ガイドとの対話(または自問自答)
お風呂で平和の祈りのマントラなどを唱えていた。
そして、
「あー。さっきは銀河連邦からのメッセージを受けようと瞑想したけど、受け取れなかったな〜。集中出来なかったようだ。」
と思っていたら、例のガイドとの対話風の自問自答が始まった。
というわけで、一応記す。。。
「マ」はマタジュロー。「ガ」はガイド(男性風)。
マ:「平和な世界の実現のためには。。。闇の勢力を光に変えること。。。」
ガ:「闇の勢力。つまりネガティブなグループ。彼らは『支配したい人』だけど、『支配されたい人』もそのグループだよ。」
マ:「はい。聞いたことありますね。」
ガ:「『支配されたい人』は自由を奪われてでも、安定した暮らしを得ることが出来るのなら、それで満足なんだ。ネガティブな世界を助長している、いわば偽善者だ。しかも大多数。ピラミッド構造の支配体制から見ると、真ん中ぐらいに位置していて、自分は我慢出来るレベルだから良いと考えてる。自分より下に位置する人のことなんか考えていないか、同情だけして行動しない。」
マ:「そうですね。『支配されたい人』が全てNO!と言えば、『支配したい人』は支配出来なくなる。」
ガ:「今の現実を作っているのは『支配されたい人々』と言っても過言では無い。でも、安定した暮らしが出来なくなる恐れを手放すことが出来ない。『支配したい人』はその恐れを利用する。分かって欲しいのは、ネガティブなグループの中で、どんなに明るく前向きに生きていても、それが恐れをベースにしたもので、精神より物質を重視した思考である以上、結局はネガティブなんだ。ネガティブなプールで明るく泳いでいるだけさ。まあ、どのみち安定した暮らしが出来ないなら自由を得て、もっとスピリットに沿った生き方をしたいと思うだろう。だから世界的にも転換期なのだ。それでもポジ・ネガの選択は自由だから、パラレルな世界へとそれぞれ移行するわけだ。」
マ:「自分より下に位置する人って、例えば発展途上国で貧しい国の人々だったり、いわゆる世界各国の寄付を必要とするような人々だよね。僕も寄付はするけど、闇の勢力の金持ち達も寄付はするよね。」
ガ:「だって、彼らは寄付する以上に搾取してるからね!単なるパフォーマンスで自己満足だよ。1万円奪い取って1円プレゼントするようなもんだ。額が大きいと見えにくいことだろうけど。」
マ:「分かりやすいね。自分の身体を動かすような奉仕活動はしないわけだ。」
ガ:「寄付については、恵まれない子供達に寄付を!というのも分かるが、恵まれない子供達のいない世界を作ることに力を入れて欲しい。貧富の差の無い世界だ。皆が平等で平和に暮らせる社会だ。」
マ:「うん。根本から変えないとね。」
ガ:「大多数の存在である『支配されたい人』がそんな貧困にあえぐ人々のことに愛を持って考えて行動する時、平和への道が訪れるだろう。もう動きはあるけど、もっと大きく広がって欲しい。」
マ:「僕もそう思います。でも、最初は何をしたら良いか分からないんでしょう。」
ガ:「小さなことからでも始めれば良い。」
マ:「そうですね。僕はポジティブなパラレル世界に進もうっと!もちろん、より良い世界のために出来ることはやりますけどね!」
以上。
最近、ようずさんのブログで紹介されてるドロレス・キャノンさん。
日本での著作を見つけたので、買ってみた。楽しみです。
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