ハトホルの言うバー、カー、クーとは(1)
今日は長いっス。。。書きためた分から2つに分けて載せます。
ハトホル曰く、カーは生命エネルギー。非物質なエネルギー体。
物質的な身体に近い位置から順に、以下が存在する。
・カー(プラーナ体)
・感情体
・メンタル体
・アストラル体
・エーテル体
・コーザル体
で、カーを強化することで、他の諸体はカーに追従する。肉体が滅んでも一定期間存在することが出来、数千年に及ぶこともある。
ハトホルの書には、クー(Ku)という魂があって、魂すなわちクーこそがハートチャクラに座する種子の意識に他ならないとサラッと書いてある。
それ以上の言及はないが、種子ということは成長するものですよね。
さらに、トム・ケニオンのサイトには、「アセンションのホロン」というエクササイズの中で「あなた自身の多次元的側面であるバー」のようにバーも出てくる。
古代エジプトでは、バー(魂)、カー(精霊)、肉体(これがクーまたはアクー)の3つで人間は成り立っていると考えられていた。死んだら、バーは冥界へ行き、カーはこの世に残ると。
そう考えると繋がってきます。
でも、ここで、今度はゲリー・ボーネルさんの本から学んだことを補完します。
人間はトライアードとダイアードが結合した存在だそうです。
・トライアード(創造の始まりの瞬間から永遠に不変であり完全な魂。完全なので進化はしない。ダイアードの進化を促す。)
・ダイアード(物質から意識そして魂へと進化するもの。現在の我らから見れば、地球生まれの進化する身体感覚意識。)
このトライアードとダイアードが重なった部分が我らの自意識です。自我です。
トライアードはダイアードを進化させ、ダイアード・ソウルへとアセンション(次元上昇)させることが目的。そのことでトライアードは「肉体の印」を得る。これはその形の物理的な肉体に体現出来るということだそうです。
※ちなみにイエスやダライ・ラマや釈迦、菩薩、観音様はダイアード・ソウルとのこと。
さて、クーはハトホル曰く「種子の意識」でしたね。この種子が発芽すると「魂」になるということだと思います(多分)。
繋がってきました。
バーは「あなた自身の多次元的側面」ですから間違いなくハイヤーセルフに繋がる魂でしょう。ハイヤーの一部というより、そのもの。
ゲリー・ボーネルさんの本ではハイヤーセルフという言葉は出てきません。但し、オーバーセルフというのは出てきます。しかしオーバーセルフがトライアードとダイアードにどう絡んでくるのかまでは書いてませんでした。ゲリーさんの本を全て読んだわけではございません。
よく考えてみると、「多次元的側面」ですから「側面」です。
ですから、オーバーセルフという「多次元的な存在」の側面つまり一部がハイヤーセルフであり、ハイヤーセルフ=バーだと思います。トライアードの関わり方が今ひとつ確認出来ませんが、ハイヤーセルフ=バー=トライアードと今は思っておきます。
というわけで、バーはハイヤーセルフでありトライアード。で、その上にはオーバーセルフがいて、その複数の側面である複数のハイヤーセルフがそれぞれの時間軸で体験をしている。それが過去世や来世にあたる。オーバーセルフ君が巡回して見に来てるそうです。だから、僕の過去世という場合はオーバーセルフ君の情報なんでしょう。
クー(Ku)が身体感覚意識である地球生まれの進化する意識(ダイアード)ですね。
カーはそのクーの周囲のエネルギー体。エーテル的ツインとも呼ばれる、そのカーを強化すれば他の諸エネルギー体も伴うわけだ。
カーの発達が高次の意識への移行に大きく影響するとハトホルは言う。
カーの強化がクー=ダイアードの進化を促すわけだな。
この身体感覚意識は一族間で転生するそうです。
もちろん学術的な考察ではありませんので(笑)。
ハトホルを中心に、古代エジプト、ゲリー・ボーネルさん、その他、って感じで考えただけです。。。
でも難しいですよね。本当に。
続く。。。
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6 件のコメント:
はじめまして。
プレアデス訪問記をたどっていたらここへたどり着きました。
プレアデスの本は気に入って頂けたんですね。
こんな言い方不思議ですが、著者を知って居るんです。
昨日もいろいろと貨幣経済について長い間話し込みました。
やはりプレアデスの人達から貨幣がある限り云々の話を聞かされて居るので、見所が違いさすがです。
色々と学ばれているんですね。おもしろいです。
また、遊びに来させて頂きます。
ありがとうございます!
そうですか。著者のお知り合いなんですね!
確かに貨幣経済の弊害というのは分かるんです。
では、より良い社会にするために我々が出来ることは何だろうというのが問題ですよね。
あの本を読んでも受け手の印象は様々のようですし(アマゾンのレビューを読む限り)。
ですから皆の意識の向上が必要でしょう。
愛や思いやりといった感情に焦点をあてて生きることが重要なんでしょうね。
一人で何が出来ると思わないで、一人が集まれば大きな力になると信じて。
著者の方はブログでもやれば良いのになーと思います。そうすれば、本よりも多くの人に貨幣経済の弊害を語ることが出来ますし。キーボード打つのは大変なのかも知れませんが。
どうもありがとうございます。
確かにあの本に関しては賛否両論でしょう。
上平さん自身が良く知っておられます。
あの本はこれまでの明日さえも読めない過去からの連続性の思考だけでは彼らの意図は読み取りづらいと思います。
本の内容よりも著者に対して何か感情的なレビューもありましたが、16歳の搭乗の時に出版する本へのバッシング等は聞かされたようですよ。
それでも著者の手元には好意的なお手紙がほとんどだそうです。
レビューを読んで他の人の意見を鵜呑みにする人は読んでも仕方ないでしょう。
依存があるわけですから。
よりよい社会作りも必要ですが、全てが貨幣経済に組み込まれており色々と大変ですよね。
個人的にあの本はこれから来る大混乱を乗り越えればプレアデスに近づけるという励ましという風に取っています。
未曾有の大混乱を迎える訳ですから。
プレアデスも太古の昔、貨幣経済から抜け出すときは大変だったようですね。この体験を人類にさせたくないようですし、何と言っても地球の過去に起こった大天変地異を避けさせたいようです。
でも話しを聞いていてもプレアデスは良い処ですよね。
花と緑が素晴らしそうです。
好意的な手紙がほとんどと聞いて安心しました(笑)。
最近、住宅ローンのフラット35のCMがよく流れてますが、35年もお金の奴隷かーって思ってしまいます(笑)。
そうですね。単純に考えても、貨幣経済から脱却する時は大混乱でしょうね。
乗り越える過程で、急激に意識の向上が果たされるかも知れません。
プレアデスの社会のように地球が発展することを思い描いて生きたいと思います。
僕はプレアデスで働いてみたいですね(笑)。
しつこくてすみません。
貨幣経済から脱却の際に、本当に急激な意識な向上があるようです。
この時に本当の人間性が出るようですし。
プレアデスで働いてみたいです。
確かに。(笑)
今でも行き来している日本人もいるそうですから。
こういう人達は口外しないようですね。ひっそりと静かに暮らして居るようです。
ハハハ。全然構いません。
逆に実生活でこの手の会話が出来る人が周囲にいないので、楽しいですよ(笑)。
このブログともう一つ楽天ブログにも同じ内容のブログを開設してるんですが、ブログ開設して良かったと思ってるんです。たくさん同類がいることが分かって(笑)。
あ。そうなんですね。やはり急激な意識の向上が。そう期待したいです。
本当の人間性。。。
今は本当に十字路にいるわけですね。
これから起きる出来事に対するそれぞれのレスポンスで、それぞれの進むパラレルワールドが決まってくる。
僕らは上平さん推薦の道へ進みましょう!(笑)
プレアデス人の思い描く理想の地球の未来をイメージングして、引寄せたいと思います。
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