選びますか?」
ということのようです。要は中身と外見どっちを重視するかですね。
僕の好きなタイプのルックスで自然と共に生きるような女性が良いのですが(笑)、中身を重視します! つまり、心とか魂ですね。

そんなことは頭の中では既に分かっています。
でも実際には難しくて、多少なりとも通常レベルのルックスを求めてしまいます。通常レベルって本当に普通レベルって意味で、たくさんいます。電車に乗れば、毎日たくさん見かけます。重要なのは知人であったとしても中身がすぐに判断できない点にあります。そのへんは直感なんですかねー。
その直感を磨きなさいというメッセージでしょうかね。

というわけで、洞窟の部屋では何も得られませんでしたが、聴くのが4回目となれば、先走りして、メッセージを受け取ってしまったという感じですね(笑)。

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2009年11月25日水曜日

「真のアセンション」とは何?

先日、というか昨夜、某チャネリングメッセージ満載のサイト「ふるやの森」に投稿しましたが、投稿は反映されませんでした。承認制なので削除されたわけです。今までも2度ほど投稿して、その時は反映されてました。
では、何故、今回は承認されなかったのか?

誹謗中傷の投稿なら分かるが、私の投稿は、既出のコメントにあった疑問に対して少しでも力になって投稿者の不安を緩和させたいと思ったうえでの内容でした。
それが承認されないということは、私の投稿の中にサイト管理者の「意図」に反する点があったのか? 逆に削除されたその投稿を個人的に検証することで「意図」が分かると思いました。
そこで、以下のように検証してみました。

検証結果を先に述べますと、良い意味で「様々な配慮」をしたので投稿を反映しなかったと考えます。だから変な意図も悪意も無かったと思います。
では、以下に検証の際にどう考えたのかを記述します。

「アセンションは、クリスタル基盤の体になるのか?肉体を伴うのか?伴わないのか?伴わないとしたらカルト宗教の集団自殺のようで怖い。」
内容としてはこんな感じのコメントがあったので、怖いのなら、微力ながら緩和してあげねば!と以下を投稿しましたが反映されませんでした。バックアップからコピペします。

マシュー君も以前から言ってましたね。
森田玄さんのサイトから前回のメッセージをコピペすると、

「炭素系基盤からクリスタル(ケイ素)系基盤に変わる体細胞の再構造化、あるいは3D体から4D体への"変換"は徐々に起こります。」

と言っています。


ちなみに最新のマシュー君のメッセージは、日本語でも見れるようになったようです。
http://matthewinjapanese.blogspot.com/

ゲリー・ボーネル氏の「新・光の12日間」では、徐々にという感じではなかったですね。でも、肉体を伴ってアセンションする人と、肉体を伴わないでアセンションする人(つまり肉体は死んでアセンションする人)がいると書かれてます。 この肉体を伴うとか伴わないとかは、何かのチャネリング本にも書いてあったと記憶してます。

確かに肉体を伴わないアセンションって、単に死んで霊として存在するだけなんじゃないの?と思いますよね。

それこそ、闇の勢力による大量虐殺という陰謀を担ぐアセンション情報もあるんだと思います。
リチャード・コシミズ氏に言わせれば「アセンション詐欺」ですね。

純粋水爆とかで殺戮しておいて、「ああ、彼らはアセンションしたんですね。祝福してあげてください。」って納得(?)させるために流す偽アセンション情報。


でも、闇の勢力は「真のアセンション情報」を隠したいから、あえて偽アセンション情報を流しているという考え方も出来るわけです。


では、「真のアセンション」とは何なのか?

それが判断つかないので僕も困っています(笑)。

最近では「分離」から「合一」への意識の転換という意味なんじゃないかと思ってますが、自分としては結論が出ていないので、様々なメッセージを注意深く見守っているところです。


眠る必要が無くなるとか、別のやり方でエネルギーを補給するというのは、明治時代の霊能力者の長南年恵さんにも共通しますね。wikiにあるので検索してみてください。僕もこの人物については最近知りました。

以上、ここまでが投稿した内容です。
どうでしょう? 変でしょうか?(笑)
怖いと言ってることに対しての不安を緩和させるつもりが、逆に恐れを助長しかねない内容ですね(笑)。複数の切り口から説明しようとしつつも結論づけてませんから、だから、投稿が反映されなかったんでしょう。また、管理者自身も回答を持っていないからでしょう。でなければ、投稿を承認したうえで、投稿に対する回答を述べるはずです。
でも明確に回答出来る人がいるとは思えません。そういう類いの内容ですから。不安や疑問を増やすだけ。だから削除が無難。

「恐れを助長するような内容には聞く耳を持たないことです。」
みたいなことを言う宇宙人もいたような気がします(何かのチャネリング本です)。
でも、 善と悪。陽と陰。ポジティブとネガティブ。双方を知ってこそ、魂(霊性)の成長につながるのではないでしょうか?
善、陽、ポジティブだけだと、単なる「お人好し」「騙されやすい人」になりませんか?
そうなると闇の勢力の思うつぼです。もっとも、本当に「闇の勢力」なるものが存在していると仮定したうえでの話ですが。

でも、アーロン・ルッソの暴露インタビューを見る限りでは、ネガティブ(自己奉仕者)な権力者がいることは理解出来ます(YouTubeで検索すれば観れます)。インタビュアーがアレックス・ジョーンズ。陰謀論者ですね。このへん、白か黒か判断つきません。今のところ個人的には灰色です。
そして、そのアーロン・ルッソの不審死。おー、これは闇の勢力に消されたんだと考える事も出来ますし、出来過ぎな感じもしますから、絶対的な力を持つ権力者がいるんだよと見せかけるために闇の勢力と無関係だけど死を利用されたとも考えられます。「ヘイ! あんな奴ら何だって言うのさ!? 何をしても、奴らは抗えないんだぜ! 言う事を聞いてれば、奴らは死なない程度の金で平和に暮らせるのさ。」と恐怖を植え付けるための手段。
ま、どっちにしても、この考え方だと、力の強弱はともかく、闇の勢力は存在することになりますね。
じゃ、闇の勢力は存在するってことで(笑)。

テオドールは「あなた方の政府に陰謀があると思いますか? それこそ恐怖を煽るためにネガティブな宇宙人が流布したものです。」みたいなことを言ってたと思います。
陰謀はともかく、それでも「ネガティブな宇宙人=闇の勢力」は存在するわけですね。



バシャールは言ってます(バシャールが全てとは思いませんが)。
次元上昇するためのポジティブな人の目標は「他者奉仕51%,自己奉仕49%」。対してネガティブな人の目標は「他者奉仕0%,自己奉仕100%」。
イエス!
なるほどと思いますよ。これなら、「ポジティブな人=お人好し」では無いですからね。
だって、もし「他者奉仕100%の人」が99%いたら、残りの1%の「自己奉仕100%の人」に支配されてしまうでしょう。



「恐れを助長するような内容」に触れてみて、助長してるだけに過ぎないと思う人、本当に恐れる人、様々でしょう。本当に恐れる人は、今のところネガティブ度が大きい人でしょう。でも、自己防衛本能があるから、ある程度構えるのは当然です。それは恐れてるわけではなく、防御体制というべきものです。
だからバランスが大切なわけです!

最終的に判断するのは読む人です。僕自身も判断し終わったわけでは無いです。しかし、読む人によっては、プラスになったりマイナスになったり、ちょっと予測出来ない影響があるでしょう。
だから、なおさら、投稿が反映されなかったんでしょうね。
その「投稿を削除」する管理者には「意図」というよりも「様々な配慮」があるということですね。多角的に判断しないといけない。大変でしょうね。本当にそう思います。
今後も応援し、見守りたいと思います。

何かに促されるように、これを書いてます。まったく忙しいのに! と思います。
いつかは書こうと思ってたんですが、個人的な結論を出していないので、まだ早いと思ってました。途中でいいから書け! みたいな指示が上から来てるような気がしてなりません。判断するのは他の人たちだ! みたいな感じで。
このブログ、ほとんど読まれてないのになーと思いつつ。。。

今の時点で君の思うアセンション詐欺についても書いてくださいと言われた(気がしました)。
あー、面倒だなーと思いますが、じゃ、書きます。

まず、現時点で私が思ってる「真のアセンション」。
意識の変革。「分離」から「合一」になる。2012年末が転換ポイント。他者への奉仕が個人の中でバランス的に増える。全体の中の個としての意識。ハイヤーセルフとの通信がつながる。

こんな感じでしょうか? クリスタル基盤の身体にもなるかも知れませんね。これは急にではなく徐々に起こると思います。もしかしたら、2代くらい後に完成されるかも知れません。
きっと、混んでる電車でふんぞりかえる人や、路上喫煙禁止区域で歩行喫煙している人や、迷惑顧みず騒音出してる人なんかは徐々に減っていくことでしょう。転換ポイントだから急に変わるわけじゃなく、徐々に良くなっていく。
宇宙人登場については、ちょっと分かりません。個人的には現れて欲しいと思います。
あくまでも現時点で個人的に考えてることなので、誰かに押し付ける内容ではありません。ただ、様々な情報(本、ネット、直感)から現時点で感じてることで、今後、考え方が変わる可能性もあります。判断はそれぞれあると思います。
ただ、アセンション自体はあると思います。問題はその内容が正確には分からんということです。

それに対し「アセンション詐欺及び偽のアセンション情報」。
偽アセンションと真アセンションの情報は内容的には9割方は同じだと思います。裏にどういう意図があるかということです。残り1割の異なる情報で何か企てているのでは? ということですね。「残り1割の異なる情報って?」と言われても困りますが、羅列したり比較するのは大変な程に情報は氾濫しています。1割じゃなく1%かも知れない。
でも、問題なのは偽情報の意図なので、その意図を以下に予測します。あくまでも現時点での個人的で低い可能性である予測です。話半分でお願いしますね。SF小説程度に思ってください。

・温暖化や人口過剰による食料不足及び環境破壊から、現在は地球の適正人口より多過ぎる。このままだと、地球がヤバいということで、闇の勢力が身勝手な人口削減策として大量虐殺計画を複数思いつく。戦争、ウィルス、自然に見せかけた人為的な災害、そして偽アセンション情報。
偽アセンションの先には2つの可能性がある。
1つはアセンション信奉者を殺戮するパターン。
アセンション信奉者を複数箇所に集める。その場所を秘密の最先端兵器で攻撃して、アセンション信奉者を殺戮。
「彼らはアセンションしました。僕にも皆さん一般人にも理解出来ないかも知れませんが、彼らは幸せなようです。なので祝福を!」
というパターン。
もう1つは逆にアセンション信奉者以外を殺戮するパターン。
アセンション信奉者を複数箇所に集める。それ以外の場所を秘密の最先端兵器で攻撃して、アセンション信奉者以外を殺戮。
「ほら。皆さんは既にアセンションしたんですよ。皆さん以外に地球上に人類はいません。だって、ここは次元が異なるので。これから素晴らしい未来が待っています!」
と説明。そして、皆を導く代表が選出され、結果的に世界統一宗教のようになる。そして闇の勢力は
「やっぱ、人々を支配するには宗教が一番だ。彼らはこれが宗教だとは思っていないかも知れないが。ま、これで俺たちは安泰だ! そういや反キリストって、まるで俺たちのことだな。 何せ、人々は我々が神(高次元の宇宙人)を演じてる事を知らない。」
とほくそ笑む。

・アセンションや2012年ブームに便乗して、様々な書籍が売られる。内容の真偽は関係ない。出版業界の便乗商売ですね。選んで買って読んで判断するのは個人ですから、基本的に悪意は無いのかと。著者サイドに悪意がある場合はあるのかも知れない。

・アセンションや2012年ブームに便乗して、偽ライトワーカーも出現。ここそとばかりに高価なチャネリング料、ヒーリング料をとる。この金額については、数万円レベルなら良心的なのかなーと今は思ってます。金額は需要と供給のバランスで決まってきます。精神世界のことですから、需要は決して多くはないでしょう。となると、当然のことながら単価も上げないとライトワーカーは生活できない。もちろん、年間を通しての授業料とかなら、一年で数十万円とか百万円超ということもあるかも知れないです。そのために会場を借りるケースだと施設料が上乗せされるでしょうし。
需要が増えてコストダウンされることを祈っています。

というわけで、あくまでも現時点での考えであり、結論づけたわけでは無いですし、考えを押し付ける気もありません。
「ああ。こういう考え方もあるのか。でも私はそうは思わない。」
で構わないと思います。
話半分でお願いします。

いやー、何を書いてるんでしょうかね、私。。。
変な人ですね、完全に。。。誰かのために書いてるようで自分のためでもある気がします。

私は人の成長は螺旋のようなものだと思っています。自然にそう感じました。
例えば、10年前にある個人的な事件に接したとしましょう。その時の「捉え方」「結論」があるわけです。
そして、1年後に同じような個人的な事件があったとしましょう。すると、前回の結論を理解しつつも別の「捉え方」「結論」があるわけです。これは成長してるからに他なりません。
しかし、現在、また同じような個人的な事件があったとすると、結局、10年前と同じ「捉え方」「結論」を出します。但し、結論の導き方がもっと複雑化しています。もっと広い視野で多角的に考えての結論です。
これが20年後はもっと複雑でしょう。でも、結論を出す時間は変わりません。これが成長の証なんだと思います。
ぐるぐると外側に広がっていく螺旋です。いつか外縁部に届くかもしれません。その時は、魂としての卒業なのか。

ですから、同じ結論を持つ人が複数いたとして、皆が同じ成長レベルにいるとは限らないわけです。同じ結論を持った成長レベルAの人とCの人が話すと、Aの人は「ああ。この人は結論は同じだけど、そこに至る考え方は昔の僕を思い出すな。」と思うでしょう。Cの人は全く気付かずに「私と同じレベルだ。」と思うはずです。Cの人から見たらAの人の考え方は未知の領域ですから、考えも浮かばないことだし、Aの人から講義を受けても、「いや。それは絶対に違う!」と思うはずです。でも、何年か経って「ああ。こういうことか。」と気付くことでしょう。
簡単に言えば、喫煙者でも路上歩行喫煙する人としない人の差です。

だから、私は私より成長レベルの高い人からのアドバイスを求めて、これを書いてるのかも知れないですね。
だったら、ハイヤーセルフさん、何とかしてくれよ! と思いたくもなりますが、それは、
ハイヤーセルフ:「はーい。この問題分かる人!」
私:「はい!!」
ハイヤーセルフ:「はい。どうぞ。答えは?」
私:「いろいろ考えた末、分からないので教えてくださいっ!」
ハイヤーセルフ:「え?・・・・・、って、おいっ!(怒)」
って話になっちゃいますからねー。ま、ヒントだけでもって言いたくなりますけど。
そもそもハイヤーセルフとつながった覚えが無いですしね。覚えが無くとも「つながってる」かも知れないですけどね。

上記のごとく、結論づけられない様々な疑問があります。この疑問を解くためにもヘミシンクを半年ほど前から始めたわけです。そこで、自分で情報を集めてみようと。
まだ成果が無いのですが、あきらめずにやっていこうと思います。
長いなー、今回。。。誰も読まないだろ? コレ。。。

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2009年11月24日火曜日

ヘミシンクCD「チャクラジャーニー(Chakra Journey)」

今日は朝から頭痛。というより昨日も1日中。昨日は昼に頭痛薬飲んで、それでも効果無く、夜にも頭痛薬飲んだら、何とか緩和された。通常は1回飲めば効くんだけど、たまに、こういう酷い時がある。
前回、眉間の辺りが押されるような鈍い痛みがあって、頭痛薬を飲んでもほとんど効果が無いという時があって、その時は、何気なくネットを見てたら「眉間のチャクラが活性化し過ぎて、他のチャクラとのバランスが悪いと、頭痛がする」みたいなことが書いてあるページがあった。
そこで、その時はヘミシンクCD「チャクラジャーニー(Chakra Journey)」を聴いた。
アマゾンでレビューも書いてるので興味ある方はご覧になってください。


これが効いたようで、けっこう頭痛が緩和して、翌日も平気だった。
今朝もそんなわけで、聴いて、完治はしてないけど緩和されたようだ。
やはりチャクラってあるんだねーって思いましたね。

僕はゲートウェイ以外のヘミシンクCDも十数枚持ってるんですが、好きなのは「Higher」ですね。
こちらもアマゾンにレビュー書いてます。


チャクラジャーニーも唐突に邪魔になるようなメロディが入っていないような気がする。だから集中しやすくリラックスしやすい。
チャクラごとの曲があって、8曲目がグラウンディングの曲。チャクラの位置も覚えてきたので、曲ごとに該当するチャクラの位置を意識すると、その位置が押されたような感覚になり、少し暖かくなる感じがする。最後には身体全体がポカポカしてくる。
なんかヘミシンクCDの宣伝みたいになってますね(笑)。

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2009年11月13日金曜日

ドリームワーク 神道

ブログ更新が滞っている。。。更新するような内容がないなーと思っていたら、UPしてなかった話があった。
一ヶ月くらい前に見たです。

いきなり神社が出てきました。かも知れない。真っ赤な鳥居をくぐって、何かのツアーなのか、文字通りのガイドさん(女性)と複数のツアー客がいた。
「さて、みなさーん!お参りの正しいやり方は分かりますかー? ちょっとやってみてくださーい!」
私の前の人は手を叩いてたが、「神社だと拍手するんだっけ?ん?お寺は?」と思いつつ、ここは寺なのか神社なのか、実はそれさえもよく分からない。
左側にお焼香があるが、火の入ってる方しか無い。「変だな」と思いつつ、とりあえず何かやってみせると、「違うよ、そうじゃないよ。」と別の女性がやってみせるが、そのやり方も無茶苦茶だった。なんだそりゃ? と思ってる内に夢は終了。
→これは、お墓参りだとか神社仏閣をもう少し大切にしなさいということかな? 確かにお墓参りはしばらく行ってないし(両親は行ってる)、寺や神社にも行ってない。神社のお札はあるが、それは親から届いたものだ。初詣もしばらく行ってないしなー。

ところが、上記の夢で、私は何も正しい判断が出来なかったことに気付く。何が正解で、何が誤りだったか。そう言えば、僕はほとんど何も知らない。日本人なのに。敬う気持ちがあれば自分流で良いんだと思ってる。魂として正しい事をしていれば作法にこだわらなくても良いという意識がありました。でも、それは正しい作法を熟知したうえでの意識ではありませんでした。

ネットで調べると、「お焼香」は仏式のお葬式であり、神道では「玉串」をおそなえするそうです。神社で仏式のお葬式をする場合は「お焼香」をするわけですね。
まあ、間違ってたら、ご指摘ください。
ということは、上記の夢の世界観も僕の知識もムチャクチャなわけです。
あー、恥ずかしいですね。勉強せねば!!

ふと考えると、日本には神道という素晴らしいスピリチュアルな教えがあり、日本人でありながら、身近であるはずの神道には無縁のような生活をしてきた。
もっとも、古くからの神道の教えは日常の中に浸透している部分も多々あるのではないだろうか? そう感じます。
もう少し日本古来の神道にも目を向けなさいというメッセージのように思える。
ですので、まず大まかにいろいろ載ってる本を買って読んだ(StarPeople Vol.25です)。


うーん。なるほど。侮れないですね。
ご飯食べる前後の「いただきます」「ごちそうさま」も本来の感謝の方向が見えてくる。素材となる食物を育て収穫した方への感謝。その料理を作ってくれた方への感謝。その素材自体への感謝。肉類のみならず全ての素材は生命を奪ってまで我々は食しているわけですから、特に感謝ですね。そして、無事に飢えずに食べる事が出来ることへの感謝。
持論も混ざってるかも知れませんが、「いただきます」「ごちそうさま」だけでも奥深いわけです。それが大元だろうと後付けの解釈だろうと(どっちなのか今の僕には分かりませんが)、その気持ちが大事なことには変わりはありません。常々思っています。

驚いたのは、
古神道の修行法には主に鎮魂法帰神法があり、鎮魂法は一種の瞑想法・霊能開発法、帰神法はチャネリングであるという記述。
おー、チャネリングですとっ!なるほどー、そう言えば、イタコもチャネリングみたいなもんですよねー。
古神道ですかー。ちょっと興味わくわくですねー。もっと探求してみたいと思います。

この夢のおかげで、ちょっと神道にも目を向けるようになりつつあります。
ちなみに、神社では拍手して、お寺では拍手しない(手を合わせるだけ)、ということです。昔、親に習った気がしますが、すっかり忘れてましたよ。
それから神社での拍手の仕方は複数あり、採用されてる拍手の仕方は神社によって異なるようです。流派があるんでしょうね。伊勢神道系の神社ならこうだとか。流派というか系列ということでしょう。
んー、そんなことも知らなかったなんて、日本人として情けない。。。

神道に関する推薦本などありましたら、お教え頂きたいものです。。。


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2009年11月7日土曜日

ドリームワーク イシス?

朝起きて、しかし3時間ほどしか寝てないため、半分寝てたような状態だった。
で、を見ました。

まず、ヒーリング・サロンのような店が入ってる複合マンションに自分が住んでるという夢です。何階建てか分からないが、10階建てくらいか。その5階くらいに僕の部屋があって、1階から5階の中心部には大きな吹き抜けがあり、6階以上はヒーリング・サロン。受付と複数の着替えスペース(個人用)が6階にあり、受けるサービスによって向かう階が異なるらしい。将来的に、そうなったら面白そうですね。
着替えスペース(個人用)に何故かパンツ一丁でいたら、女性客に突然ドアを開けられ、「きゃっ!あ、ごめんなさい。」と謝られ、うーん、良く考えたら勝手にうろちょろしてるだけだし、俺がいけないなーと思いつつ、受付の前を通って部屋に戻ろうとしたら、受付の前にその女性がいた。
受付「なんか、さっき、悲鳴っぽいのが聞こえましたけど、何かありました?」
女性「いえ、ちょっと昔の知り合いに会ってビックリしただけなんですー。」
という会話をしてた。昔の知り合い?には見えなかったが、かばってくれたんだと思った。
→これは、後半はともかく、そうなったら良いなーという深層心理による夢かなー。

次に、どこかのJRの駅の近くの豪邸の前にいる自分。何故ここにいるのかは分からない。駅の近くだが閑静だ。大通りに面している。その豪邸の表札には「新○承丞」とある。「丞」はこの字じゃなく旧字のようだった。「亟」? なんか少し違うな。「○」の部分は門が邪魔になってハッキリしないが「川」か「井」だ。つまり新川か新井だ。その豪邸には誰もいないようだ。普段からいないのか、たまたまいないのか、とにかく気配がない。何かの陰謀の被害者の本人か父か兄弟の家のように感じる。僕から5mほど離れたところに携帯で電話してる男性がいる。その豪邸を見ながら話してるので、それに絡んだことを話してるようだ。ジャーナリストのようだ。
→これは、良く分からない。「新川 承丞」か「新井 承丞」か。どっちにしても良く分かりません。ふと、急に「新井 将敬」さんが頭によぎりましたが。。。ま、関係ないでしょう。

次に、再び一度起きてから、うとうとした一瞬に誰かの墓の銘文が見えた。が、10行くらいある文の中で最初の数文字しか見えなかった。
 今度こそ
 出現するイシスは・・・
それしか見えなかった。墓自体は白か薄い灰色。墓じゃないかも知れないが墓に見えた。墓なら名前があったはずだが、無かったような気がするな。銘文は、そこに埋め込まれた銅板のようなものに刻まれていた。文章を全て読むまで意識が集中出来ずに起きてしまっていた。「イシスは」の続きは読めなかったが、その「イシス」を肯定する内容か否定する内容かのいずれかでしょう。ちなみに日本語では無かったような気がします。でも、何故か意味が分かった。
→これも良く分からない。「宇宙人とのファースト・コンタクトが11月下旬にオバマ大統領との間でなされてTV放送も」とか「それは年末までにという話だ」とか「そのファースト・コンタクト自体が闇の勢力の自作自演だ」とか「それは無い!」とか、ネット上で飛び回る情報について、考えても仕方無いので僕は半信半疑でおりますが、気になってるらしく、それが抽象的な夢となったのか。もしくは「ファースト・コンタクトが本当に起こったとしても、それはイシスだから、安心しなさい(または注意しなさい)」という意味か。「イシス」はエジプト神話の女神。善なる神、または善悪を超越した神。ってことは、だいたいにおいて安心して良いってことだな(笑)。しかし、別の味方をすれば、九柱神の一角。火星+エジプト文明の建造者「9神」との接触』(徳間書店)での「9神」と同じ。そう考えると、何かの意図を疑いたくなる。でも半信半疑でいますけどね。
とりあえず、その本です。



またまた、うとうとする。次の夢は今いる会社。でもオフィスが異なる。ロッカールームで同僚と少し話す。普通の話。オフィスが異なるから(大きくなってる)、将来は会社が成長して移転するのかな?
→これは、そうなったら良いなーという深層心理による夢だろう。

ここで、ついに完全に起きた!

気になるのは「イシス」の部分ですね。他のは夢っぽいが、「イシス」は僕がベッドに横になってる感覚を持ちつつ見えた映像なので、これだけは、夢じゃなく何か見えたって感じがします。
ま、結局、何の参考にもなりませんし、良く分かりません。未来においてキーワードとなる瞬間が来るかも知れないですが、現時点では不思議な夢でしたねーって感じです(笑)。


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2009年11月3日火曜日

結局は半信半疑が一番か?

最近、陰謀論チャネリング系の本とかネット上からの情報などで、僕自身、けっこう混乱してます。どこまでが真実なのか。どこまでがデタラメなのか。または著者の思い込みなのか。まあ、ここ1年で急激に読んだからこその混乱ですね。
ある程度は自分の中で「読んで整理している」つもりなんですが、判断を保留にしてきたものが僕にとって重量オーバーになってきた。

チャネリングの先にいる存在も、その素性は自己申告ですから(笑)、内容から判断するしか無いのです。しかしながら、現段階で、いかに素晴らしいことを言っていても、いかに愛や光や奉仕だの美辞麗句を並び立てていても、最終的に態度を変えないとも限らないわけです。「まんまと騙されたー!」ということになりかねない。

超有名な秘密結社(笑)の計画であっても、素性を隠すか偽っていたとして、素晴らしいことや愛や光や奉仕だの美辞麗句を並び立てて、最終的に「すっかり騙されたー!」ということになりかねない。

騙されないためには、どう判断すれば良いのか? それは分からないですよね? 自分の直感を信じるしかないわけですが、それでも騙されることはあるでしょう。
では、全てを疑っていれば良いのか? それはそれで疲れそうですね。全てを疑うには全てのリスクを想定して動かないと安心できません。まさに常に「石橋を叩いて渡る」状態になります。そうなると、とあるポジティブ宇宙人からは「それはネガティブな考え方です。」と言われるかも知れないですね(笑)。いやいや、恐れからの行動ではなく、皆の幸せを願っての行動なので、ネガティブじゃ無いですよーと言いたいところですが、疲れる結果になるのは変わりない。

結局は、現時点では半信半疑でいることが大切だと思いました。中途半端? 曖昧? 偽善者? だとしてもです。信じるに値する根拠が無い限り。
哲学的に素晴らしいことを言ってる場合もあります。それはそれで受け入れれば良いと思います。先生や友人に同じ事を言われても「確かにその通りだ!」と思うような内容ですからね。
自分という内面の向上に役立つ言葉を拒絶するのは賢くないでしょう。
というか、判断つかないものは半信半疑でいたつもりだったんですが、保留にしてきた部分(つまり半信半疑の部分)が増えてきて、混乱してきて、ここに至り、再び整理したという感じですね。それによって、今は混乱してません。

こう考えたのは、タイミング良く、それを示唆するような夢をみたからです。
簡単に夢の内容を記します。

その夢では、僕は正義の味方の一員でした(笑)。同僚達と一緒にと戦っていました。
敵は主にロボットです(黒色で少し赤線が入ってるようなルックスです)。味方に仲の良い同僚がいました。漫画「ワンピース」のゾロに似てるので仮にゾロと呼びます。
ところが、ある日、僕とゾロは自分たちの活動に疑問を持ちます。どうやら敵も味方も同一勢力が作り出している。つまり自作自演なのではないかということです。

そんな混乱を持っているところへ、別の友人Nから電話がありました。17時に会合があるから車で迎えに行くということでした。その会合は地域の安全を守る会みたいな会合です。少しするとゾロから連絡が入りました。その会合に出席する消防士は敵だから殺せと上から命令があったというのです。ゾロも密かに現場に行くということでした。
ところが17時になっても友人Nが来ないので、変だなと思っていると友人Nから電話がありました。「いや、ごめん。何か俺、、、変な事言っちゃって。勘違いだった。」ということで、今日の会合は無いということでした。でも、様子が変です。起きたことに動揺してる感じです。本人は悪くありません。ただ、何が起きたのかは動揺して話してくれません。
気になったので、会合の現場である大きな公園に行きました。
すると、RV車がヘッドライト点けっぱなしで1台停まってました。ボンネットに消防士が倒れてました。近寄ろうとすると、ゾロが現れ制止します。ゾロが始末したようです。ただ、後悔している感じです。とても敵には見えなかったそうです。

次のシーンでは、既に正義の味方チームから離脱して、町を守っています。
僕とゾロも含め数人が守っています。離脱したのは味方に疑念を持ったからで、でもそれは確信ではありませんでした。一度距離を置いた方が良いと判断したからです。
しかし、敵は町に攻めてきます。敵にはかつて味方だった隊長らもいました。疑念が確信になった瞬間です。良く分かりませんが「赤い水」で水攻めにされてます。
最終的には、こちらが勝って、皆で喜びます。
そして最後にゾロがこう言います。
「結局、あの消防士はただの消防士だったんだな。。。」
消防士は一般人で、ただ利用されただけのようです。それをキッカケに闇の勢力に有利な法律(一般的には危険だと気付かないような法律)を成立させようとしたとか、そんな感じです。もちろん、僕らも利用されてたわけです。

夢は以上です。
「一度距離を置いた方が良い。距離を置いて、客観的に捉えてこそ勝利する。」
「読んだ本には自作自演もある。」
「実は君の混乱こそが自作自演だ。」
というメッセージでしょうかね。

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2009年11月1日日曜日

「騒音」を引き寄せ?

一応、前出の続きを見たいと意図して、同じようにベッドに横になってリラックスして集中しようとするんですがリラックス出来ない。
続きが見たくて見れない焦りとかじゃなく、単純に「騒音」に邪魔されてリラックス出来ないですね。車やバイクのエンジン音というか排気音ですね。一般的な車やバイクの排気音じゃなくて、意図的に爆音(?)にしてるタイプ。
昨夜は家のマンションの前に車がアイドリング状態で1時間くらい停車してて、これがけっこう重低音な感じで響く。聴こえるというより響く。
でも、ふと思い出しました。
「昔は私も同じような事をしたな。。。近隣の迷惑を考えて、音楽はSTOPさせ、エアコンもSTOPさせたけど、アイドリング状態で1時間くらい停車してた。これは必要最低限の騒音だという自己満足でいたが、恐らく迷惑をかけていたに違いない。あの時は個人的なトラブルを抱えていて、それどこじゃない!という気持ちもあったけど、そんな時こそ周囲に気を配るべきだったな。」
反面教師ですね(笑)。
と言っても、とっくに気付いてましたけど、改めて思い知らされたという感じですね。

あまり「騒音」を気にしすぎると引き寄せの法則によって「騒音」を引き寄せてしまうでしょうから、気にしないようにアファメーションしてるんですが、それにしても、連続的に、しかも集中したいタイミングでここぞとばかりに「騒音」に邪魔されたので、気にしないわけにもいかない状況になってしまってたわけです。
こんな時は全て忘れるのが一番!

特に前世の前世で見たダークな世界の詳細が見たかったんですけどね(笑)。
まあ、焦りません!!
幾何学的な模様というか、円のフラクタル模様、次に全視界に格子状の赤線、そこから一部分がへこんで通路が出来た状態、その通路を進んでる状態、というのは見たんですが、意味不明ですし。。。

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2009年10月28日水曜日

前世を見たのか? 補足

先日の「前世が見えたのか?」の補足です。

思い出しました。
前世(と思われる映像)を見た次に、「じゃ、その次の世を見せて!」と思ったところ、なんと若い父が見えました。私を見て微笑んでいます。病院でした。私が生まれた直後のようです。もちろん、本来は生まれたばかりで見えてない状態のはずですが、魂としては見えていたんでしょうかね。
若い父を見たのは驚きというか衝撃(笑)でしたが、「あー、そっか。前世の次は今世か。見たかったのは、来世だったんだが、聞き方がいけなかった。まあ、いいか。じゃあ、来世を見せてくれ!」とすぐに思って、先日の来世らしき光の輪を見たので、この事をすっかり忘れてました。
この光の輪については、まったく分かりませんが、「来世はまだ見せられません!」というエラー画面だったかも知れません。そもそも輪廻転生が終わるほど卓越してないですからね!

まあ、とりあえず思い出したので書きました。

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2009年10月27日火曜日

前世が見えたのか?

昨夜は部屋の明かりを点けたままベッドに横になり、ヘミシンクの前準備(エネルギー変換ボックス、リーボール、アファメーションなど)をして、どこのフォーカスレベルに行くわけでもなく、意識を呼吸に集中していました。ヘミシンクCDは聴いてません。いわゆるノンヘミシンクです。
どちらかと言うと身体をリラックスさせたかったのが目的でした(まだ22時でしたし)。すぐにフォーカス10状態になってました。これはアファメーションに追加で「私は既に体外離脱している!」と唱えたからのようです。すぐにリラックス度が深くなり、特有の振動が起こり、いつもの体外離脱寸前の状態になりました。もちろん、体外離脱は出来ませんでしたが、せっかくなので、この状態を活用しようと思いました。

それから、アカシック・レコード前世のことが頭によぎり、またフラッシュバックのように映像が見えました。フラッシュバックですから、それぞれの映像は一瞬です。脳裏にパッと浮かぶ感じです。それを繋ぎ合わせたり、一瞬と言えども思いというか感覚や感情も伝わってきましたので、意味するところも少し分かりました。
※但し、もし、これがアカシックレコードからの情報だとすると、矛盾があります。ゲリー・ボーネルさんの「超入門 アカシックレコード」によれば、アカシックには行動が記録されるだけで、何故そういう行動をしたかという内面の部分までは記録されないという内容が記載されてました。ということは、今回見えたものは、私の魂とかハイヤーセルフの記憶だったかも知れません。

先日見た学者風の眼鏡の男性は誰だったのか気になってたので、名前を聞きました。何やらアルファベットらしきものがいくつか浮かんだんですが、よく見えません。バラバラで重なってたり薄かったので。何語なのかも。
どこの方でしょうか?と聞くと、何か出てきましたが、よく分かりませんでした。国旗のように見えましたが、2つ出て来て、どちらも知らない国旗です。後でネットで外務省の「世界の国旗」ページで調べたんですが、もはや記憶が曖昧で特定できませんでした。意識の集中が足りないようです。国旗が2つということはハーフか、または現在は2国が統合された国で以前の国旗が出て来たのかも。「どこの方?」という聞き方がいけなかったかな。(調べてる途中でインドの国旗の中央にあるのはチャクラだということが分かりまして、脱線しつつも勉強になりました(笑)。)

次に、前世を見たいと思ったら、急にプロペラ飛行機が飛んでるのが見えました。零戦では無かったです。似てましたが。しかも乗ってるところでは無かったので(前方から飛んでるところを見てる)、これはちょっと意味が分かりませんでした。静止画でした。前世の時代を教えたかったのかも知れませんね。

次に暴走する馬の背に乗るブロンドの髪の男の子が見えました。ヨーロッパらしい。僕はその男の子の弟か親友のようです。感覚として、その男の子は父親と何かあり、家を飛び出し、馬に乗って出て行ったようです。しかし、子供ですから馬の扱いが慣れてなく、暴走してるようです。その男の子は結局亡くなったという感覚です。金髪の男の子の僕はそれを門のところから泣きながら見てるだけで阻止出来なかったことで、その後ずっと相当悩んだ感じがします。僕が6歳くらいで男の子は8歳くらいに感じました。

次にその僕が青年になったシーンで、イラストのような髭を生やして頭は禿げてる恰幅の良い男性(亡くなった男の子の父親らしいです)をひざまずかせて、剣をその髭の男性の首にあてて涙ぐみながら怒っている様子です。男の子が亡くなった責任を問いつめている様子です。青年になってから男の子が亡くなった真の理由を知って、そのような行為に及んだらしいです(結局は殺さなかったようです)。僕は金髪の西洋人で貴族のようです。ただ、その男性は貴族というより従者のような身なりで、亡くなった男の子は従者の子で、僕より少し年上で、兄弟のように仲が良かった間柄だったんだと思いました。男の子の服装も確かに質素でした。僕は綺麗な白いひらひらしたシャツを着てました。

大人達から見れば身分の差があるわけですから、兄弟のように仲が良いことに難色を示していたようです。そこで、男の子の父親は息子をかなり叱ったらしいです。本人は悪くないのに。身分差の起こした悲劇ですね。誰も悪くないんです。身分差のある社会がいけない。
何故、金髪の男の子と青年が僕だったと思ったのかは、彼だけは悲しみや怒りといった感情まで伝わってきたからです。で、最初に僕が弟だと思ったのは、現世で2歳年上の兄がいるんですが、その兄を感じたからです。だから、その男の子は今の兄の前世だったかも知れません。ま、違うかも知れませんが(笑)。

先日、前世を見ようとしたら「青空の下の美しい白い壁(建物)と手前の道」と「日本ではないヨーロッパの古い感じの家の中」が見えたことを書きましたね。一応、一致してますね。

おお! じゃあ、来世を見せてくれと思ったところ、何も見えませんでした。白く光る輪が見えました。ぼんやりと。もう輪廻転生は終了なのかな? と思いました。そう言えば数日前に寝る前に暗闇に浮かぶ「土星」が見えました。「何故? 土星なんだ?」と思いましたが、その時は土星が消えた後に「白く光る輪」が残りました。残像だと思ったんですが、ちょっと気になるところですね。

じゃあ、前世の前世を見せてくれと思ったところ、近代的というか未来的な建物が見えました。うん。明らかに未来っぽいです。曇り空に何か飛んでます。円盤型?というより三角型の何かが。地球じゃないかも知れません。異質な文明が感じられます。明るい感じはしませんでした。建物も円盤も全て黒色でしたから。建物の上部には丸いものが5−6個付いてて少しだけ光ってます。なんでしょう? 分かりません。卵では無いです(笑)。通信設備? 展望室? 機械的なものです。とにかくダークな世界です。やはり、地球とは異なる感覚です。地球人のようなヒューマノイドとは異質な生命体がいる気配です。イラストのUFOは少し脚色してます(笑)。
※ちなみに前世は時間軸とは関係ないようです。前世が時間軸的には未来の人もいるわけです。僕が見たのは未来の地球なのか? どこかの星に魂の留学として転生していたのか? 考えても分からないのでこれ以上考えません(笑)。

結局、周囲の騒音(バイクのエンジン音や上の階の住人の物音)で、集中が難しくなり、そこで目を開けました。

その後、1時間くらいして、もう一度試しましたが、上の部屋の住人の物音がうるさくて、全然駄目でした。。。

上記全て、何かの映画の1シーンが潜在意識にあって脳裏に浮かんだだけだろ!と思う方もいるでしょう。でも、そういう感覚とは異なるんです。

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2009年10月25日日曜日

ヘミシンク 啓示の瞬間 創造と具現化

昨夜はヘミシンク体外離脱CDを聴きながらベッドに入った。本当に惜しいところまで来ている感じがする。でも、離脱出来ず!

気を取り直して、丁度、ゲリー・ボーネルさんや如月マヤさんの本を読んだので、アカシック・レコード前世を見ようと試みた。如月マヤさんの本に書いてあった呼吸法をやってみると心地良いというか不思議な感覚を覚える。「お!行ったことないけど本当にアカシックに行けるんじゃ?」とすら思えた。
結局、フラッシュバックのように2回ほど「青空の下の美しい白い壁(建物)と手前の道」が見えた以外には何も知覚出来ず。いや、「日本ではないヨーロッパの古い感じの家の中」も見えたな。前世? これ、書きながら思い出すことって多い。書くのは重要ですね。



今日はヘミシンクのゴーイングホーム「啓示の瞬間(フォーカス27)」を聴いた。でも、暗闇に何か分からないものが浮かんで見えるとか(曼荼羅にも見えた)、フラッシュバックのように「青空」「眼鏡をかけた長めでオールバックの天然パーマの外人(欧米の方では無い。インドとかメキシコとか。学者風。)」が見えた以外には何も知覚出来ず。
誰だったのかな? 部屋の片隅に机と椅子があって、その椅子にその人はこっちを見て座ってた。そして立ち上がった。それだけだ。服装は学者というか教師っぽいスーツ。上着は着てない。ベストを着てる。顔も今でもハッキリ覚えている。50歳くらいの人。

まあ、でも、何も見えなかったわけではないから、探求はずっと続けます。上記は夢じゃなくて起きてる時だしね。
っていうか、逆に「何を見てるの? 俺? 普通は見えないでしょ? 会社にはそんなのが見える人いないでしょう?」って捉え方次第で、「凄いなー俺。世の中にはもっと凄いもの見てる人がいるのだから、俺ももっと見えるはずだ! だから続けよう!」と思います。
さらに逆に「普通は見えるもので、見えないと思い込んでて見えない人が大多数だから、それが正しいと錯覚してる。」と考えることも出来る。

その後で、少し寝たら、今の会社の人間関係で気にしてる部分があるんだが、それを指摘するようなを見た。そのシーンを僕は知らないうちに恐れてた。これは、勝手な僕の思い込みなんだと言い聞かせてたんだが、その葛藤を手放せないでいるようだ。それが夢になって出て来た。
ただ実際は今はさほど気にしていなくて、落ち着いて来ている。開き直りというか、自分の受け止め方の問題だけだと感じるようになったので。
だから、何故今更?という夢だ。
「気付いてないが、まだまだ君は気にしてるよ。もっと葛藤を手放さないといけない。」というメッセージかなー。

少し時間をおいてから、ヘミシンクのゲートウェイ「創造と具現化(フォーカス15)」をやりました。引き寄せの法則を実践中なんですが、実践してから3週間くらい。前にコレを聴いたのは何ヶ月か前なので、聴いて引き寄せたいイメージをさんざん放出してきました(笑)。ま、特に何も見えませんでしたけど。楽しみに効果を待ちます!
フォーカス12に移動してから、暗闇に白いもやがたくさん出て来て、複数の女性のように感じました。髪型と顔かたちと上半身が何となく分かる程度で、服を着てるんだか着てないんだかも分からない感じです。何しろ白いもやなので。でも悪い感じは伝わってきませんでした。
何だったのでしょう? 僕が欲求不満なんでしょうか(笑)。
分かりません(笑)。


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2009年10月23日金曜日

変な夢 ドリームワーク

一ヶ月くらい前の夢。前回の記事より2−3日後だったかと。

会社にいる僕。何故か日焼けした椎名桔平がいる。帰宅しようとタクシーに乗る(普段は電車です)。いつもの道を行くと思ったら混んでるようでUターンして、乱暴な運転で突っ走る。ドリフト。危険だが、運転テクニックは凄い。タクシードライバーは無口な渋いおじさんだ。凄く眠くて半分寝ていた(夢の中で毛布にくるまって)。高速に乗ったと思ったら、わけの分からない場所でタクシーが止まる。
その先に道は無いが、何かのプラットホームにタクシーごと乗っていて、それ自体が動いている。タクシーのおじさんは降りて、外にいる。多分、この後、私も降りた。

次のシーンでは、ウエスタンな男達がたまる場所を、ビルのテラス(6Fくらいか)から見ている。タクシードライバーも一緒だ。ドライバーは冷静だ。ただジッと直立不動で見ている。厳しい目。威厳さえ感じる。背丈は180cm程度か。そして下では急に銃撃戦。どちらかが勝ったというより、双方疲れたところに知らない間に第三の勢力が登場したように思える。目に見えない第三の勢力
いつの間にか現れてたらしく、「何が起こった?」と思ってる間に双方の勢力が制圧される。見えない存在に皆おろおろしている。だから、上から見ると、広場の真ん中はスペースが空いてて、その周囲にウエスタンの人たちがスペースの方向を見て怯えている構図になってる。左の角には見せしめのため囚われたらしい人が1名。黒い服装でずぶ濡れで全身砂まみれ。
隣のテラスから子供が「エヘヘ」と笑いながら入ってきた。こっちのテラスは角なので、こっちからのほうが見やすいからだ。隣のテラスにもウエスタンの男達が数人。丸テーブルを囲んで座ってたが、銃撃戦が始まった時に「オーっ!」と言って立ち上がり観戦していた。銃撃戦が終わった時に、隣のテラスをよく見るとその中には日焼けした椎名桔平が!
椎名桔平は他のウエスタンの男と違って冷静で、そして、こっちを見るとニヤリと微笑む。実は日焼けした椎名桔平が黒幕なのか。または私のガイドが変装していて、何かを伝えたかったのか?
渋いタクシードライバーと日焼けした椎名桔平は明らかに意志を持った存在に感じた。「エヘヘ」と笑った子供もその次に存在感を持つ。この3人はガイドが変装した姿なのかも知れない。そう思った。うん、勝手にそう思ったんです(笑)。そうじゃないかも知れないです(笑)。

意味するところは全く不明。分からない。未来に起きる事の象徴か。既に起きてる事の象徴か。
ただの変な夢か(笑)。凄くリアルだったが変な夢。
ここから学べるものは、一ヶ月経った今でも分からない。
うーん。もう一度考えてみよう。
「真実は見えないところにある。見えるものだけを信じるということではいけない。よく観察して、例え見えなくとも直感を駆使して判断しなさい。」ということかなー。今にして思えば、そんな感じがする。
前半部分はやはり分からないが。。。

というわけで、変な夢でした。。。


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2009年10月20日火曜日

ヘミシンク またまた続き

前々回の「ヘミシンク また続き」から2週間後のことです。今から3週間くらい前ですね。

ノンヘミシンクで体外離脱を試みましたが、いつものごとく寝てしまいました(笑)。
しかし、夢が不思議。と言っても夢は不思議な内容が多いので、今回は細かく書きませんが、「自分の感情の持ち方によっては、同じ出来事でも自分にとっては正反対の印象を持つので、注意しなさい。捉え方の問題だ。君が当時そう感じたのは自分自身の問題に他ならない。」というメッセージが込められている!と勝手に思いました。
そう勝手に思ったのは、現在心当たりがあるからです。タイミング良い夢です。だからメッセージ性を感じたわけですね。

さて、そして夢の終盤、僕はそのまま夢の中で、横になって眠り、第三の目と呼ばれる箇所(眉間)に集中すると、「ヒュー」という音とともに意識が上昇していきました。暗闇を進む意識。途中にところどころに光が見え、視覚的にも上昇してるのが分かりました。
前々回の「ヘミシンク また続き」でオレンジ色の風景のことを書きましたが、その直前にも同じようなのを見てましたね。
私はふと「すごいなー。でも、いきなりだったから、リーボールとかアファメーションとか何もやっていない。」と不安になりました。夢の中ではやっていないという意味で、夢を見る前はキチンとやってましたが。
※リーボールとはヘミシンク用語なんですが、要は防御シールドです。

すると子供の声「戻って!」と聞こえ、「え?」と思っていると再び「戻って! 戻って!」と。前方のやや左にその子供と思われる姿があった。暗闇に浮かぶそれは、人の形で輪郭だけが白かった。それがユラユラとゆらめいていた。とにかく指示に従って戻った。するとすぐ目が覚めた。
その姿が声の持ち主だったかどうかは実は分からない。もしかしたら違っていて、その姿の存在のところまで行ってはいけないという意味で別の存在が「戻って!」と言ったのかも知れない。

まあ、夢の一部だったんでしょうけど、夢っぽくないというか、なんでしょう?
個人的にはフォーカス12あたりだと感じてはいるんですが。戻ったら起きたので。
これまで、間違いなく起きてる状態で「貫禄ある女性の声」「やさしい女性の声」「インディアンっぽい男性の声(これは姿も見た)」を聞きましたが、「子供の声」は初登場です! というより、それぞれ再登場していないですが(笑)。
そう考えると全て単なる夢の一部だったり(笑)。

でも、ヘミシンクは続けます!!

さて、引き寄せの法則は実行中です!! 特に前回からは変わっていません!
「ザ・シークレット」のDVDに続き、「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」を読んでる途中です。あー、これ、チャネリングなんですねー。読んでから気付きました(笑)。チャネリング系の本は結構読んでますが。
でも、これアマゾンのレビューでの評判もいいみたいですね。
これまでに読んだチャネリング系の本とも共通点が多いので、僕には自然に入ってきますね。








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2009年10月17日土曜日

引き寄せの法則 始めて1週間

先日、電車の中の広告だったのか、夢の中だったのか、それは覚えてないが、「Deja vu」という語句が頭にインプットされた。もちろん、そんな言葉は前から知っているし、何故?という感じなのだが、何か意味があるように思える。少なくとも直近で2回インプットされた。
好きなバンドの曲名でもある。その歌詞を読めということか?
歌詞を調べてみると要は「ソウルメイト」と出会った内容でした。

昨夜はさらに体外離脱しそうだった。もちろんヘミシンクの体外離脱のCDを聴きながらですが、しかし、やはり恐怖心というかアレコレ考えてしまい、うまくいかない。しかもラップ音がタイミング良く聞こえたりする(笑)。気圧の変化とかでもラップ音みたいに聞こえるでしょうから、気にする必要は無いかも知れないですが、気になりますよね。
結局、そのまま寝ました(笑)。

何か夢を見たんですが、詳細は全く覚えてません。恋人らしき女性と腕を組んで通りを歩くシーンは覚えてますが、それしか覚えてないです。
それしか覚えてないことも、もしかしたら意味があるのかも知れないですね。
丁度、仲の良い女友達から久々にメールあってご飯食べに行く約束をしたところだったので、あー、もしかしたら女友達はツインソウルとは言わないまでもソウルメイトの一人なのかも知れないですね。そんな感じはしてました。たまにしか会わないけど縁は切れない。ヘミシンク的にはI/Tメンバーの一人といった感じでしょうか。
そう考えると前出の「Deja vu」も意味を持ってきます。

引き寄せの法則は実践中です!
イメージしやすいように曲を作りました。明るい曲調で歌詞の内容は「ラッキー」とか「幸せ」とか「健康」とか、他に個人的な内容です。音楽はイメージしやすいというか、いつでも「望む未来の世界」イメージへ入り込めるので、この方法は僕に向いてますね。作曲は20年以上やってますから丁度良かった(笑)。
既に一つ効果がありました。健康面の向上です。面白いですね。一つ効果があると次も期待でワクワクしますし、イメージも格段にしやすくなってます。
あと、イメージしやすい画像をパソコンのデスクトップに1分ごとに順に表示させる設定にしました。
YouTubeにもイメージしやすい動画があったりするので、それも毎日見るようにしました。
また引き続き実践していくので、何かあれば、ご報告しますね。

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2009年10月14日水曜日

ヘミシンク また続き

1ヶ月ちょい前のヘミシンク体験の話です。

体外離脱CDを聴いて、金縛り後に身体が振動するところまでは行ったが、そこから先が浮きそうで浮かない。。。いつものことですね(笑)。

そして、いつの間にか睡魔に襲われ眠りに落ち、夢を見ていた。いつものことですね(笑)。

小学校の木造の校舎っぽい建物の中をスーツを着て歩く僕。
ここに納品に来たらしいが、誰もいない。納品物は手提げの紙袋に入ったDVDだ。壁に指示が書いてあったので指示通りに置く。
いつの間にかスーツの上着を脱いでいたので、着る。
気がつけば、自分のスーツは自分が持ったままで、そこにあった濃紺のスーツを着てしまった。しかも前後逆に! どうやって着たのか分からぬまま、とりあえず脱いで、自分の茶色のスーツを着た。ん? 茶色? 昔は好んで茶色のスーツを着たが、ここ5年くらいは濃紺か黒しか着てないのに。スーツってすぐ傷んで1−2シーズンしかもたず、もったいないから安物の濃紺か黒のスーツを着るようになった。まあ、その当時勤めてた会社側の事情で給料も減ったことも理由の一つですけど、それはともかく、本当は好きな色のスーツを着たいという願望が現れたのか? または、本当の自分を自由に出せば良いという暗示か? なんでしょうね?(笑)

そして、これは夢だと気付いた時に、「夢ならば、この建物から抜け出し、もっと探検してみよう!」と思い、窓から射す光を見た途端、視界は真っ暗! いや、前方に光源だけが見える。自分は浮いてる状態。光源目指して意志に反して勝手に飛んで行く。
おいおい!どこに行くのか?と思っていたら、ベッドにいる自分の身体に戻った。あれ? 体外離脱して夢をみていた?? いや、意識だけがどこかのフォーカスにいたと思う。あの校舎はどこかのフォーカスにあるか(見覚えの無い校舎だった)、自分で創ったんだろう。

※ちなみに体外離脱CDだから本来はフォーカス12の途中で眠ったはずですが、ここ3年くらい耳鳴りが止まらなくて(耳鼻科に行っても治ってません)、しかも左右で微妙に違うので、もしかしたらですが、ヘミシンクの周波数が違って影響している可能性もあります。このへん、実際どうなのかプロに聞いてみたいですねー。。。

で、何故、意識だけがどこかのフォーカスにいたと思ったのか。
何故なら、肉体に戻っても、私の視界は別のものをはっきりと見ていたからだ。

ここからが不思議な体験の本題です。前置きが長かったですね。。。(笑)
ベッドで横になっている感覚がハッキリしながら、閉じた目はハッキリした映像を見ていたんです。オレンジ色(夕焼け?)の土地。砂漠のようだ。ラクダやピラミッドも見たような気がする。ものすごいスピードで前へ進んでいる。オレンジ色は変わらないが、進むごとに見るものは違ってくる。アメリカのSFドラマに出てくるスターゲイトを通っているようだ。でもオレンジ色。オレンジ色の雲の中だったり、オレンジ色の粒だらけの中だったり。
凄いなーと思ってるうちに、意識の焦点が難しくなって、途中で少し目を開けてしまったりもして(もちろん見えるのはベッドと壁)、なかなかハッキリ見えなくなってきて、あきらめて目を開けた。

ああ、なるほど、ヘミシンクでリアルに知覚出来てる人は、これだけリアルに見えるんだろうなーと思った。全然だね、僕は(笑)。
でも、少しづつだけど、ハッキリした不思議な体験をしている。
呼吸法やイメージワークが功を奏しているとしか思えない。

実は、この体験の前日のことだが、「何故、ヘミシンクで不思議な体験をしたいのか?」と自問自答した(もしくは誰かが私の頭に直接話しかけてきたのか)。
僕の答えは、「本やネットに書かれたヘミシンク関係のことやプレアデス関係のことが本当のことであるかどうか自分が確信を得るには、自分自身が不思議な体験をするしかない。」ということだ。
だから、高次な存在が私に経験させてくれたのかも知れない。現在の私の力量でも見れるギリギリまで。またはスペシャルサービスで!(笑)

ちなみに、上記から1ヶ月ちょい経ちますが今のところ、それを上回る体験はしていないんですよね(笑)。低レベルなスランプとでも言いましょうか。
ま、でも、地道にやっていきます!

あと、先日書いた「引き寄せの法則」も実践中です! 何か効果があったら書きます!!


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2009年10月12日月曜日

引き寄せの法則

昨日はゲートウェイのフォーカス12「離脱点」「非物質の友人」を聴いた。もちろん、ほぼ知覚出来なかったのだが(笑)、フォーカス10の状態になるのに時間がかかって、エクササイズの終盤にやっと!って感じだった。ここ最近、あまりヘミシンク体験してないような気がする。基本からやり直してみようと思う。
まあ、普段の仕事もあるので、毎日は難しいかも知れないが、時間ある時はやってみよう。

「誰でもヘミシンク2」でスサノオが「たまにはネガティブサイドにも目を向けて欲しい」と言ってた。ヘミシンクの時のアファメーションで「ネガティブな存在はお断りします」と私は入れてたが、それ以降ここ2週間くらいは「但し私のガイドやヘルパーといった存在は例外です」と追加するようにした。
ところが、気のせいか、今週は精神的に追い込まれることが複数発生したり、仕事は忙しくなるし、ヘミシンクしても最初の頃よりも何も見えないし、何か影響を受けてる気がする。気のせいかも知れないが。ただ、気付くと今週はずっとネガティブだった。良くないことが重なった。
いずれにしても、「頂上を目指すのに相反する二つの流派の双方の意見を聞く」ってどうなの? と思いました。聞くだけなら良いとして、気付かないまま影響を受けてるのは良くないでしょう。今週はネガティブガイドの意見を重視してたのかも(もちろん気がするだけで、何も聞こえない)。
判断して行動したのは自分自身だから、僕がいけないのは承知している。
でも、これが続くのは辛いねー。だから、たま〜に例外にしてあげるとか(笑)、工夫していきたい。バシャールも言うようにバランスが大事らしいので、ポジティブだけに傾倒せずに、ネガティブもたまには断らないようにしよう(1年に1回とか)。ポジティブな経験のみのほうが幸せなんだと思う。でも、ネガティブもたまに経験しないと、人にアドバイスするにも説得力が無いだろう。

ここからが本題(笑)。
実は丁度、「ザ・シークレット」(DVD)を買った。
予告編を観て「面白そうだ。ためになりそうだ。」と思ったわけだ。「シークレット」「宇宙の偉大な秘密」。なんだろう? 古代の叡智か? そんなイメージで買った。
このタイミングで買ったのは意味のあることだった。そのまま「引き寄せの法則」についての内容だったからね(笑)。な〜んだ、そうか。
以前に「ドリームワーク?」の投稿でも書いた「アファメーション」も似たようなものだが、ちょっと異なるかな。どっちかと言うと「アファメーション」は「引き寄せの法則」の一部のような気がする。
ネガティブなことが重なったのは、引き寄せの法則によるものか? と思った矢先に買っていた。
うん。なるほど。ためになった。実践してみようと思います。



それとリンクするように昨夜は変な夢を見た。
変な家にいる自分。住んでるらしい。
家の左側は店舗っぽい作りの住居で、外が見える横長の窓が目線の高さにある。その窓のある壁はレンガっぽい。陰湿な感じ。窓の外は夕闇。商店街に面しているようだ。女子高生の顔が夕闇に浮かぶ。ゾッとするような暗い顔だ。窓の外には自転車がいくつか置いてあって、女子高生は学校からの帰りに自転車を取りにきたという感じだった。
家の右側は明るく、左よりも30cmほど高い位置にある。こっちは明らかに店舗ではなく住居だ。白を基調とした木造かな。窓は同じ方向にあるが、全面が窓。というより、その先はテラスになってるようだ。光が多く入ってくる。テラスからの眺めは、日が差し込む楽園のようなビーチだ。こっちは何故か昼間だ。左は夜で右は昼。。。
なんだこりゃ? 左はネガティブ住居。右はポジティブ住居。そんな感じ。
ポジティブ住居で僕は誰かにインタビューしている。知人のところに河童が来て、その河童が○○さんに居場所を聞いて来たと言うので、僕が依頼を受け、その○○さんへインタビューしている(という設定らしい)。僕が依頼主の知人から預かった河童の写真を見せると、○○さんは確かに居場所を教えたと言う。僕のインタビュー目的は、その事実確認だったので、それで事足りた。
「でも、よく見えましたよね? 河童が。」
「あー。っていうか、元々見えるんだ。そういうのが。」
「ん? 要は霊感があるってこと?」
「うん。秘密だけど普段から霊が見える。」
「あ。だから、あなたに聞きに来たんでしょうね。」
という会話をしている。

途中で兄貴が出て来たが、最後は「うぬぼれるな!」というメールが届いてそのチャプターは終了している。これは一般的に見て社会的な地位が兄より僕の方が上だということを、僕が気にしてるから、そんな夢を見たんだろう。気にすることが余計に良くない場合もあると思った。そもそも各々の役割があるから上も下もないと思ってる。

その後、またネガティブ住居でTVを見ていたら(ポジティブ住居にはTVが無い)、何の番組だったのかは分からないが、おどろおどろしい音楽が流れて、それが盛り上がったところで、目が覚めた。

この夢は基本的にはポジティブとネガティブのことを説明したかったんだと思う。ポジティブ住居にいた時は変なことや悪いことは起きなかったし、素晴らしい景色も見えて幸せだった。逆にネガティブ住居では、兄貴にはメールで怒られるし、座ろうとしたら座布団が消えてるし、窓の外の女子高生の暗い顔にゾッとしたし、最後はおどろおどろしい音楽で目覚める始末。

引き寄せの法則の「ザ・シークレット」(DVD)を観たから、ガイドさんが復習してくれたのかも知れない。また観ようと思う。良いイメージトレーニングにもなりそう。
「引き寄せの法則」は今まで読んだ本の内容にもリンクする部分は多いので、直感的に正しく感じてます。

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2009年10月10日土曜日

体外離脱したのか? 夢なのか?

8月下旬の夕刻。
ノンヘミシンクで体外離脱にチャレンジしていた。
20年ほど前に既に身体の一部では経験済みではあったが、それ以降は皆無だった。
しかしながら、真に経験したと言えるのか夢だったのか釈然としないが、経験自体はした。

ベッドに横になった状態で、フォーカス12に焦点を合わせ、無意識に目がうっすら開いて右手を肘から上だけを起こして見てみたら、肉体と半透明の手が不安定に離れてた。「これだ!」と思い、意識の焦点を半透明の手に合わせて、右手を元の位置に下げたら、すぐに両手から半透明の手が浮いた。次に足が浮いた。胴体と頭が浮かないので、足をもっと浮かせるイメージをしてみたら、胴体も浮き、頭が最後に浮き、体全体が浮いた!
胴体が浮いた時点で「ゴオーーーー!」という音が耳の中から聞こえたが、それは小学生の時にプールで潜水をした際にいつも聴こえる音だった。これがロバート・モンローさんの言う「プシューッ」という音のことだろうか? 頭が浮く時は視界が真っ暗になった。

そして、足を浮かせすぎていて頭より足の方が高い位置にあるため、ベッドの足下に足から着地するようイメージしたら、見事着地! 黒かった視界は「白いもや」がかかっている状態。不思議なことに、開いていないはずの部屋のドアが開いている。これはどういうわけだ? やはり夢なのか? または幻視か。または離脱のイメージをガイドが見せてくれてるだけなのか? 振り返ってベッド上の自分(肉体)を見ると、白く輝いていて、よく見えない。足だけは見える。膝から上は白く輝いてる、近づいてもっとよく見ようと、目をもっと開けようとしたら、それは肉体の目であった。一瞬にして肉体に戻っていた。

体外離脱の夢?
実際に体外離脱した?
分かりません。。。
それ以降、やはり未だに離脱してません。。。

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2009年10月7日水曜日

ヘミシンク 続き

前回の「マングリ山(?)」から4日後。今から二ヶ月ほど前の体験。
ヘミシンクの体外離脱のCDを聴いて横になった。夕方です。

離脱しないまま、黒っぽい木造の家屋にいる私。日本には見えない。そこはどうやらレストランらしい。私は常連のようだ。知り合いがそこで働いている。感覚としては、そこのオーナー夫婦と友人で、恐らく奥さんと思われる女性が笑顔で私を2階の奥の窓側の席へ通してくれた。この席がいつもの席らしい。僕の背後が窓。まどの外を見ながら座れば良いものの、何故か窓を背後に座る。いつもそうしてるようだ。旦那さんは登場しなかった。旦那さんがシェフなのかな? 明らかに自分は日本人では無かった。前世なのか???
そこで、意識が普通に戻った。分かったのは、この肉体の目を通して見えたものではない。直接、脳に働きかけたものが映像化された感じ。
但し、うとうとしていて浅い睡眠で夢を見たのかも知れない。意識が普通に戻ったと言ってるが、単に起きただけかも知れない(笑)。

そのまま再挑戦。
次に自分のマンションにいる私。ここは日本だ。今住んでるマンションに間取りは似てるが違うようだ。ベランダから外を見ると、50メートルくらい離れたところに同じようなマンションがある。その間は整地された緑地で、小さな木々もある。自然豊かな小公園だ。でも、周囲は暴風雨。サイレンも鳴ってる。あっちのマンションから人がたくさん出て来る。まわりに黄色いレインコートを着た救助隊のような人たちがいる。あっちのマンションで何か事故が起きてるようだ。とにかく避難している。みな、こっちのマンションに移動してる。中には担架に乗せられた人もいる。有毒ガスという言葉が浮かぶ。感覚として、こっちのマンションはコンビニや病院があるようだ。病院があるから、こっちに移動してるようだ。救助隊は急いで人間の背丈ほどの木をたくさん植林してるが、何のためだ? 暴風を緩和させるためのようだ。でも、無意味だ。もっと成長した木で林のようになってないと効果はないはず。もしかして、いわゆる超能力者が木々の成長を一気に促すことが出来るのかも知れないとも思ったが(あくまでもそう感じた)。
さて、暴風雨はこれからもっとひどくなるらしい。外出は危険になる。だから、コンビニに行って買いだめしないといけないと思った。これは未来か? 来世か? パラレルワールドの自分か?
そこで意識が普通に。。。いや、起きただけなのかも(笑)。

さらに挑戦!
次にもいくつか不思議な光景を目にしたが、これは夢かなー。自宅にいる私だが、洗濯機が消えたのだ。不思議に思ったが、「そうか。ヘミシンクする時に、エネルギー変換ボックスに、洗濯機の音に邪魔されないように、洗濯機を変換ボックスに入れたんだ。」だから、消えてしまった? とにかく、夢と思われるその世界で目をつぶって変換ボックスの中から冷蔵庫をリリースした。目を開けたら、洗濯機があった。これは何かの教訓なのか?
その続きで、次に納戸を開けたら、あるはずのない品物がたくさんある。目を閉じてからもう一度見たら、無くなっていた。もう一度目を閉じて(あくまでも夢と思われる世界で)、それから見たら、やはり現れた。それらの品物はCDとか本とか、いろいろだが、懐かしい感じがした。恐らく、過去に持っていたものか、今も持っているが忘れられてるものだ。この教訓は分からない。私は整理・整頓が苦手なので、整理しなさいよという教訓かなー。それにしては分かりにくい。

結局、なんだったのか? 分からん。。。
ヘミシンクの成果なのか、夢なのかさえも。
また後日の体験があるので、また今度書きます!!

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2009年10月4日日曜日

ドリームワーク?

一昨日の夜は体外離脱CD聴きながら寝た。もちろん体外離脱するためではあるが、相変わらずフワフワ感覚だけに終始している。ま、この感覚さえ体験出来ない日もあるから、前向きに考えよう!

そして夢を見た。最近よく見ます。
前々職の社長に僕が自分を売り込みに行っていて、社長がいぶかしげに僕を見ている。
「どうです? 僕を社内スパイとして雇いませんか? そうしたら、各支店の内幕や上にまで伝わらないような情報も収集してきますよ。」
「本当? 信じていいのかなー。でも、なんでまた?」
「だって、そういうの好きでしょ?(笑)」
「うーん。まあねー。でもなー。」
そんな感じ。そこへ別の取引先のお洒落な感じで小太りのおじさん登場。こっちのほうは直ぐに結論が出ないから待たされ、先にそのおじさんと社長は打ち合わせに入った。僕はすぐ近くにいたのだが、なんか怪しい話で、そのおじさんは信用出来ないし、明らかに社長を騙そうとしていることに気付いた。そのへんを突っ込むと、そのおじさんは逆上して襲ってきた(笑)。刃物を持っていた。僕は驚いたが、うまくかわせて取っ組合いになり、押さえ込む事に成功した。

これ、何の夢??
恐らく何かのメッセージというよりも、実は前々職で個人的にやり残したと思ってる事があって、後悔はしてないが、ずっと心の奥底でひっかかっていた。別にスパイ仕事はしてなかったですよ(笑)。同じ年齢の社長だし、力になりたかっただけなんだけど、個人的には貢献が物足りなかったと感じていて(というより努力して貢献してたつもりなんだが「貢献」が社長には見えない立場に僕がいたので)、今回、夢で社長を目前で助けたことにより、「心の奥底のひっかかり」を取り除いたように思える。多分。
ある意味、今世で囚われていた僕の一部分をリトリーバル(救済)されたように思える。誰がリトリーバルしたのか? 自分か、もしくは高次の自分か?

こう考えると、わけの分からない変な夢でも、意味を持ってくるものですね。
この夢の事を書き出す前は「意味なんか無い夢だ」と思っていたのに、これぞ「ドリームワーク」の成果でしょう。そう言えば、朝は何故か目覚めが良かった。4時間くらいしか寝てないにも関わらず。朝日が凄かったからかと思っていたが、後ろ髪を引っ張っていたものが一つ除去されたからかも知れませんね。

リトリーバルはヘミシンク用語であり「魂の救済」を意味します。一般的に見れば「除霊」ですよね。
今世において魂の一部分が囚われるなんて話は聞いたこと無いです。パラレルワールドか存在するなら、そんなことがあっても変では無いのかな。気付かないまま自分の魂の一部が生霊として何処かに囚われ状態になることはあるのかも知れない。
あくまでも現時点での僕の解釈なので、他の解釈をする人もいると思います。

夢は夢で、単なる夢でしか無いと思う方もいらっしゃるでしょう。うん、確かに(笑)。でも、夢によって気付かされることや学ぶこともあると思います。昔から夢診断みたいなのがありますよね?  結果的に自分が成長出来るのであれば、それは良いことだと思います。単なる夢であったとしても。
ですので、「ドリームワーク」お薦めですね!

「ドリームワーク」とは、私も詳しくは知りません(笑)。簡単に言えば「夢から学ぼう!」ということだと思っています。それについての本を読んだわけではなく、ある本に5行ほど書かれてたのを読んだだけです。
じゃ、Amazonで関連本を見てみると以下。ふむふむ。もっと奥深いものみたいですね。

ドリームワーク (単行本)
ロバート ボスナック (著), 岸本 寛史 (翻訳), 山 愛美 (翻訳)
本書は、ドリームワークの考案者であり実践者である臨床家ロバート・ボスナックによる本邦だけの論文・講演集である。夢は寝ている間に体験する出来事であるが、生きられた経験であり、昼間に体験する生活と同じく“リアル”なものである。ドリームワークは、ユング派の流れを汲む援助方法であるが、夢のイメージを持ち続け、さらにイメージの中に入り、内側から身体や五感を通して(=enbody)、再度、経験することで、夢そのものを真に体験することである。夢の持つリアリティに近づいていくことで、人生の意味を気づかせ、メンタルヘルスだけでなく、身体疾患からの回復さえも促う—それがドリームワークの真髄である。本書では、その方法論が詳述され、ドリームワークの実践者でもある訳者二人によって丁寧な解説が加えられた。

昨夜も体外離脱CDを聴きながら寝た。
いつも「体外離脱に挑戦します!」とアファメーションするのですが、昨夜は「体外離脱します!」と言い切ったら、すぐにフワフワ感と振動が出て体外離脱出来そうな感じになりました。やはりアファメーションは言い切ることが大事ですね。例えば「幸せになりたい!」ではなく「幸せです!」というように。

でも離脱時に「恐怖心」がどうしても出てきてしまう。これでは永遠に無理だろう。体外離脱したら悪意のある霊に肉体を乗っ取られないだろうか? そう考えてしまう。そう考えることが逆に悪意のある霊を引き寄せる可能性がある。だから、しっかりとリーボールを作って、安全だと自信を持つ必要がある。目前に現れたら対処出来る自信はあるのだが、ベッドの上の肉体はどうなるのか不安。離脱しても部屋からは出ないかも知れない。
「私の肉体も精神も安全です!」とアファメーションするのも良いでしょうね。

リーボールとは、思念で作るバリア(防御シールド)のことで、ヘミシンク用語です。共鳴エネルギーバルーンの略語です。「思念で作るバリア」という意味では子供の頃から自然にやってました。寝る時に何か他の存在を感じた時にバリアを作ってました。すると安心するのです。もちろんヘミシンクのやり方では無くて、自分なりのやり方でした。今はヘミシンクのやり方で作ってます。

アファメーションとは、説明が面倒なのでネットからコピペします。

「アファメーション(affirmation)とは肯定的な断言をする事。個人的な「誓約」をする事。
具体的には「〜したい」「こうなれば良いな…」という願望を「〜だ」断定し繰り返し唱える事で、潜在意識に働きかけ、変化や成長が遠くの未来にあるものではなく「今・ここにあるのだ」という現実を作り出す事と言われている。」
(はてなキーワード)

これはプレアデス系の本でも「思考は現実を創造する」と書いてありますし、バシャールも坂本さんの本でアファメーションのことは言ってます。
スピリチュアル系では無い人たちにとっても、マーフィーの法則だとか、斉藤一人さんの成功哲学も、要はアファメーションです。以前にTVで見た一代で成功した実業家もアファメーションしてました(誰だったか覚えてませんが)。
ですので、現実社会ともリンクしますね。

さて、昨夜の夢のことをメインに書こうかと思ってましたが、サブになってしまいました(笑)。
前回は前々職の社長が出てきましたが、今回はその前に勤めていた会社の上司と同僚が出てきました。その上司は優秀な方なんですが公正さに欠ける部分がありました。本人は自覚していないと思います。部下を持てば、「仲良くなる部下」と「仲が良くも悪くもない部下」が出てくると思います。相性の問題ですね。でも上司として公正さを出すのは難しいでしょう。公正に扱ってるつもりでも周囲からはそう見られない。
この夢は今や部下のいる立場になってる僕への注意かも知れないですね。何らかのパフォーマンスをしないと「公正に扱ってる」認識を得られないように思います。普通にやってたら「ああ、あの人は公正さに欠ける」と思われるでしょう。
もしくは「あなたは昔の上司を公正さに欠けると思っていたが、それは相性があるので、仕方が無い。それよりも、あなたがそう感じた時に何をするかという部分に学びがあるのだよ。」と言いたいのかもしれませんね!

そう言えば、1週間くらい前の夢では、前職の上司が出て来ました。ちょい役でしたが(笑)、最近集中して以前の職場関係の夢を見ること自体が尋常ではありません。
今までも見ましたか? いいえ、見ませんでした。
僕が夢を分析するようになってから夢をよく見ます。
私のガイドが見せてくれているのかも知れないですね!
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2009年10月2日金曜日

というわけでヘミシンク初心者

というわけで今年の5月からゲートウェイ聴き始めて、初心者の僕ですが、で、どうだったか?

 5月初旬
・暗闇に金色の菩薩が遠くに見えた(フォーカス12)。光の錯覚ということでは無かった、とにかく金色。形が菩薩で、感覚的に「菩薩だ」と思った。
・個人的な質問に対して暗闇の中に「虹の輪」が見えた(フォーカス12)。 意味は不明。

5月下旬
・5つのメッセージ(フォーカス12)
「海辺」が出てきて、その映像の上に焼酎の瓶が重なった。「泡盛」だと思った。思ったんだから「泡盛」なんだろう。ということは沖縄か?と思ってたら、その映像が消え、「シーサー」が出てきた。シーサーってことは沖縄だなー。沖縄に行けというのか?
あと、別のメッセージとして「空」と「木々」が見えて、「自然のあるところに出かけなさい」というメッセージだと感じた。

7月21日
上から2ヶ月も空いてるが、サボってたわけではなく、特に知覚出来なかった。本当に何も。沖縄にも行っていない(笑)。


この日はロバート・モンローの本を少し読んだあと寝た。体外離脱CD「体外への旅」を聴いて。いつもよりフワフワした感覚だ。でも離脱が出来ない。貫禄ある女性の声で「アジャスターをしなさい。」と聞こえた。
アジャスター??? 調節ってことか?呼吸か?なんだろ?分からない。呼吸法なのかなーと思った。で、無意識を心がけてたら寝かかって、で、映像が見えた。割と荒涼とした土地。クリームがかった地面。むこうには同じような色の山。そんな景色の中に、しゃがんだ若い男性。日本人っぽくない。インディアンっぽい服装。それともインカとか南米か? 平伏しながら「私はマングリ山から来ました。」と。私に言ってるのか? それとも、さきほどの声の主に言ってるのか? 後者のような気がした。マングリ山?? とにかく、そう聞こえた。少し違うかも。日本語で言っていた。エッチな響きだな(笑)。そんな山は無い(多分)。モンゴル山? ネットで見たがモンゴル衣装とは違ってた。
僕の感覚では、貫禄ある声の女性が師匠で、僕とそのインディアン男はその女性に師事する弟子同士という感じだった。僕は見ているだけでは無く、そこにいる感覚。隣に師匠がいて、そのインディアン男を見ている。ということは僕はインディアン男の兄弟子になるのか?
結局、よく分からないのだが(笑)、これは前世の一つを垣間見た!・・・と思いたい。。。

というわけで、体外離脱を目指してCDを聴いてたはずが、離脱出来ずに、映像を見ていたという体験でした! このCDはフォーカス12に行きますので、ヘミシンク的には変ではありません。「これ、夢じゃないの?」と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、起きてる状態です。ただ、夢って浅い眠りの時に見るはずなので、自分がベッドで横になっている感覚があって、明らかに起きていたと思っていても、「うとうとして少し夢を見る」ということもあるでしょうから、ハッキリとは言えません(笑)。
ただ、夢もまた、予知夢とか(少ないですが過去に見たことがあります)、メッセージ性のある夢とか、不思議な部分が多々ありますから、まー、今後を見守っていきたいと思います。

ちなみに、その後、体外離脱は呼吸法が大事だと思うようになりました。もちろん、姿勢とかリラックス感とか他の条件もあるが。だから呼吸法のことを言っていたのかもしれませんね。

その4日後にまた別の経験をしたが、長くなるので、それはまた次回に!

あ! そうそう。「フォーカス12って何?」 って言う人もいるでしょうね。フォーカス10、12、15、21、27とかあるわけです。これは要は意識を合わせる焦点というか位置なわけです。ヘミシンクを開発したモンロー研究所による定義なんですね。そのほうが体験する人が分かりやすいから定義しているわけです。
詳しくは、改めて説明します。ま、ネットで調べれば詳細が分かりますけどね。
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2009年9月30日水曜日

ヘミシンク開始

2009年5月頭にヘミシンクのゲートウェイ・マスターズを購入した。

2008年の夏頃から何故かスピリチュアルなことに興味を持ち始め、ネット上で様々なサイトを見たり、主に色々な本を購入して読むようになった。本なんて最近はあまり読まなかった。他に日本史研究の過程で様々なマニアックな本を読むケースはあったが、それは研究が主たる目的であった。

そう言えば、子供の頃から霊現象やUFOや予言とか、超常現象系に興味があって、小中高の頃は雑誌「ムー」をよく読んでた。高校〜大学時代には、当時で言う幽体離脱も3度体験した。と言っても怖くなって直ぐに肉体に戻っていた(笑)。最近では体外離脱ともいう。

1度目は確か高校時代で、上半身だけの離脱で下半身は肉体の中にある感じで、手を見たら白く半透明な状態に見えた。で、明らかに少女の笑い声が複数聞こえたため、怖くなって肉体に戻った。
2度目は大学3年の頃で、恋に悩む後輩の為にトランプ占いをした晩のことだ。その後輩は途中で「やっぱ、占わなくて良いっス!」と言うので、占いは途中で中断した。しかし、後で知ったのだが、途中で中断するのは良くないそうで、そのせいか、その晩は数センチほど幽体離脱して、「お!」と思って、目を開けたら、天井に白いドクロが見えた。まるで死神のように見えた。で、怖くなって、すぐに肉体に戻った(笑)。白いドクロは私の恐怖心が作り上げたものかも知れない。
3度目はそれからしばらくしてのことだったと思うが、意識がぼんやりしてたので夢だった可能性もある。離脱した瞬間の記憶は無かった。気がつくと知らない家の中にいて、鏡台があったので、その前に行くと、自分の姿は様々な色のドットで形成された人の形に見えた。目も鼻も口もない。様々な色とは言うものの虹の色という感覚があった。その後は肉体に戻ったようだ。

結局、それ以降の僕は、超常現象に興味を持っていると頭がおかしいと思われると恐れて、意識的に避けるようにしてきた。

その後、15年ほどは興味もなく超常現象とは疎遠になった。テレビでUFO特番とかをたまに見る程度だった。他の目標のための努力や趣味での研究や日々の仕事に追われていたのも理由にあった。


しかし、ジュセリーノの出現によって、再び超常現象というものに興味を持ち始めた。
ジュセリーノに傾倒こそしなかったが、その予言のメカニズムを探求したくなった。その過程で、もともと知識として持ち合わせていたエドガー・ケイシー→アカシックレコード経由でゲリー・ボーネルに興味が進み、ネット上での情報も経由して、ヘミシンク関係、ハトホルの書、ラー文書などを読んだ。ハトホルの書はいいね。実践を伴う。
現在に至るまでに様々な情報を得た。ネットや本からだ。ベンジャミン・フルフォード、エハン・デラヴィ、マシュー君、ガイア・アセンション、プレアデス関係の本、セスは語る、バシャール、坂本 政道、まるの日 圭、などなど、ここ1年近くで色々な本を読んだ。その中から直感的に「これは信じられる」「これは信じられない」「これは分からんから保留」という区分けが自然と出来ていった。これらは共通点もあったりする。ヨガやカラーセラピーに通じる部分も多い。

いずれにせよ、自分で経験するのが一番だということで、ヘミシンクやInsight CDなどでの実践、ハトホルの書に記載してあることの実践、それが現時点での実践を伴う興味である。

というわけで、ヘミシンクの一般的なCDを3月下旬くらいから購入して聴き始めた。いろいろ買ったが、Higherがお気に入りだ。意識の拡大というか、体外離脱の直前くらいの心地よさを実感できた。チャクラ・ジャーニーも良い。


そして、GW直前にゲートウェイ・マスターズ(ゲートウェイ・エクスペリエンス)が届いた!
あれから5ヶ月。現在も続けていますが、これまでに少しは経験したこともあるので、少しづつ記していこうと思っています!

ところで「ヘミシンクって何?」と思う人もいるかも知れませんね。ネットで検索するとたくさん出てきますから調べてみてください。
要は「ヘミシンク(Hemi-sync)」という音響技術であり、アメリカのモンロー研究所が開発した自己成長・自己啓発のためのプログラムです。左右で異なる周波数を流す事により、その時に必要な脳波を作り出す事が出来る。よって、勉強に最適な脳波の状態を作り出すとか、簡単に瞑想に集中出来たり、あと、意識体だけを俗に言うところの「あの世」へ持って行くことが出来、亡くなった親族と話が出来たり、高次元の存在とお話しが出来たり、ありがたいメッセージを頂けたり、地球人以外の知的生命体とも会えたりというもの。もちろん個人差はあり、特に後者の摩訶不思議な部分は始めてすぐに体験出来ない場合のほうが多いかも知れません。実際に私はそんな凄い体験まではしてません。声だけ聴こえるとか、抽象的な映像を見たとか、その程度なんですが、それでも私にとっては凄いことです。
分かりにくいですよね?説明が。脱線もしてるし(笑)。
以下のサイトが分かりやすいかも知れません。
http://hemisync-gateway.com/
http://item.rakuten.co.jp/heart810/c/0000000100/

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2009年9月26日土曜日

ブログ・スタート! その2

ブログをいろいろ設定する必要があって、「ブログ・スタート! その1」は簡単にしましたが、そのブログを始めるべきか背中を押したドリーン・バーチューのオラクルカードについて話します。

中学生の頃に「ムー」という雑誌の付録に付いてたESPカードを使って 、伏せたカードを4−5枚並べて、「さて、この中に1枚だけ違うカードがあります。どれでしょう?」というのをやってみたんです。
それが結構言い当ててたので、あれから20年以上経ったが、もうちょっと能力を開発しておけば何かの役に立ったかもしれないと思い(ロト6とか(笑))、さすがにその時のESPカードは持ってないので、楽天やAmazonで探したわけです。ところが無いんですよね。
で、気になったのが ドリーン・バーチューのオラクルカードで、何故か買ってしまったわけです。

このドリーン・バーチューのオラクルカード。いくつか種類があるっぽいんですが、買ったのは「アセンデッドマスターオラクルカード日本語版説明書付」で、Amazonの説明によれば、「44人の偉大なマスターや天界の存在からのメッセージをあなたに・・・。 書籍「願いを叶える77の扉」に登場するサン・ジェルマン、アポロン、パラス、アテナ、イエス、モーセ、ヨガナンダ、グリーンマン、クツミなど、44人の マスターや天界からのメッセージカードです。マスター達の力強いサポートと守護により、あなたの人生は、愛と光で満たされるでしょう。 」と書いてある。

一応ヘミシンクやってる僕としては、「ガイドがカードという形でメッセージを出す」と思えたんです。
それで、何の疑いも無くやってみた。ただ怖そうなカードは入っていないので、どのカードを引いても恐ろしい結果にはならない。やんわりと諭してくれる感じ?
あくまでも最終判断するのは僕ですけどね!

1週間前に入手して初めてやってみて、その時は「この方向性で良いのだろうか?」と質問したら、
近い過去では「Go Now:行動を起こすのに丁度良い時期だ」(確かに引越も転職もした)。


現在は「Take Charge of This Situatuion:あなたには、癒しと現状の行方を変える力があります。あなたが正しいと思うことを自分に許可することを与えてください。あなたが目的と意思をはっきりとさせたとき宇宙は応えてくれます。あなたの感情を素直に表現して下さい。決断して下さい。自分自身に権威をもった人物になって下さい。自分自身の力を発揮してください。」(迷わずにやれということか)。
未来の結果は「Peaece Offering:仲直り」(スピリチュアルな事に拒否反応を示す友人達も理解する日が来るというのだろうか。別に仲違いはしてないが相互理解は良いことだ。)。
そしてサブメッセージとして、
「Follow Your Heart:あなたは、今、宇宙と繋がり、本当の幸せへの道を歩いています」(自分の感覚を信じて行けということらしい)。
「Write:書くことを思い出させる具体的な暗示。あなたの人生は書くことと関わりがあります。日記を書くとか、メッセージを書き留めるとか。私たちが、思うこと、考えること、感じることは、 引き寄せの法則 に従って、実現します。」(日記を書けということか)。

実は、これ偶然かも知れないが当たってるんです。前日に読んだ本ともリンクしている。
詳しく書くと長文になってしまうので割愛しますが。

よって、「Write」からブログを思い立ち、ブログについても最近質問したら、
近い過去「Open Your Heart to Love(Jesus)」
おっと、いきなりジーザスです。
「あなたが求めるものは全て、そしてあなたの祈りの答えは全て、愛を送り受け取るために心を開いた時に訪れます。〜中略〜。イエスや他のアセンデッドマスターたちはあなたの努力をサポートし、愛に心を開いてもあなたは守られて安全であることを保証してくれるでしょう。」


現在「Yoga(Bbaji)」
「ヨガを定期的にやるように導いています。また、ヨガのクラスに通い、素晴らしい友人を新たに創ることになるかも知れません。」
未来の結果「Listen(Manjushri)」
「耳を傾ける。話すことを減らし聞くことを増やすこと。自分の心の声に耳を傾けてみましょう。」
サブ「Teacher(Mahachohan Ragoczy)」
「このカードは学びと教えについてのカードです。あなたは経験や人間関係から多くを学びました。そして今、その知識を他の人に伝えるときです。あなたには霊的な成長と重要な人生の教えを得る機会がもたらされます。これらの教えを理解し受け入れるとすぐに、古いパターンが立ち去り、新しく素晴らしい経験がそれにとってかわるでしょう。」

さて、答えを読み解いていきましょう。書かれてる事は上記以外にもあるんですが長いので。
これ結局は一番よく読み解けるのは本人でしょうね。
質問は「スピリチュアルな仲間を得るために、自分でスピリチュアルなブログを始めるべきか?」ということでした。
そう考えるといきなりジーザスが出てくるのは的を得ている。友人達にスピリチュアルなことを理解して欲しいと一方的に思わないで、そういう人もいるのだと見返りを求めずに過ごしなさいと感じる。
そして、現在のメッセージとして、ヨガのクラスに入って新しい出会いをしなさいということか。ヨガのクラスか。身体、精神、出会いの一石三鳥だね、確かに。ヨガかー。何か縁が無いなー。ヨガをブログと置き換えればね(笑)。ヨガ自体も象徴的なメッセージだと思うんです。ブログで身体は鍛えられないでしょうけど。
未来の結果については、未来はカードに頼り過ぎずに自分で判断しろということか(そのつもりです)。それと、聞き手になりなさいということか。
サブのカードについては、もうそのままだ。
「あなたは経験や人間関係から多くを学びました。そして今、その知識を他の人に伝えるときです。あなたには霊的な成長と重要な人生の教えを得る機会がもたらされます。」
これだとブログをやりなさいとしか判断できない。ストライクな言い方だ。
偶然とか気のせいとか言ってしまえば、それまでですが、結果オーライということで(笑)。

というわけで、スピリチュアルなブログを始めました(笑)。
ちょっと長くなってしまいましたが、先週「Write」というカードが出たので、一応ヘミシンク中心の日記を書いてましたから、コピペが多いです(笑)。
そんな日記(PC上で入力してます)を書くようになってから、見た夢を覚えていることが増え、最近読んだ本に書かれてた「ドリームワーク」ということにもリンクして、夢から学ぶということも重要だとよく分かるようになってきました。
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ブログ・スタート! その1

今日からブログを始めます(笑)。
現在、私自身、スピリチュアルな側面があって、ところが周囲にはその手の話が出来る友人がいないと言って過言ではありません。話をしても、「狂人」扱いです。。。そんなに変なことは言ってないんですけどねー。でも、その手の話は自分の頭で考える前に拒絶反応を示すようです。
でもネットを通した向こう側には、同じ傾向の仲間がいる。
ま、このブログ、果たして誰が読むんだろう?単にたまに更新するだけの日記にとどまるんじゃないか?と思いましたけどね(笑)。

で、ドリーン・バーチューのオラクルカードというのをやってみました。

やったのはこれで2回目ですが(経験、浅っ!)、そこで、ブログ始めるべきっぽい結果が出たので、始めてみたという感じです。

あと、ヘミシンクやったり(これも何か見える程度ですね。ほとんど知覚出来てません。初めて5ヶ月くらいですが。)、スピリチュアル系、UFO、ヘミシンク系の本を最近はよく読みますね。1年くらい前までは本なんて買わない僕でしたが、何故か、そうなってます。

とりあえず最初は自己紹介っぽい感じ、過去の経験をつらつらと記していきたいと思います。
今日は最初なので、こんな感じかな。。。


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