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2012年11月22日木曜日

昨夜の夢は興味深かった。まるで、外から地球にやってきて、そこで仮住まいで体験をして、もう帰る時期 なのだが、荷物すなわち、、、

昨夜の夢は興味深かった。
またもや寝る前に「寝てる間の解放」を意図して寝たのだが、メッセージ性を感じる。

その夢では、自然と共生したつもりで一時的にその場所で暮らしてる
そこは山の麓で、緑豊かな場所。
小屋じゃなくて、柵の中に暮らしてたが、雨や風は何故か入ってこないのだ。
あくまでも仮の住まい。
「柵」って、「家畜じゃないんだから!」と思う人もいるだろうけど、自分の意思でそこにいるんだ。
体験するために。

山のほうを探検してみると、小屋があった。
僕には禅道場にしか見えなかった。
でも、誰もいない。
長いこと使われていない朽ちた道場。。。

スネ夫そっくりな来客があった時に、そこに連れていったら、「こんな鬱蒼とした場所はイヤだ!」と帰っていった。
彼はお金持ちで都会好きで自己中心的だというイメージ。。。合わないかもね。
「お金」とか「ネガティブ」の象徴に思えた。

でも、確かに足元は苔だらけの緑の絨毯。
葉っぱに擬態した虫も歩いている。。。
踏まないよう気を付けた。

朽ちた道場から柵の部屋までは登り坂。
緑の絨毯の登り坂。
登りきったところで振り返ると、けっこうな坂を登ったことが分かる。
思わず「やったー!」と叫んだ。

他にも来客があった。
俳優だった。これまた有名な俳優Fと映画を撮影中だそうだ。
ちなみに、その映画は。ある博士がある乗り物を開発する話らしい。
その乗り物に関するストーリーには不完全なところがあり、そのことを撮影中にFと話をしてるそうだ。
「●●したら、どうすんだよ?なあ?」と。
●●は不明だった。

それはさておき、「虚栄」「優越感」の象徴に思えた。
彼が悪いわけではなく、彼はいい奴だ。プラスでもマイナスでもない。
でも、それを利用する側がどう利用するかによる。


そんなある朝、「もう終了だ。学校に戻らないと。」って思い、荷物を整理しだした
柵の前には昨日まで無かった掘削機械のようなものが置かれてる。
そこへ管理人が来た。
大柄なオジサンで背中に「魂」と書かれたウインドブレーカーを着ている。
僕が荷物整理しているのを見て、頷いている。

※後で思ったが、彼(魂オジサン)はオーバーセルフということでは無いだろうか?掘削機械は僕らが立ち退いた後に創り直すことを意味するのでは?

魂オジサンは柵の下を覗きこむ、
すると、点滴を持ったパンツ一丁の男性が出てきて、どこかへ行ってしまった。
え!?僕が過ごしてた真下に、ずっと居たの??
ロードオブザリングのゴラムに似ていた。
でも、彼はまだここで暮らす。いったん解散はするけど。

※これも後で思ったが、彼はダイアード(肉体感覚意識)かも知れない。自らの意思でいなくなったわけだから、すでに単なるダイアードではなく、ソウルへと進化しているのかも知れない。もっとも「空」のManaさんに言わせれば、執着を持った意識(残留思念)に過ぎないのだろうが、進化せずにダイアードのままだとそうなるかも。


スーツを着た。
けっこう音楽用の機材があるな。作曲、レコーディング用だ。
不要なホコリの積もった古い荷物はゴミ捨て場へ。放ったらかしには出来ないルール。
一人かと思ってたら他にもいた。女性二人。。。
男性もいたような。
皆さん、レコーディング仲間だと気づいた。思い出した。一緒に音楽を奏でた。

※後で思ったが、彼ら(彼女ら)は僕の別の転生の存在ではないだろうか?一緒に別々のメロディを奏で、それがハーモニーとなり、オーバーセルフが聴いていた。そんな気がする。

その皆さんの荷物。
一人一人の荷物は少なくても、皆の荷物を合わせれば、かなり多い。
全部捨てたほうがいいだろう。
どのみち持っていけない。。。
(それぞれが持っていけば持てるのに、何故かそう思った)

次のシーンでは、学校に着いたシーンだった。
校舎を外から一人で見ている。
荷物は殆ど捨てたらしく、持っていたかどうかも記憶にない。
この校舎には、全国から集まった人たちがいる。
懐かしささえも感じる。。。

※一人になったということで僕=オーバーセルフそのもの。他の転生の全てを内包してる。校舎はオーバーセルフの集合体のような感じがする。ヘミシンクではI/Tクラスタと呼ぶ。

そこで夢から目が醒めた。


まるで、外から地球にやってきて、そこで仮住まいで体験をして、もう帰る時期なのだが、荷物すなわち信念、カルマ、執着、、、なんでもいいが、荷物を整理中って感じだ。

それは「今」同時に展開している僕の他の転生も同様であり、整理が終われば、オーバーセルフともども一体化し、さらに大きなオーバーセルフの集合体へと向かう。
そんな物語のようだった。

でも、その学校で集まったら一体化し、さらに大きなオーバーセルフの集合体の集合体と一体化するのかも知れない。。。

夢から目醒めた直後に僕がメモった言葉。
「不思議な世界。
でも、地球のような気がする。
そして、出てゆく必要があるのだろう。。」


以上。

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