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アルファ波を出せるようになることは、内なる宇宙を発見する第一歩です。

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(超人生のススメ/ボブ・フィックス)より 何かに意識を集中させ、こだわるのをやめ、ただリラックスして、感じてください。そうすると、脳内にアルファ波がよく出るようになります。詳細に物事を感知できる鋭敏な意識を保ちながらも、その感じ取った物事をくつろいだ気分で受け流すのです。 認識したことをすぐに受け流すことができれば、自然に高次の精神が活動し始めます。高次の精神は極めて直感的であり、なおかつ深い洞察力を備えています。 アルファ波を出せるようになることは、内なる宇宙を発見する第一歩です。なぜなら、アルファ波を出すことができれば、それによって精神をリラックスさせ、霊感や深い洞察を得られるようになるからです。 ほとんどの人は日中の行動で疲れ果てているので、毎晩ベッドに入って目を閉じると、すぐに眠ってしまおうとします。しかしその時、あえて肉体を休ませたまま、しばらく明晰な意識を保つようにしてください。それが非常に大切なことです。 このようにして、くつろいでいるけれど鋭敏な精神状態を保つ訓練を続ければ、やがて内なる宇宙の中にある、認識の深いレベルへと旅立てるようになっていきます。 古代インドでカルマという言葉は、瞑想反応中に起こる、思考や感情などの精神活動の波を表すものとして用いられていました。 しかし、時代を経ると私たちはそのもともとの意味を忘れ、カルマとは非常に堅固で、不可能とは言わないまでも容易には手放せないものだと信じ込むようになってしまいました。 瞑想反応中にカルマの働きを解放してしまえば、日常生活の中でカルマの解放を経験しなくても済みます。しかも、実際に経験するよりも瞑想の中でカルマを解消する方がずっと楽なのです。 魂のレベルではまだ、意識はアルファ派やシータ派という周波数の低い脳波に頼って機能しています。そのため、この意識には無意識や潜在意識の層に潜んだ数多くの経験や記憶がたくさん含まれています。 脳がガンマ波を出し、高次の機能を果たすようにしたかったら、まずこのレベルにあるそれらの記憶(カルマ)を一層しなくてはなりません。ですから私たちは、瞑想をするたびに何度もこのレベルに意識をもっていくようにする必要があります。 そのとき、私たちがすべきことは実に単純です。リラックスして、次々と湧き上がってくる記憶をすべて受け流して...

覚醒の状態になるためには、2つのことが必須になります。まず、私たちが空(くう)そのものになるということです。

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(大いなるひとつ/阿部敏郎) より 「私たちの内側にある光が、本当にしっかりした強い光になれば、私たちのマインドが作った観念はすべて、光に耐えられなくなって消えてしまいます。」ボブ・フィックス 「私たちがやることは、その光をより強化することです。その光から発生するものが目覚めた状態で、英語で言うと「エンライトメント」というライトが入っている状態になるのです。それをブッダは「タターガタ」と言いました。サンスクリット語で、「ものをあるがままの状態で見る」ということです。」ボブ・フィックス 「私たちが物ごとをあるがままに見はじめると、まず消え去るのは、「ねばならない」という言葉です。「である」という表現しかなくなります。つまりそれは、いいでも悪いでもなく、ただこういう状態しかないということです。」ボブ・フィックス 「覚醒の状態になるためには、2つのことが必須になります。まず、私たちが空(くう)そのものになるということです。そうなることで、いかなる力によっても、私たちがそこから出ていく、あるいは出させられるということはありません。」ボブ・フィックス 「もうひとつの条件は、完全にカルマから自由になった状態になるということです。それはカルマがないとか、カルマを作らないとか、そういうことではありません。カルマがあろうとなかろうと、そこから自由になっている状態ということです。」ボブ・フィックス 「つまりそれは、嵐の中でも動揺することなく、自由に歩いて行くことができるということです。何にも妨げられることなく、行きたいところへ行けるということです。あなたの意思に逆らって、押しやったり引っ張ったりするものは何もないという状態です。」ボブ・フィックス 「そうなった時、意識は完全に現実から独立し、そしてまた影響されない状態になります。」ボブ・フィックス 「第一段階の覚醒の状態から、第二段階のアセンションに向かう段階は、私たちの意識はカルマから解放されて自由ですから、変容はひじょうに早くなります。それでもどのくらいの時間差かを予想することはできない。」ボブ・フィックス 「なぜならば、私たちの肉体そのものが、まだカルマだからです。肉体は100%、カルマでできています。この物質的な現実もカルマです。そもそもカルマがなければ、私たちは肉体化して、この世の物質社会に...