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2009年10月2日金曜日

というわけでヘミシンク初心者

というわけで今年の5月からゲートウェイ聴き始めて、初心者の僕ですが、で、どうだったか?

 5月初旬
・暗闇に金色の菩薩が遠くに見えた(フォーカス12)。光の錯覚ということでは無かった、とにかく金色。形が菩薩で、感覚的に「菩薩だ」と思った。
・個人的な質問に対して暗闇の中に「虹の輪」が見えた(フォーカス12)。 意味は不明。

5月下旬
・5つのメッセージ(フォーカス12)
「海辺」が出てきて、その映像の上に焼酎の瓶が重なった。「泡盛」だと思った。思ったんだから「泡盛」なんだろう。ということは沖縄か?と思ってたら、その映像が消え、「シーサー」が出てきた。シーサーってことは沖縄だなー。沖縄に行けというのか?
あと、別のメッセージとして「空」と「木々」が見えて、「自然のあるところに出かけなさい」というメッセージだと感じた。

7月21日
上から2ヶ月も空いてるが、サボってたわけではなく、特に知覚出来なかった。本当に何も。沖縄にも行っていない(笑)。


この日はロバート・モンローの本を少し読んだあと寝た。体外離脱CD「体外への旅」を聴いて。いつもよりフワフワした感覚だ。でも離脱が出来ない。貫禄ある女性の声で「アジャスターをしなさい。」と聞こえた。
アジャスター??? 調節ってことか?呼吸か?なんだろ?分からない。呼吸法なのかなーと思った。で、無意識を心がけてたら寝かかって、で、映像が見えた。割と荒涼とした土地。クリームがかった地面。むこうには同じような色の山。そんな景色の中に、しゃがんだ若い男性。日本人っぽくない。インディアンっぽい服装。それともインカとか南米か? 平伏しながら「私はマングリ山から来ました。」と。私に言ってるのか? それとも、さきほどの声の主に言ってるのか? 後者のような気がした。マングリ山?? とにかく、そう聞こえた。少し違うかも。日本語で言っていた。エッチな響きだな(笑)。そんな山は無い(多分)。モンゴル山? ネットで見たがモンゴル衣装とは違ってた。
僕の感覚では、貫禄ある声の女性が師匠で、僕とそのインディアン男はその女性に師事する弟子同士という感じだった。僕は見ているだけでは無く、そこにいる感覚。隣に師匠がいて、そのインディアン男を見ている。ということは僕はインディアン男の兄弟子になるのか?
結局、よく分からないのだが(笑)、これは前世の一つを垣間見た!・・・と思いたい。。。

というわけで、体外離脱を目指してCDを聴いてたはずが、離脱出来ずに、映像を見ていたという体験でした! このCDはフォーカス12に行きますので、ヘミシンク的には変ではありません。「これ、夢じゃないの?」と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、起きてる状態です。ただ、夢って浅い眠りの時に見るはずなので、自分がベッドで横になっている感覚があって、明らかに起きていたと思っていても、「うとうとして少し夢を見る」ということもあるでしょうから、ハッキリとは言えません(笑)。
ただ、夢もまた、予知夢とか(少ないですが過去に見たことがあります)、メッセージ性のある夢とか、不思議な部分が多々ありますから、まー、今後を見守っていきたいと思います。

ちなみに、その後、体外離脱は呼吸法が大事だと思うようになりました。もちろん、姿勢とかリラックス感とか他の条件もあるが。だから呼吸法のことを言っていたのかもしれませんね。

その4日後にまた別の経験をしたが、長くなるので、それはまた次回に!

あ! そうそう。「フォーカス12って何?」 って言う人もいるでしょうね。フォーカス10、12、15、21、27とかあるわけです。これは要は意識を合わせる焦点というか位置なわけです。ヘミシンクを開発したモンロー研究所による定義なんですね。そのほうが体験する人が分かりやすいから定義しているわけです。
詳しくは、改めて説明します。ま、ネットで調べれば詳細が分かりますけどね。
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