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2010年5月29日土曜日

ガイドの言葉か独り言か 

さて、駅方面へ買い物に向かう途中。
トム・ケニオン(Tom Kenyon)の曲を聴きながら歩いていたら、急に頭の中に声が。

姫:「自分の能力の欠如を認めたくないのよ。他人の責任に置き換えてるだけね。」

以前に僕が名付けたガイドと思われる存在の仮名「姫」さんとは少し違うような気もしますが、お仲間であることは間違いなさそうです。
やはり仮に「姫」と呼びます。「マ」は僕でマタジュロー。
で、以下は自宅に戻ってからすぐ思い出しながら書き留めましたが、書きながらも補足してくるので、そのまま書きます。
まあ、独り言だと思って頂ければ(笑)。

姫:「自分の能力の欠如を認めたくないのよ。他人の責任に置き換えてるだけね。」
マ:「僕が?」
姫:「じゃなくて、その人のこと。その人がキチンと対応していなかったから、あなたが尻拭いしただけの話。でも自分の責任を認めたくない。視野が狭いのよね。問題の根本が見えていない。状況を未確認のまま判断している。。。自信を過大評価しているからだわ。」
マ:「あー。なんか。もうどうでも良いんですけどねー。まるでピエロみたいだ。でも、前に他の人からも同じような人物評を聞きましたね。その時は賛同しなかったんですが、そう言ってた人の見立ては正しかったのかな。微妙。。。」
姫:「でも、あなたの性格上、気になるんでしょ?さっき、このエネルギーの流れを断ち切ります!ってアファメーションしてたけど(笑)。天使かガイドに断ち切ってもらうよう望みます!って。」
マ:「あ。それで出てきたのか?断ち切るために。」
姫:「あなたは昔から面倒見がよいとか、人への気配りが必要以上に出来るとか言われてて、人が幸せなら自分はほどほどでも構わないと思ってる。でも、そのことをネガティブな人たちに利用されるから、もう20年くらいは封印してきたつもりね。」
マ:「うん。まあ、オモテに出してないだけで、心の中には常に存在してる気持ちだけどね(笑)。必要以上の気配り。。。って、それじゃ必要ないですね(笑)。バランス良い気配りがいい。(こうやってブログに書いてると自画自賛っぽくなりますが)」
姫:「実際は封印出来てなかったってことね。気付けば他者奉仕でしょ?」
マ:「まあ(笑)。気持ちはね。行動は制限してたけど、出ちゃう時はある。でも、それはそれで良いやって思うようになりましたね、ここ1−2年で。」
姫:「自分が幸せになることもお忘れなく(笑)。で、その人は自分のミスを他人のせいにしたり、視野の狭い材料でのみ判断して一方的に結論づけている。若さと能力とキャリアと立場が反発しあって不安定ね。あと自信が過剰ね。優秀なだけに不安定なのは少し残念ね。本当は導く人がいてあげれば良いんだけど、その人は勉強中ね。必要なタイミングに良い導師が現れるでしょう。本人も望んでる。」
マ:「僕では導いてあげられなかったし、僕自身が勉強中だから、他に良い導師が現れれば良いのになって思ってた。他にも何人か似たような人が知人にいますね、そう言えば。一人は最近とても良い感じの印象になってますが。。。何かあって成長したんでしょうね。っていうか、僕には導師って?」
姫:「周囲の全てが導師です。見える存在、見えない存在、何気ない日常、奥深い出来事。全てが導師ですよ。」
マ:「そんな話、しましたね、誰かと。え?その人はそうじゃなく特定の導師が現れるんですか?物質的な肉体を持った。。。」
姫:「あなたは知らなくて良いことよ(笑)。あなたは自分のことをシッカリやりなさい。そんなことに時間を費やさないでね。ちなみに、パッと見ではネガティブに見える人も、実際は成長途中のポジティブな人かも知れない。人を傷付けてることに気付いていないだけでね。だから、ネガだのポジだの判断はしないほうが良いわ。判断せずとも分かるようになるし、判断して線引きをしてしまうのは逆にネガティブな感情だしね。何がキッカケでネガからポジに変容するか分からないし。だから、その人についても何も判断しないことね。」

丁度スーパーで買い物中だったんですが、若いご夫婦がいらして、旦那さんのほうが角から早歩きで飛び出してきて、僕はストップしたので激突しなくて済みましたが、ご本人は全く気付かずに何か商品を探してるご様子。。。
え?いやー、危ないんですけど。。。なんで気付かない?

そして、今度は別の中年女性がカートを押して走ってます。レジ方面に向かって。案の定、レジでの並び順を確保するために、周囲の迷惑を顧みずに走ってたようです。
これも危ないですね。お年寄りもいるのに。。。

姫:「そういうこと。視野が狭い。周囲が見えていない。で、もし他の人と激突したら、人に責任を押し付ける。よく分かったでしょ?そんな人、たくさんいるわよ。あなたの知人の中にも何人いるかしらね。」
マ:「そういう人って、レベルの程度はあるにせよ、いますよね。見えていないから気付かない。。。僕も気付いていないだけで、そのうちの一人なんでしょうか???そのうちの一人だとしても、その人は気付かないわけでしょ?だとしたら、僕も気付いていない可能性が。。。」
姫:「。。。それは地球人類のほとんど全てに言えることね。ある意味。スーパーでの話のような低いレベルの話ではなく。例えて言うなら、これを独り言だと思うか、ガイドとの会話だと気付くか。」
マ:「あー。壮大な話になってきた。例はシンプルですが(笑)。全て繋がっていることに気付いてるかどうかってことですね?実感として気付いてる人は少ないですけど、確実にいると思いますね。僕は実感として気付いていない。じゃ、この会話だか独り言は何なのか?という話になりますが。。。なんでしょう?実感として気付きつつあるレベルですかね。」
姫:「結局はそれぞれ気付いていないことはあるわよ。その中で生きてくだけの話。他人がどうとか、その人との関わりがどうとか、結局は自分の現実は自分だけのものなんだから、映画の主役を演じてるように楽しめば良いわ。」
マ:「映画の主役か。まあ、正直者が馬鹿をみるみたいな不条理なパラダイムは勘弁願いたいですね!」
姫:「どんな映画のどんな主役を演じてみたいか。考えてみれば?それがあなたの望む世界よ。ポジだポジだと言っていても、自分を引き立たせる為に、ネガな要素を取り入れて、恐怖に支配される民衆を救うヒーローになる?ヒーローになるには弱者や被害者が必要だわ。否定しつつも望んでる世界。偽善者になってたりしない?最後は平和にハッピーエンドだったとしてもね。」
マ:「ふ、深い。。。確かに。。。耳が痛い。自己満足ですよね。偽善者か。。。勉強になりました!!」

そろそろ佐川急便が来るはずなので、このへんで会話は終了しました(笑)。
まあ、独り言なので(笑)。
でも何となくスッキリしましたね。

ちなみに参考までに上記の会話(?)中に聴いてたトムのアルバムは以下でした。
Ascension Codes/Tom Kenyon
Infinite Pool/Tom Kenyon

後者はAmazonでも買えます。



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