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2012年10月19日金曜日

「赦します」「赦しません」

日本語の「赦します」「赦しません」ってのは結局は「判断」によるものではないだろうか?
あえて言えば「赦します」だけでいい。いや、「赦してます」がいいかも。

確かに「赦しません」としか言えない事件もあるだろうけど、心情的には永遠に赦せないのだろうけど、永遠に対立したままでいいのだろうか?
ここに葛藤があるんだろうね。

でも赦そう。
ね!

僕の先祖は武将で、戦国時代の戦で命を落とした先祖もいる。敵方の武将も分かってる。
策略により大変な目にあった先祖もいる。
江戸時代に入ってから、突如乱入してきた男に、刺殺された先祖もいる。その時、その長男の嫁も怪我をした。怨恨があったのかも知れないが。

では、子孫として赦していないかと問われれば、赦している。
当時の状況も伝わる範囲内でしか分からないし、遠隔透視でターゲットにアクセスして、分かることもあるけど、どちらにしても、赦さない意味が分からない。
「赦さない」ってのも判断(決めつけ)だからね。

時間はかかることもあるかも知れないけど、永遠に赦さないとは思わないだろうな。



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