現実化を阻む観念

あなたが心の奥底に持っている固定観念。
「一生懸命働いて、少しは贅沢出来る程度の収入があって、それが働きに見合った最低限の収入であること。それが当然。」
そう思っている限り、そう望んでるのと同じだから、その通りになってしまう。それ以上でも以下でもない。
でも、やはり、これも固定観念に過ぎない。

思考が現実を創造するのだ。
引き寄せの法則があるのだ。

「いやいや、それが普通で当たり前でしょう？常識でしょう？」
「この不況な現実があるから、もっと良くない時もある！」
と思うかも知れない。
それも固定観念だ。

「現実を知れ！現実を直視しろ！現実は甘くない！あり得ない！」
と思うのも固定観念だ。

そう考えると。。。
現在の常識のほとんどが固定観念であるとさえ思える。
思考は現実化する。が、現実化しないのは阻んでる観念があるからだ。
「思考は現実化する？そんなことあるかいなー！えらいこと考えつく奴がおるの〜。」
これも現実化を阻む観念。
もっと細かい観念がいっぱいありそうだ。

望んだら、忘れる（手放す）。
あとは非物質界の高次の自己が、一番良い方法でそれを現実化する。
プロセスは高次の自己が考えるから、現実世界の自分がプロセスまで考える必要はない。
というか、そこまで考えちゃった時点で、「忘れる（手放す）」ことになってないから、何度もリセットしたような感じになってしまい、いっこうに望みは現実化しない。

だから、結果を望んだら、その実現のプロセスは高次の自己に任せて、忘れろということだ。

よって、そのプロセスが現実世界の自分にとっては、一時的には大変だと思う場合もある。
経過はどうであれ結果的にはベストだったと思えるようになるということですね。

なるほど。。。
僕は確かに望んだ。そうとは知らずに手放した。実現のプロセスなど考えずに。
そうしたらスパルタ式に実現の過程にいる。
今は大変でも結果的に良かったと思える日が来る。

そう思えるようになった。。。

なんかシュールな内容になってしまったが、ここ１週間くらいで、考え方というか捉え方が大きく変わってきた。
ポジティブになってきたって感じ！





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