夢から学ぼう！

さて、ここ最近見た夢の中で面白かったのを書きます。

なんで、わざわざ見た夢の内容を日記として書きとめているのか？
これはドリームワークですね。
以下はAmazonからコピペ♪

ドリームワーク (単行本)

ロバート ボスナック (著), 岸本 寛史 (翻訳), 山 愛美 (翻訳)

本書は、ドリームワークの考案者であり実践者である臨床家ロバート・ボスナックによる 本邦だけの論文・講演集である。夢は寝ている間に体験する出来事であるが、生きられた経験であり、昼間に体験する生活と同じく“リアル”なものである。ド リームワークは、ユング派の流れを汲む援助方法であるが、夢のイメージを持ち続け、さらにイメージの中に入り、内側から身体や五感を通して (=enbody)、再度、経験することで、夢そのものを真に体験することである。夢の持つリアリティに近づいていくことで、人生の意味を気づかせ、メン タルヘルスだけでなく、身体疾患からの回復さえも促う—それがドリームワークの真髄である。本書では、その方法論が詳述され、ドリームワークの実践者でも ある訳者二人によって丁寧な解説が加えられた。


インディアンの言葉にも似たようなものが。

「夢：インディアンの格言」 


夢の意義は大きい。精霊が情けで人を導いてくれるのだ。

クリー族の格言

http://junmping.ashita-sanuki.jp/e74351.html


夢って侮れないと思いますね。
スゴくリアルで、現実では体験したくない修羅場を体験したり、自分の別の転生か誰かの体験を疑似体験したのか分からないが、リアルに体験して号泣してたり、僕にとっては、この３次元の現実と同じように、貴重な体験です。

３−４年前だったかな？前にも書いたけど、その夢では実の兄に恋人を寝取られ、しかも暴言を吐かれ、しまいには取っ組合いになり、身体は向こうの方が大きいし、しかも強い。
そこは玄関近くだったんだけど、取っ組合いの最中に傘立てが見えた。
傘立てには見るからに危険そうな突起があって、その上に力強く押し倒してやれば間違いなくグサリと死ぬなと思い、殺意を抱いて、それを実行したという夢だ。
夢はそこで終わったから、死んだかどうかは分からないが、間違いなく実兄への「殺意」を体験した。
もちろん現実の兄に殺意を持つことは無いだろう。

ココで体験して勉強になったのは、自分が夢とはいえ、こういう行動をとるとは思っていなかったから、「なるほど。実際にこういう状況ならありえるかもな。」と思った。
感情をコントロール出来てると思ってたが、意外に出来てないことに気付いたのだ。。。


とりあえず、最近見た夢です。

どこかのチームの一員で任務があるという夢。
車が足りないから必要とのことで、僕は「また盗めば良いじゃねえか、自衛隊から。」と言ってる。
そこで、僕ともう１人（男性）で盗みに行った。
装甲車を１台盗みました。これって目立つだろうと思うが。。。
丁度、自衛隊車両が列をなして走ってたので合流して走った。
そのため、しばらくは目立たなかったようだ。
次のシーンでは、誰かを探してるシーン。
車から降りて探す。
そのへんの人（日本人ではなかった）に聞くが知らないとのこと。
まるで廃墟のようなアパートに入る。
お婆さんがいたが知らないようだ。
「こういう時は猫に聞け」と僕は言いながら、そこの階段にいた猫に聞くが、首をかしげてた。「知らにゃい」って？　知らないようだな。
そんな夢。

そう言えば先日も別のものを盗んだ夢を見たような。。。
現実で中学の頃にロッカーに入れておいたものを盗まれたことを思い出した。
酷い人がいるなーとショックを受けたものだ。
盗まれることは体験したけど、盗むことは体験してないから、バランスをとるために、夢で体験させたということもあるかもね。

猫だらけの夢も先日見ましたねー。
民家とかは出てくるけど、人は２人しか見かけなく、あとは猫だらけ。
猫にコーヒー牛乳をあげたら、カフェインの効果なのか、興奮したようで、全部よこせ！と言わんばかりに攻撃を受けた。
はい、全部置いて逃げました（笑）。
夢の話です。


不思議な小さいバイクに乗ってる夢。
おもちゃのようでもある。
ハンドルから前輪に繋がる部分が前方に張り出していて、前輪自体はかなり小さいが、２つ並んでる。
本体は白く小さい。
乗るのは自分１人で精一杯。
会社帰りのようだ。
人をかきわけながら、ゆっくり進む。
ようやく人もいなくなってきたので、スピードを出せる。
と言っても、そんなにはスピードはでない。自転車程度か？
途中で停車して水を飲んでると、久々のM君が来て、「誰か水をもらってくれないか？」と頼んでくる。
僕は水はあるから要らないが、執拗なので、１本だけもらおうか？と言うと、いや、２本じゃなきゃダメだと、強引に渡してきた。
しかも、どっちも水じゃなく、お茶（ウーロン茶かな）。
２本もバッグに入らない。
そのうち、それだけ強引なのは何かワケがあるのだろうと思うようになった。
本当に飲んでも大丈夫なものなのか？
しかも、１本は開封済みだった。
そんな夢。

水を飲め！ということなのか、水なら何でも良いわけじゃないということなのか。

海。防波堤にいる夢。

釣りをしてる男性がいる。
何かをヒット！大物だ！
と思ったら、巨大なサメだ！！海から一度ジャンプして、釣り糸を切って、逃げていった。
いやー、なんかスゴかったなー。
正直、怖かった。。。目が怖かった。深い暗闇を見ているようだった。
そんな夢。

次の夢。
ホテルの一室で数人でTV番組を観てる。
そのうち、聞こえてきた会話が、クライアントのA女史のことだ。
「昔、ロードスターなんかに乗って、颯爽と仕事してて、評判だった。今では、何か仕事しなきゃいけないみたいな強迫観念に囚われてしまっている。それが、朝から晩まで仕事、休日も仕事という状況を自ら招いている。」
そんな夢。

あ、いや、これって、よくあるよね？
気付かないだけで。
wikiによれば

「強迫観念（きょうはくかんねん）とは、本人の意志と無関係に頭に浮かぶ、不快感や不安感を生じさせる観念を指す。」

それを振り払うかのように仕事をするわけだ。
そうすると安心するからね。
これだけ仕事をやっているのだから、自分は正しいとか、幸せがやってくるはずだとか。。。
幸せになる暇も無さそうなのに。
それもそれぞれの旅だから、なんでも良いんだけどね。
でも、そんなに苦労しなくても幸せになれるのに。
遠回りだろうと何だろうと、その人が選択した道なのだ。。。


朝、変性意識状態で見えたもの。
車が２台並んでる。
ナンバーが前から、８５５５、５９９９。
なんだろね？


では、では！！



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