海沿いの家にやってきた。ここには僕の一族が住んでる。ここは一族共有の大きな家だ。木造だ。
現在は一族のうちのある女性が管理しているが、その時は不在だった。
小さな子どもたちも何人かいた。
家の縁側のすぐ脇が砂浜。目の前だ。
海は綺麗。エメラルドブルー。空は青く晴れわたっている。
すると、波打ち際に大きめの魚影が見える。
浜から縁側にその魚が打ち上げられた。カツオに似ている。
すると、さらに、たくさんの魚影が見える。
そういった魚と、それを狙うサメ。たくさんの魚とサメ。
僕は皆に海に近づかないように注意する。
次のシーンでは、平穏が戻り、海は引き潮になった。
僕の鞄が浜に残ってた。それは縁側から出てる橋から手を伸ばして取れる位置だったが、僕は右足を濡れた浜につけてしまい、右足の裏だけ泥がついてしまった。
そこで、海の方から、海上を浮かびつつ、家の管理者である女性がやってきた。他に数人を引き連れていたその管理者は、日本神話の世界のような服装で、後光を放っていた。
そして「ありがとう」と僕に告げた。
僕の頭には「アマテラス」という言葉が浮かぶ。
そのあと、屋内に入ると、宴会をしているようだった。
そんな夢でした。
ありがとう♪