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2009年10月23日金曜日

変な夢 ドリームワーク

一ヶ月くらい前の夢。前回の記事より2−3日後だったかと。

会社にいる僕。何故か日焼けした椎名桔平がいる。帰宅しようとタクシーに乗る(普段は電車です)。いつもの道を行くと思ったら混んでるようでUターンして、乱暴な運転で突っ走る。ドリフト。危険だが、運転テクニックは凄い。タクシードライバーは無口な渋いおじさんだ。凄く眠くて半分寝ていた(夢の中で毛布にくるまって)。高速に乗ったと思ったら、わけの分からない場所でタクシーが止まる。
その先に道は無いが、何かのプラットホームにタクシーごと乗っていて、それ自体が動いている。タクシーのおじさんは降りて、外にいる。多分、この後、私も降りた。

次のシーンでは、ウエスタンな男達がたまる場所を、ビルのテラス(6Fくらいか)から見ている。タクシードライバーも一緒だ。ドライバーは冷静だ。ただジッと直立不動で見ている。厳しい目。威厳さえ感じる。背丈は180cm程度か。そして下では急に銃撃戦。どちらかが勝ったというより、双方疲れたところに知らない間に第三の勢力が登場したように思える。目に見えない第三の勢力
いつの間にか現れてたらしく、「何が起こった?」と思ってる間に双方の勢力が制圧される。見えない存在に皆おろおろしている。だから、上から見ると、広場の真ん中はスペースが空いてて、その周囲にウエスタンの人たちがスペースの方向を見て怯えている構図になってる。左の角には見せしめのため囚われたらしい人が1名。黒い服装でずぶ濡れで全身砂まみれ。
隣のテラスから子供が「エヘヘ」と笑いながら入ってきた。こっちのテラスは角なので、こっちからのほうが見やすいからだ。隣のテラスにもウエスタンの男達が数人。丸テーブルを囲んで座ってたが、銃撃戦が始まった時に「オーっ!」と言って立ち上がり観戦していた。銃撃戦が終わった時に、隣のテラスをよく見るとその中には日焼けした椎名桔平が!
椎名桔平は他のウエスタンの男と違って冷静で、そして、こっちを見るとニヤリと微笑む。実は日焼けした椎名桔平が黒幕なのか。または私のガイドが変装していて、何かを伝えたかったのか?
渋いタクシードライバーと日焼けした椎名桔平は明らかに意志を持った存在に感じた。「エヘヘ」と笑った子供もその次に存在感を持つ。この3人はガイドが変装した姿なのかも知れない。そう思った。うん、勝手にそう思ったんです(笑)。そうじゃないかも知れないです(笑)。

意味するところは全く不明。分からない。未来に起きる事の象徴か。既に起きてる事の象徴か。
ただの変な夢か(笑)。凄くリアルだったが変な夢。
ここから学べるものは、一ヶ月経った今でも分からない。
うーん。もう一度考えてみよう。
「真実は見えないところにある。見えるものだけを信じるということではいけない。よく観察して、例え見えなくとも直感を駆使して判断しなさい。」ということかなー。今にして思えば、そんな感じがする。
前半部分はやはり分からないが。。。

というわけで、変な夢でした。。。


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