1ヶ月ちょい前のヘミシンク体験の話です。
体外離脱CDを聴いて、金縛り後に身体が振動するところまでは行ったが、そこから先が浮きそうで浮かない。。。いつものことですね(笑)。
そして、いつの間にか睡魔に襲われ眠りに落ち、夢を見ていた。いつものことですね(笑)。
小学校の木造の校舎っぽい建物の中をスーツを着て歩く僕。
ここに納品に来たらしいが、誰もいない。納品物は手提げの紙袋に入ったDVDだ。壁に指示が書いてあったので指示通りに置く。
いつの間にかスーツの上着を脱いでいたので、着る。
気がつけば、自分のスーツは自分が持ったままで、そこにあった濃紺のスーツを着てしまった。しかも前後逆に! どうやって着たのか分からぬまま、とりあえず脱いで、自分の茶色のスーツを着た。ん? 茶色? 昔は好んで茶色のスーツを着たが、ここ5年くらいは濃紺か黒しか着てないのに。スーツってすぐ傷んで1−2シーズンしかもたず、もったいないから安物の濃紺か黒のスーツを着るようになった。まあ、その当時勤めてた会社側の事情で給料も減ったことも理由の一つですけど、それはともかく、本当は好きな色のスーツを着たいという願望が現れたのか? または、本当の自分を自由に出せば良いという暗示か? なんでしょうね?(笑)
そして、これは夢だと気付いた時に、「夢ならば、この建物から抜け出し、もっと探検してみよう!」と思い、窓から射す光を見た途端、視界は真っ暗! いや、前方に光源だけが見える。自分は浮いてる状態。光源目指して意志に反して勝手に飛んで行く。
おいおい!どこに行くのか?と思っていたら、ベッドにいる自分の身体に戻った。あれ? 体外離脱して夢をみていた?? いや、意識だけがどこかのフォーカスにいたと思う。あの校舎はどこかのフォーカスにあるか(見覚えの無い校舎だった)、自分で創ったんだろう。
※ちなみに体外離脱CDだから本来はフォーカス12の途中で眠ったはずですが、ここ3年くらい耳鳴りが止まらなくて(耳鼻科に行っても治ってません)、しかも左右で微妙に違うので、もしかしたらですが、ヘミシンクの周波数が違って影響している可能性もあります。このへん、実際どうなのかプロに聞いてみたいですねー。。。
で、何故、意識だけがどこかのフォーカスにいたと思ったのか。
何故なら、肉体に戻っても、私の視界は別のものをはっきりと見ていたからだ。
ここからが不思議な体験の本題です。前置きが長かったですね。。。(笑)
ベッドで横になっている感覚がハッキリしながら、閉じた目はハッキリした映像を見ていたんです。オレンジ色(夕焼け?)の土地。砂漠のようだ。ラクダやピラミッドも見たような気がする。ものすごいスピードで前へ進んでいる。オレンジ色は変わらないが、進むごとに見るものは違ってくる。アメリカのSFドラマに出てくるスターゲイトを通っているようだ。でもオレンジ色。オレンジ色の雲の中だったり、オレンジ色の粒だらけの中だったり。
凄いなーと思ってるうちに、意識の焦点が難しくなって、途中で少し目を開けてしまったりもして(もちろん見えるのはベッドと壁)、なかなかハッキリ見えなくなってきて、あきらめて目を開けた。
ああ、なるほど、ヘミシンクでリアルに知覚出来てる人は、これだけリアルに見えるんだろうなーと思った。全然だね、僕は(笑)。
でも、少しづつだけど、ハッキリした不思議な体験をしている。
呼吸法やイメージワークが功を奏しているとしか思えない。
実は、この体験の前日のことだが、「何故、ヘミシンクで不思議な体験をしたいのか?」と自問自答した(もしくは誰かが私の頭に直接話しかけてきたのか)。
僕の答えは、「本やネットに書かれたヘミシンク関係のことやプレアデス関係のことが本当のことであるかどうか自分が確信を得るには、自分自身が不思議な体験をするしかない。」ということだ。
だから、高次な存在が私に経験させてくれたのかも知れない。現在の私の力量でも見れるギリギリまで。またはスペシャルサービスで!(笑)
ちなみに、上記から1ヶ月ちょい経ちますが今のところ、それを上回る体験はしていないんですよね(笑)。低レベルなスランプとでも言いましょうか。
ま、でも、地道にやっていきます!
あと、先日書いた「引き寄せの法則」も実践中です! 何か効果があったら書きます!!
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