12/1-12/31のStarGate 2023 +α
12月「太陽のエネルギーが降りそそぐ月。地球が太陽から守られているような月。地表面を突き抜けて、地球内部に命の光が吹き込まれる月」(数字のメソッド/辻麻里子)
12/1はGate#12「記憶が統合される日」。心の深いところから、遠い昔に忘れ去っていた子どもの心が湧きあがる時。過去と未来の記憶が出会い、今という瞬間が織り成されてゆく。知性と感性を統合し、新たな可能性を模索してみよう。(数字のメソッド/辻麻里子)
12/2はGate#24「新しい価値観を構築する日」。既存のものを壊し新しい光を見つけようと、出口を求めている。現状を打破したいという衝動に駆られる日。内面の世界は臨界点に達し、世界が反転するポイントを探してみよう。(数字のメソッド/辻麻里子)
12/3はGate#36「既存のパターンをはずす日」。心の奥にしまっていた感情が湧きあがり、被害者意識に浸りたくなる日。しかし、感傷に浸り誰かのせいにしても何も解決しない。それを乗り越えない限り、何度でも同じパターンがやってくるだろう。(数字のメソッド/辻麻里子)
12/4はGate#48「感謝が生まれる日」。自分を取り巻くすべてのものに感謝が生まれる日。近くに集まってくる存在たちだけではなく、一緒に痛みを分ち合ってくれる人たちへ感謝。(数字のメソッド/辻麻里子)
12/5はGate#60「自己肯定の日」。自分の弱さや無力さを認め、その中に含まれる尊さを自己肯定できる日。自分自身に与えてきた否定的なエネルギーを、肯定的なエネルギーへと、エネルギー変換できる時。この日を境に大きく方向が変わるだろう。(数字のメソッド/辻麻里子)
12/6はGate#72「魂が望むことを行う日」。言い訳することに疲れ、何でも理由づけしてきたことの無意味さに気づく。自己正当化しなくても、魂が望むことを行う日。理路整然とした理由づけなどしなくても、ただ好きなものは好きだと言おう。(数字のメソッド/辻麻里子)
12/7はGate#84「心がやわらかくなる日」。かたくなに閉ざしていた、自己防衛のシステムが解除され、やわらかな風がそこはかとなく吹いてる。心がやわらかくなり謙虚になれる日・・・自分を攻撃するのはもうやめよう。(数字のメソッド/辻麻里子)
12/8はGate#96「身近な幸せを発見する日」。道端に咲く小さな花や小鳥のさえずり、そして子どもたちの笑い声。普段、見逃してしまいそうな、ごくあたりまえのことにも感動できる日。小さなことにも感動して、そこにある幸せを感じてみよう。(数字のメソッド/辻麻里子)
12/9はGate#108「やることが見えてくる日」。この惑星で生きてゆくうえで、自らに課せられた責任の糸をたどれば、行わなければいけないこと、行ってこなかったことに気づくだろう。そして、今、この地球でやることが一本の線でつながってゆく。(数字のメソッド/辻麻里子)
12/10はGate#120「惑星の進化を見つめる日」。一生懸命になればなるほど、この惑星の悲しみが見えてくることがある。惑星の進化を見つめる日・・・今この地球にいる自分と、宇宙にいるもう一人の自分を統合させ、ありのままの現象を見つめてみよう。(数字のメソッド/辻麻里子)
12/11はGate#132「気づきが用意されている日」。悲しみに浸らぬように、ただ淡々と地上の現象をとらえていると、思わぬところに、気づきが用意されているだろう。大切なものに出逢えるように、センサーの感度をあげておこう。(数字のメソッド/辻麻里子)
12/12はGate#144「感謝をささげる日」。心を覆っていた悲しみが晴れ渡り、すがすがしい風が吹いてくる。明けない夜はないように、一面の霧が晴れ渡り光がもたらされるだろう。今までの出来事に感謝をささげ、その哀しみを光へと返してあげよう。(数字のメソッド/辻麻里子)
12/13はGate#156「大事なものは自分の中にあると気づく日」。凍てつく冬を、照らしだすような小春日和。太陽の陽射しはあたたかく、その眼差しはどこまでもおだやか。ふと顧みると、大事なものはすでに自分の手の中にあったと気づくだろう。(数字のメソッド/辻麻里子)
※8時32分:🌑新月
12/14はGate#168「無駄なことはないと気づく日」。なぜ、今、自分が地球という惑星にいて、この人生を選んでいるのか?なぜ、自分がこのような状況下にいるのかという理由に気づく日。その理由を理解すれば、無駄なことなど何一つなかったと知るだろう。(数字のメソッド/辻麻里子)
12/15はGate#180「心が休まる日」。太陽と月が織りなす聖なるバランスのように、光と闇が重なり、すべての生命は息を潜めて見守っている。心が休まる日・・・いつもより厳かな気持ちで過ごしてみよう。(数字のメソッド/辻麻里子)
12/16はGate#192「微かな動きを感じる日」精神的には静止しているが、何かが微かに動きはじめている。宇宙の深遠から新しいプログラムがダウンロードされているのだ。内容はまだ開示されていないが、それがどんなものか期待しよう。(数字のメソッド/辻麻里子)
12/17はGate#204「新たな風を呼び込む日」。わけもなく心が踊り、何かをはじめたくなる時。まずは、身のまわりを片付けてスペースを作り、新たな風を呼び込もう。また、新たなステージで今生のプログラムが開始されるだろう。(数字のメソッド/辻麻里子)
12/18はGate#216「銀河の中心から鼓動が聴こえる日」。耳を澄ませば、銀河の中心方向から微かに鼓動が聴こえている。水面下でプログラム調整が行われ、まだ表面には結果があらわれていないが、この日のあり方が、のちのち大きな影響を自分に及ぼすだろう(数字のメソッド/辻麻里子)
12/19はGate#228「流れが変わる日」。突然、ガラッと空気が変わるように、今までの流れが変わる日。何気なく行ったことが、すぐに結果になってあらわれるだろう。もし、本当に叶えたいことがあれば、この時間軸を有効利用しよう。(数字のメソッド/辻麻里子)
12/20はGate#240「自分を再検索する日」。自分の方向性がつかめず、途方に暮れて立ち止まる時。心にポッカリと穴があいたように、むしょうに虚しさを感じたら、この惑星地球で、自分が本当にやりたいことは何か再検索してみよう。(数字のメソッド/辻麻里子)
12/21はGate#252「流れがやってくる日」。まわりの事象が、今ある現実を動かすような、流れをもたらす日。スペース・タイムキーパーの視点を持って、そのタイミングを見逃すな。流れがやってくる日・・・いつもよりもたやすく流れに乗れるはず。(数字のメソッド/辻麻里子)
12/22はGate#264「他者の大切さにきづく日」。現象を追跡調査すると、たった独りでできることなどなにもないと気づく。どんなことでも他の人がかかわっていて、他者の大切さに心が向かうだろう。地球という惑星は、生命が織り成す光で彩られていることに感謝。(数字のメソッド)
12/23はGate#276「しっかりと中心軸を確立する日」。自分の中心軸が揺らぐと、他者と比較して自分の座標軸を確認しようとする。自分より他者が大きく見えて、自己嫌悪に陥りやすい時。しかしそれはカテゴリーエラー。一人ひとり今生の目的も違えば計画も違う。(数字のメソッド)
12/24はGate#288「自分に愛を贈る日」。自分を責める気持ちに疲れ果てて、自分に愛を贈る日。理想を高く持ちすぎると、理想と現実の狭間に溝が生じるだろう。生まれたばかりの生命のように、飾らない自分のままでいよう。(数字のメソッド/辻麻里子)
12/25はGate#300「自分以外のことに心が向かう日」。人のことを考えたり、世の中のことを考えたり、宇宙のことを考えたり。自分に向けられるエネルギーから解放される日。自己存在に対する興味は薄れ、自分以外のものに心が向けられるだろう。(数字のメソッド/辻麻里子)
12/26はGate#312「世の中のひずみに心が向かう日」。この惑星には、いまだ分 離や混乱が存在している。ひずみやゆがみは不協和音を発し、不調和の波動を宇宙に垂れ流している。その音を聴けば、ひずみがあるところに自然と手が伸びるだろう。(数字のメソッド/辻麻里子)
12/27はGate#324「希望を見つけにゆく日」。この惑星にやって来た時よりも帰る時の方が、地球が輝いているように。希望を見つけにゆく日・・・信じる心が少しでも残っていれば、内側の深いところから光を生み出すことができるだろう。(数字のメソッド/辻麻里子)
※09時33分:🌕満月(コールドムーン)
12/28はGate#336「決意と迷いが背中あわせの日」。光と闇が背中あわせになっているように、決意と迷いが半々の状態にある。目醒めた意識を保つか混迷を続けるか、どちらの状況も選ぶことができる。しかし、どんなに迷っても、この瞬間から道は開けるだろう。(数字のメソッド)
12/29はGate#348「生きることに感謝する日」。この地上で孤独を感じていても、惑星地球や太陽や星々とつながっている。今という瞬間に生きていることに感謝できる日・・・目には見えない光の糸で宇宙とつながっていると知れば、独りが怖くなくなるだろう(数字のメソッド/辻麻里子)
12/30はGate#360「迷いのない日」。まるで水晶球のような透明な地球が、宇宙空間に浮かんでいる。宇宙意識の視点に立てば、すべてを理解し、まったく迷いがない。この地球を覆っていたとらわれや呪縛、思い込みから解放されるだろう。(数字のメソッド/辻麻里子)
12/31はGate#372「それでも人は生きてゆく」。360度めぐったあと、新たな一歩はそれぞれの選択にかかっている。光の螺旋を昇れば人類は進化に向かい、次元がひとつ上昇するだろう。―それでも人は生きてゆく。人類よ、力強くあれ。(数字のメソッド/辻麻里子)
2024「Continue」
※2024年のテーマは「11/19はGate#209「連続性を見つける日」」と同じです。
Gate#209「連続性を見つける日」。閉じた宇宙と開いた宇宙。閉じた宇宙は止まって見える。壁にぶつかって動けない状態でも、物事は水面下で微(かす)かに動いている。閉じた宇宙の中でも、最後まで一縷(いちる)の望みを持つことが肝心。(数字のメソッド/辻麻里子)
1月「規則正しい呼吸、規則正しいリズム。地球の鼓動が整えられるような月。原初の鼓動を思い出し、大いなる調整がはかられる月」(数字のメソッド/辻麻里子)
1/1はGate#1「目的が見えてくる日」。心が静まり返り、その静寂の先には朧(おぼろ)に何かが見えてくる。透明な鏡を見るように、心を落ち着かせて深淵(しんえん)をのぞきこむと、そこには、人生の目的が映し出されているだろう。(数字のメソッド/辻麻里子)
1/2はGate#2「寄せては返す波のような日」。思考や感情は寄せては返す波のように何かを強く想っては引き寄せ、そして、あきらめ手放してゆく。相反する二つの相を見つめ、不要なものを手放すことが大切。(数字のメソッド/辻麻里子)
1/3はGate#3「つながりを求める日」。うとうととまどろむように、半分起きていて半分眠っているような感覚。夢と現実の狭間、意識と無意識の境界に宇宙の真実が垣間見える。心地良い夢の中、いつまでも宇宙とつながっていたいと願うだろう。(数字のメソッド/辻麻里子)
1/4はGate#4「心が躍る日」。目に映る現実の世界は、いつもと何一つ変わらないはずなのに、心に翼が生えたように、想いは大空へと飛翔する。3次元で起きている現象にかかわらず、心が躍るような感覚を持つだろう。(数字のメソッド/辻麻里子)
1/5はGate#5「大切なものを探しにゆく日」。心の深淵から懐かしい声が響いている。それが誰なのか思い出せないが、遠い昔に忘れてしまった大切な人を探しにゆかなければ・・・という思いに駆られるだろう。(数字のメソッド/辻麻里子)
1/6はGate#6「内側の声を聴く日」。深い森の中で聴こえる木々の音や、木漏れ日に耳を澄ますように、自分の内側に響いている音に、耳を傾けてみよう。内側からささやく声を聴くことができれば、新たな発見があるだろう。(数字のメソッド/辻麻里子)
1/7はGate#7「解放された感覚の日」。漠然とした感覚だが、確かに何かから解放された。何にとらわれていたのか、何を求めどこに向かってゆきたいか・・・自分が何を探っているのかわかれば、その先に進むことができるだろう。(数字のメソッド/辻麻里子)
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