8月下旬の夕刻。
ノンヘミシンクで体外離脱にチャレンジしていた。
20年ほど前に既に身体の一部では経験済みではあったが、それ以降は皆無だった。
しかしながら、真に経験したと言えるのか夢だったのか釈然としないが、経験自体はした。
ベッドに横になった状態で、フォーカス12に焦点を合わせ、無意識に目がうっすら開いて右手を肘から上だけを起こして見てみたら、肉体と半透明の手が不安定に離れてた。「これだ!」と思い、意識の焦点を半透明の手に合わせて、右手を元の位置に下げたら、すぐに両手から半透明の手が浮いた。次に足が浮いた。胴体と頭が浮かないので、足をもっと浮かせるイメージをしてみたら、胴体も浮き、頭が最後に浮き、体全体が浮いた!
胴体が浮いた時点で「ゴオーーーー!」という音が耳の中から聞こえたが、それは小学生の時にプールで潜水をした際にいつも聴こえる音だった。これがロバート・モンローさんの言う「プシューッ」という音のことだろうか? 頭が浮く時は視界が真っ暗になった。
そして、足を浮かせすぎていて頭より足の方が高い位置にあるため、ベッドの足下に足から着地するようイメージしたら、見事着地! 黒かった視界は「白いもや」がかかっている状態。不思議なことに、開いていないはずの部屋のドアが開いている。これはどういうわけだ? やはり夢なのか? または幻視か。または離脱のイメージをガイドが見せてくれてるだけなのか? 振り返ってベッド上の自分(肉体)を見ると、白く輝いていて、よく見えない。足だけは見える。膝から上は白く輝いてる、近づいてもっとよく見ようと、目をもっと開けようとしたら、それは肉体の目であった。一瞬にして肉体に戻っていた。
体外離脱の夢?
実際に体外離脱した?
分かりません。。。
それ以降、やはり未だに離脱してません。。。
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