『愛の反対は憎しみではなく無関心です』
『私は反戦運動に参加しません。しかし平和運動なら参加します』
「反戦」という言葉には、「既に戦争という現実がある」という前提が含まれているからだ。「反戦」と言い続けているうちは戦争は無くならないのだ。
彼女にはそれが分かっていた。。。
「反原発」も同じ。だから必要なのは「脱原発」。
ネガティブ情報だからと言って、見て見ぬフリするのは、単なる無関心だ。
闇を否定して光だけに生きる行為。それでは二元性を超えた進化には到達出来ないだろう。
もちろん、ガセ情報であれば、無視しよう。ミスリードするようなガセ情報はたくさんある。そこには必ず自己責任的な確認作業が生じる。
でも、真実ならば、排除せずに向き合おう。でなければ、また同じ問題と直面し続けることになるから。
光だけの囚われ領域に幽閉されないように。それは巧妙だ。
向き合うということは、超えるということだ。
超えると無関心になるけど、この次元にいる限り、思いやりは必要だろう。
でなければ、交通事故にあった少女を見て「ああ。彼女の学びだから、放っておこう!」と通り過ぎるのと同じだ。中国でそういう事件ありましたよね。
方法は幾つかあると思う。
実際に肉体を持って行動する方法。
そして、集合意識に働きかける方法。これは一見、無関心っぽく見えるが、これも重要だ。つまり、皆が愛を中心に思考するようになる。言うなれば、根本から解決するということだ。
集合意識に働きかけるには、 そういう愛ある状態を実感する必要がある。もしくは気持ちをゼロポイントに維持する必要がある。
ペットと遊ぶとか、恋人とデートするとか(喧嘩せずに)、温泉入るとか、瞑想するとか、楽しいことをすれば、 自然とそうなるだろう。
どちらも大事。
原子力発電。TPP。増税。外資による水源地の買収。人権侵害救済法案。外国人参政権。。。
皆さんで出来ることをやっていこう!
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