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2013年5月4日土曜日

瞑想中に『どんな旅もOK』と聴こえた。

ここ数日、信頼が大事なことが分かってはいても、他者への信頼が少し不足がちで、不要なネガティブな思考が表出していた。

何度もゼロポイントに軌道修正したり、ポジティブな方向へ修正したが、再びネガティブな思考が出てきてしまう不安定さ。

他者への信頼が足りないだけでなく、そこには過度な期待があったのだ。
つまり、あくまでも「僕という目線で見えること」と「期待」との間のギャップによって、そこにネガティブ思考が発生する。

僕という目線には、憶測も入っている。いろんなパターンの憶測だ。
そこにはポジティブな憶測もあれば、ネガティブな憶測もある。

だが、人間の自我は、防衛本能により、ダメージがより少ないであろう憶測を採用する。
だから、ネガティブ思考になりやすいのだ。
よって、余計にネガティブな出来事を現象化しやすいわけだ。

期待をしないという選択もあり、確かにそうなのだ。
「期待するということ」「ポジティブな出来事をイメージする」ということは、同じようで違う。

何故なら、期待をした場合、実現しなかったら落胆する。
一方、期待せずにポジティブな出来事をイメージした場合、実現しなくても落胆しない
そればかりか、実現が遅れているだけか、実現のためのプロセスに過ぎないと思うだろう。

だから、期待せずに、ポジティブな出来事をイメージしておけば良い。

ネガティブ思考で自己防衛しても、一時的に防御になった感じがするだけで、しかも、そこから抜けるのは簡単ではないだろうから。

昨日はボブさんの瞑想セミナーで、瞑想中に見えたものがある。
詳細は伏せるが、
二回目の瞑想で見えたのは、2つの相反する映像。
そして、『どんな旅もOK』と聴こえた。

『どんな』というとポジティブもネガティブも含まれるが、わざわざネガティブを含める必要はないと思った。
それを現象化してしまうからだ。
起こる前から、そんなことする必要はないし、起こったら起こったで、それはまだ単なるプロセスだから、気にする必要はない。

『何があっても大丈夫』というのも、この『何があっても』は同様に両極の意味を含んでいるが、やはり同様にポジティブに捉えたほうがいい。

言い換えれば、『どんな類いの幸せがやってきても、僕は受け容れて体験し尽くす。』って感じだ。
これでいい♪

さて、三回目の瞑想で見えたのは、近い未来と思われる1シーンで、喜びの感情まで感じた。
これはタイムラインの一つか。
または、起こることは決まっているなら、そのものだ。
これが見えたのは、高次の自己からのギフトかもね。
自分から自分へのプレゼントだ♪

だから、僕はしっかりと宇宙を信頼すると、そう決意したよ。
もちろん真実の自分を生きることが大切。

以上。

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2 件のコメント:

まな さんのコメント...

おめでとう♡

なんかニュートラルに
芯の通った「幸福感」が伝わってくるよ☆

いつもありがとう。

マタジュロー さんのコメント...

おお!ありがとう!!

おめでとう♪
前祝い♪

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