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2009年10月27日火曜日

前世が見えたのか?

昨夜は部屋の明かりを点けたままベッドに横になり、ヘミシンクの前準備(エネルギー変換ボックス、リーボール、アファメーションなど)をして、どこのフォーカスレベルに行くわけでもなく、意識を呼吸に集中していました。ヘミシンクCDは聴いてません。いわゆるノンヘミシンクです。
どちらかと言うと身体をリラックスさせたかったのが目的でした(まだ22時でしたし)。すぐにフォーカス10状態になってました。これはアファメーションに追加で「私は既に体外離脱している!」と唱えたからのようです。すぐにリラックス度が深くなり、特有の振動が起こり、いつもの体外離脱寸前の状態になりました。もちろん、体外離脱は出来ませんでしたが、せっかくなので、この状態を活用しようと思いました。

それから、アカシック・レコード前世のことが頭によぎり、またフラッシュバックのように映像が見えました。フラッシュバックですから、それぞれの映像は一瞬です。脳裏にパッと浮かぶ感じです。それを繋ぎ合わせたり、一瞬と言えども思いというか感覚や感情も伝わってきましたので、意味するところも少し分かりました。
※但し、もし、これがアカシックレコードからの情報だとすると、矛盾があります。ゲリー・ボーネルさんの「超入門 アカシックレコード」によれば、アカシックには行動が記録されるだけで、何故そういう行動をしたかという内面の部分までは記録されないという内容が記載されてました。ということは、今回見えたものは、私の魂とかハイヤーセルフの記憶だったかも知れません。

先日見た学者風の眼鏡の男性は誰だったのか気になってたので、名前を聞きました。何やらアルファベットらしきものがいくつか浮かんだんですが、よく見えません。バラバラで重なってたり薄かったので。何語なのかも。
どこの方でしょうか?と聞くと、何か出てきましたが、よく分かりませんでした。国旗のように見えましたが、2つ出て来て、どちらも知らない国旗です。後でネットで外務省の「世界の国旗」ページで調べたんですが、もはや記憶が曖昧で特定できませんでした。意識の集中が足りないようです。国旗が2つということはハーフか、または現在は2国が統合された国で以前の国旗が出て来たのかも。「どこの方?」という聞き方がいけなかったかな。(調べてる途中でインドの国旗の中央にあるのはチャクラだということが分かりまして、脱線しつつも勉強になりました(笑)。)

次に、前世を見たいと思ったら、急にプロペラ飛行機が飛んでるのが見えました。零戦では無かったです。似てましたが。しかも乗ってるところでは無かったので(前方から飛んでるところを見てる)、これはちょっと意味が分かりませんでした。静止画でした。前世の時代を教えたかったのかも知れませんね。

次に暴走する馬の背に乗るブロンドの髪の男の子が見えました。ヨーロッパらしい。僕はその男の子の弟か親友のようです。感覚として、その男の子は父親と何かあり、家を飛び出し、馬に乗って出て行ったようです。しかし、子供ですから馬の扱いが慣れてなく、暴走してるようです。その男の子は結局亡くなったという感覚です。金髪の男の子の僕はそれを門のところから泣きながら見てるだけで阻止出来なかったことで、その後ずっと相当悩んだ感じがします。僕が6歳くらいで男の子は8歳くらいに感じました。

次にその僕が青年になったシーンで、イラストのような髭を生やして頭は禿げてる恰幅の良い男性(亡くなった男の子の父親らしいです)をひざまずかせて、剣をその髭の男性の首にあてて涙ぐみながら怒っている様子です。男の子が亡くなった責任を問いつめている様子です。青年になってから男の子が亡くなった真の理由を知って、そのような行為に及んだらしいです(結局は殺さなかったようです)。僕は金髪の西洋人で貴族のようです。ただ、その男性は貴族というより従者のような身なりで、亡くなった男の子は従者の子で、僕より少し年上で、兄弟のように仲が良かった間柄だったんだと思いました。男の子の服装も確かに質素でした。僕は綺麗な白いひらひらしたシャツを着てました。

大人達から見れば身分の差があるわけですから、兄弟のように仲が良いことに難色を示していたようです。そこで、男の子の父親は息子をかなり叱ったらしいです。本人は悪くないのに。身分差の起こした悲劇ですね。誰も悪くないんです。身分差のある社会がいけない。
何故、金髪の男の子と青年が僕だったと思ったのかは、彼だけは悲しみや怒りといった感情まで伝わってきたからです。で、最初に僕が弟だと思ったのは、現世で2歳年上の兄がいるんですが、その兄を感じたからです。だから、その男の子は今の兄の前世だったかも知れません。ま、違うかも知れませんが(笑)。

先日、前世を見ようとしたら「青空の下の美しい白い壁(建物)と手前の道」と「日本ではないヨーロッパの古い感じの家の中」が見えたことを書きましたね。一応、一致してますね。

おお! じゃあ、来世を見せてくれと思ったところ、何も見えませんでした。白く光る輪が見えました。ぼんやりと。もう輪廻転生は終了なのかな? と思いました。そう言えば数日前に寝る前に暗闇に浮かぶ「土星」が見えました。「何故? 土星なんだ?」と思いましたが、その時は土星が消えた後に「白く光る輪」が残りました。残像だと思ったんですが、ちょっと気になるところですね。

じゃあ、前世の前世を見せてくれと思ったところ、近代的というか未来的な建物が見えました。うん。明らかに未来っぽいです。曇り空に何か飛んでます。円盤型?というより三角型の何かが。地球じゃないかも知れません。異質な文明が感じられます。明るい感じはしませんでした。建物も円盤も全て黒色でしたから。建物の上部には丸いものが5−6個付いてて少しだけ光ってます。なんでしょう? 分かりません。卵では無いです(笑)。通信設備? 展望室? 機械的なものです。とにかくダークな世界です。やはり、地球とは異なる感覚です。地球人のようなヒューマノイドとは異質な生命体がいる気配です。イラストのUFOは少し脚色してます(笑)。
※ちなみに前世は時間軸とは関係ないようです。前世が時間軸的には未来の人もいるわけです。僕が見たのは未来の地球なのか? どこかの星に魂の留学として転生していたのか? 考えても分からないのでこれ以上考えません(笑)。

結局、周囲の騒音(バイクのエンジン音や上の階の住人の物音)で、集中が難しくなり、そこで目を開けました。

その後、1時間くらいして、もう一度試しましたが、上の部屋の住人の物音がうるさくて、全然駄目でした。。。

上記全て、何かの映画の1シーンが潜在意識にあって脳裏に浮かんだだけだろ!と思う方もいるでしょう。でも、そういう感覚とは異なるんです。

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