車でレース。高速道路で競争だ!
前方に大きな水たまりがあって、先頭車が停まり、みな停まる。
しかし、取引関係の友達らと話して、あれは回避出来ると判断して、突破してレースを続ける。
いつの間にか、僕は一人。道に迷って車を停めると、後ろからおっとりした友達O君がやってきた。じゃあ、一緒に道を探そうということになり、降りて、コンパス片手にオリエンテーリングになった。
※オリエンテーリング(英語:Orienteering)は、地図とコンパスを用いて、山野に設置されたポイント(コントロール)をスタートから指定された順序で通過し、フィニッシュまでの所要時間を競う野外スポーツの一種。
気づくと、他にも仲間が加わって、男3人、女3人くらいのグループになってた。
地図通りに進むと、民家の庭に出てしまった。
民家から中年の女性が出てきたので、事情を話すと、地図を見ながら説明してくれている。
仲間の一人であるT君が、勝手に家の中に入ってる。トイレに行きたかったみたいだ。
僕らは、「あー、すみません。いつもあの調子で自由な奴なんです。」と言うと、中年女性は「あらあら、次は2階かしらね?」と余裕の表情。
僕らは「この人は悟ってるね」とひそひそ話(笑)。
この時点で、僕らも家にあがってお茶してる。
そろそろ行こうとした時に、若い女性2人組も、同じ事情でここまでやってきた。
では、一緒に行きましょう!ということになった。
そんな夢。
「競争社会」から「分ち合い・与えあいの社会」へ!そういうタイムラインへ!
そういうことだと思った。
先日、木曜日に、仕事のうえで思いもよらない冷たい怒りの感情をぶつけてきた人がいた。彼の思い込みによる決めつけがあるから、事実も理解せずに反応しているのだと推測出来るが、彼がこういう反応をする人だとは思っていなかったから、こっちも思い込みがあったと知った。
簡単に言うと、彼がもっと優秀でやさしく愛ある人だと思っていたが、そうではなかったということだ。
この夢はサインだと思う。
現実の出来事とも連動している。
考えてみれば、僕には競争してないのに競争化社会にいるという矛盾がある。
そこをもっと真剣に考えて現実を創造化してゆく必要があるんだろうな。
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