僕は高校1年の時に初めてエレキギターを手にしてから、最初は好きなギタリストの曲を練習していくのが普通だろうけど、それに加えて、僕はオリジナル楽曲の作成もやり始めた。
最初は「何かに似ている」感じで、自分でもそう思ったし、友達にも同じことを言われたりもしてたけど、自分の内側からほとばしる何かを音楽表現していくと、やはり徐々にオリジナリティが出てくるんだよね。
ギターだけでなく、ベースやアコースティック、エレアコとかにも手を出して、それらは結局はアレンジの幅を広げる結果になり、ある意味、視座、視野、視点を広げていった。
途中からハードディスクレコーディング、そして今ではMacでレコーディング。これらも幅を広げていった。
誰かのために作曲したこともあったけど、ほとんどは自分の為。
もちろん、誰かと共作したこともある。それはそれで楽しかったし、新たな発見もあった。別の息吹を感じる。
今日思ったのは、これも意識進化に似ているなぁと。
よりオリジナルな自分へと上昇していく。
それが核となってゆく。というか、核はもともとあるんだけど、確固たるものになってゆくというのかな。
自分を何かの枠にあてはめることはない。
他の誰かが設定した枠にあてはまることはない。
そこに制限はない。
結果的にそこで再び友らと合流することもあるかも知れない。
でも、そこを目指しているわけではなく、そのずっと先の制限なき領域へ、自分自身のまま進化してゆくといったところか。それは全ても個も内包する。善も悪も闇も光も。一元も二元も。
制限なき領域というの語弊があるな。制限なき領域で自ら設定した「制限」を自ら楽しんでいる部分もあるのだから。
自由自在というのがシックリくるけど、人によって語句に定義は様々だからね。
これは単なる独り言で内観としてメモったものだけど、何故かUPしたくなったので、UPしたよ。
というか、仕事してて、今、ぽっかり時間が空いたからというのもあるなw
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