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2012年7月25日水曜日

教わるのではなく、経験させて頂く。

そうか。なるほど。
過去記事にも書いたが、誰かに「気づき」を与えるのはナンセンス
何故なら教えてやれるようなものではなく、当の本人が経験の中で気づいてこそ、本質を理解して身に付くからだ。
上辺だけの「気づき」など何の意味も無い。

だから、「教える」わけではなく、「経験させる」ために、あえて自らが憎まれ役を演じてる人がいる。「気づいて幸せになって欲しい」から。
深い愛だね。。。
ただ、その演じてる人が、本当に演じてるのか、実は感情が不安定なのか、暗黒面に落ちてるのか(スターウォーズかっ!?)、それを見抜くことは不可能に近い。
だからこそ学びになるのだが。
気づきを得てる人には見抜けるだろう。

幸せの形は人それぞれということからも、自らの経験・実践の中で学ぶ大切さが分かるというもの。。。

教わるのではなく、経験させて頂く。。。大事ですね!

但し、例えば95%ほど気づいてる人がいたとして、「教える」ことで、その人の肩をそっと押した感じになり、「気づき」を促すことは出来るだろう。
これを実践してる人が多い気がする。

では、また!

いつの間にか、こんな本が出てました。
買ってみたけど、まだ読んでません。こういう本も、読むだけじゃなく実践することが大切なのかも知れませんね!




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2012年7月21日土曜日

臭いものに蓋??

臭いものに蓋??

今朝、優雅に朝風呂に入っていますと、聴こえてきたような気がしました。
「臭いものに蓋をして前に進もうとしても、進めるわけがない。」

自分大事で都合良く目を背けてるだけ。
目を背けてるということは、何かor誰かを否定・排除してることに他ならない。
否定・排除するのではなく、しっかりと見据えて、そこを超えることが大切だ

言葉では愛だの感謝だの言っていても、実践が伴わず、身に付いていない。
だから、平気で残酷なことをする。そして、自分のそんな行為にも気づいていないわけだ。

否定・排除する過程で対立構造を創造してしまっている。
それらも自分の責任に過ぎないのに、誰かに責任転嫁してしまっている。
自分の世界を創造しているのは、自分自身に他ならないのだ。

どう考えても、相手が悪い!っていう状況もあるだろう。
いつまでも赦さないつもり?
難しいかも知れないけど、先に示そうよ。
赦して前に進もうよ。

これらも、全ては、それぞれの選択に過ぎないのだから、どのような選択をしてもOKだ。
でも、どうせなら、二元性を超えた世界が良いよね?
二元性を超えた世界というのは、光と闇を統合してる世界。
対立など無い、愛に満ちあふれた世界。
誰もが安心して安全に平和に暮らせる世界。
どうだろう?
それは五次元に限らない。限らないというか制限する必要は無いだろう。


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2012年7月16日月曜日

「思い込み」について

「思い込み」については、過去ブログでもさんざん書いてきましたが、どうやら「書いてね♪」と言われてる感じがするので、書きます。

物事というかイベントは中立で何の意味は無く、意味付けしてるのは人間であると。
ある程度、意識レベルが高くなると、このへんを理解して、イベントに対して、多角的というか多次元的に理解するようになります。
いろんな考え方を同時にするというのが分かりやすいかな。

で、僕も2年ほど前は、さんざん「思い込み」に悩まされた。
最近でも一時的な思い込みはするかも♪
それに気づいて軌道修正出来るから、たいしたものだと自分の成長を自画自賛したいな♪
それはさておき(笑)。

ポジティブな思い込みをする分には、まだ良い。能天気過ぎるのはどうかと思うが、全人類が能天気であれば、戦争など起きないだろうからね。
でも、ポジティブ一辺倒というのは、バランスが良くないわけだ。
いずれ進化の壁にぶちあたる。

ネガティブな思い込みをすると、結局、自分の世界観が「ネガティブ」になってしまい、ネガティブな世界を創造してしまうんだ。
自分の世界を創ってるのは自分であるということは理解してるよね?
誰の責任でも無い。己自身の意志と責任に過ぎない。

「思い込み」してる人は、自分が思い込みをしてることに殆ど気づいていない。
例えば、そうだなー。。。
太郎と花子が会話をしている。会話の途中で太郎がこう聞いた。
太郎「ところで、君、いくつだっけ?年齢。」
花子「え?30歳。太郎は?」
太郎「僕?40歳。」

この後も普通に会話は続くのだが、実は花子は「思い込み」をしてしまった。
年齢を確認した時に、
「俺よりも10歳も若いし、そりゃ、それなりに意識レベルが低いよなー。」
とバカにされたように思い込んだ。

年齢は単なる事実だ。
単なる事実という、ただそれだけのことが、バカにされたと思い込む。
単なる事実が、花子というブラックボックスを通すと、そうなる。
ここで、花子は「太郎は横柄」「太郎は私を分かっていない」「太郎は私をバカにしてる」という風に、ネガティブ思考がどんどん積み重なってゆく。
そして、最終的には自分を正当化するために、自分の都合の良い解釈をして、太郎を悪者にしてしまう。
最終的には太郎を排除して二度と会わないという選択をする。。。

結局、望まない世界を自らの思い込みで創造してしまうわけだ。
バカにされてるという世界。
せつないのう。。。
だから、「思い込み」には注意しよう!
と言っても難しいよね〜。
幻想に過ぎない思い込みに踊らされるなんて、馬鹿らしいよね!
だから。。。。

「思い込み」には注意しよう!(笑)


では、また。




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2012年7月15日日曜日

ちょっと海まで自転車で行ってみた

さて、3連休は如何お過ごしでしょうか?
僕は風の吹くまま気の向くまま。
昨日、自転車でまた出かけようと思いつつも、気乗りせず、今日お出かけしてきました。

出かける直前に自宅からレンズ雲が見えました。
珍しい。クラウドシップか!?


拡大してみました。なんと!真ん中に飛行機も飛んでます!


母なる海が、俺を呼んでいる。。。
宇宙の海は俺の海。。。

さすがに宇宙の海までは遠いので、
前回は南下して越中島まで行きましたが、今回は晴海が目標です。
晴海ふ頭公園が目標。
大学の頃は、晴海やお台場は車でしゅっちゅう行ってました。
何もかもみな懐かしい。。。

お台場は今でこそ栄えてますが、僕が遊びに行ってた頃は、13号地公園って名前でした(笑)。開発中エリアが殆どで、そこにひっそりと公園が佇んでいて。。。
そして海を見ながら、仲間たちと夢を語る。。。
まあ、そんなこと、どうでもいいですね。

ここは越中島のあたり。



正確には以下は石川島公園




そして、ついに晴海ふ頭公園
自宅から自転車で30−40分くらいかな?

何やらロックな感じの若者達が多い。。。
っていうか多過ぎる。
それもそのはず、以下のライブをやってました!
野外パンクイベントなんですね!

PUNKAFOOLIC! BAYSIDE CRASH 2012

ヘヴィメタルな僕としては、親近感を感じまする。。。
アコースティックギターでも背負って向かえば良かったかな。
20世紀少年のケンヂみたいに。

もちろん、ステージ見えないですけど(笑)、以下の動画でご確認ください♪
こんな感じ。


あとは景色をお楽しみください。






では、また〜!



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2012年7月5日木曜日

昨晩の夢「宇宙船に乗って仲間を解放に向かうが。。。」

昨晩の夢。
僕を含めた仲間4人、及び、協力する他の宇宙人A(ヒューマノイド型。地球人にソックリ)らと宇宙船に乗り、他の惑星に行った。
荒れた大地という感じの星。
そこに仲間(地球人?)がたくさん働かされてる。見たところ、20名くらいか?
別の宇宙人B(詳細不明)に言葉巧みに騙されて連れていかれた人々だ。
僕らの使命は彼らの解放だった。

ところが、また別の宇宙人C(ヒューマノイド型だが異形)の策謀(または宇宙人Aの裏切りか?)により、仲間が発砲してきた。
僕らは倒れた。麻痺モードなので大丈夫だ。
僕はいち早く復活し、仕方無いので逃げる仲間たちを麻痺モードで打ちまくった。
彼らは宇宙人C(または宇宙人A?)の船に喜び勇んで向かっている。

「だめだ!そっちは罠だ!!気づかないのか!?また騙されてるんだぞ!」
ぼくはそう叫ぶが、よほどうまく騙されてる(洗脳されてる)ようで、まったく無視だ。
とにかく麻痺モードで銃を撃ちまくった。
そんな夢。

他の転生の記憶か、寝ている間の別次元での活動か、何かメッセージ性のある夢か?


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2012年7月1日日曜日

無関心。。。

かのマザー・テレサはかつて言った。
『愛の反対は憎しみではなく無関心です』
『私は反戦運動に参加しません。しかし平和運動なら参加します』

「反戦」という言葉には、「既に戦争という現実がある」という前提が含まれているからだ。「反戦」と言い続けているうちは戦争は無くならないのだ。
彼女にはそれが分かっていた。。。
「反原発」も同じ。だから必要なのは「脱原発」。

ネガティブ情報だからと言って、見て見ぬフリするのは、単なる無関心だ。
闇を否定して光だけに生きる行為。それでは二元性を超えた進化には到達出来ないだろう。
もちろん、ガセ情報であれば、無視しよう。ミスリードするようなガセ情報はたくさんある。そこには必ず自己責任的な確認作業が生じる。

でも、真実ならば、排除せずに向き合おう。でなければ、また同じ問題と直面し続けることになるから。
光だけの囚われ領域に幽閉されないように。それは巧妙だ。
向き合うということは、超えるということだ。
超える無関心になるけど、この次元にいる限り、思いやりは必要だろう。
でなければ、交通事故にあった少女を見て「ああ。彼女の学びだから、放っておこう!」と通り過ぎるのと同じだ。中国でそういう事件ありましたよね。

方法は幾つかあると思う。
実際に肉体を持って行動する方法
そして、集合意識に働きかける方法。これは一見、無関心っぽく見えるが、これも重要だ。つまり、皆が愛を中心に思考するようになる。言うなれば、根本から解決するということだ。
集合意識に働きかけるには、 そういう愛ある状態を実感する必要がある。もしくは気持ちをゼロポイントに維持する必要がある。
ペットと遊ぶとか、恋人とデートするとか(喧嘩せずに)、温泉入るとか、瞑想するとか、楽しいことをすれば、 自然とそうなるだろう。

どちらも大事。
原子力発電。TPP。増税。外資による水源地の買収。人権侵害救済法案。外国人参政権。。。
皆さんで出来ることをやっていこう!



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