というか、今日の出来事です。
食事しに入ったお店での店員の接客についての出来事。態度が悪いということではなく、いい加減なわけです。
・片付けていないテーブル
・お客さんが入店しても気付かない(選んだメニューが音声で流れるので気付くはず)
・何度も食べたメニューだが今日はいつもと違う点が2カ所あり、正直なところ美味しくなかった
それぞれの学びなので、どうでも良いことなんですが、これも経験ですから、では僕の学びとして、一応考えてみたほうが良いだろうと思ったわけです。
そこで、どうしてネガティブな行動をとるのか?と考えてみたところ、本人が「余裕がない」「幸せではない」ということだと思いました。
他にも理由はあるでしょうが(例えば、彼氏と喧嘩したとか?)、根本的な原因はそういうことでしょう。
※もしかしたら彼女は新人さんで慣れていないという可能性も否定しませんが、それだと「考える」という学びになりませんので、あえてその可能性は除外します(笑)。
お金のために好きでもない仕事をイヤイヤながらも勤め、それが明らかにオモテに出てしまっているわけです。
本来は愛をベースにお客様の喜ぶ顔が見たい!という感じに仕事をしていれば、お互いに良い気分で幸せですよね。
では、どうして、「余裕がない」「幸せではない」のか?
それは、現在の社会の状況や、本人の意識レベルに関わってくると思います。
現在の社会の状況を作ったのは皆の意識。。。
よって、皆がそれぞれ意識の向上を果たし、より良い社会を創造することを皆が意図することが重要ですね!
「意識の向上」には、文字通りの意味と、これまでの固定観念を打ち破って、思考が現実を創造するという法則を理解する必要もありますね。
いろいろ経験して、それについてアレコレ多次元的に考えることも重要です。
そうすることで、見えなかったことも見えてきますし、反省点、改善点、つまり課題もハッキリしてきますね。
経験(体験)、そして考える。これ、重要。
こうやって、いろいろ考えることが出来たわけですから、
よって、その店員さんも、この地球劇場での一時的な役割を果たしたわけです。
お互いの役割があって、お互いに意識向上を果たすということですね。
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