朝からマタハイヤーと会話したっぽい。
全てはOKなのだから、他者を否定したり排除したりしません！と言いつつも、気づかないで他者を否定していることがあります。
それは気づかないで対立を生じさせることになります。
他人の生き方や考え方で、「ああ、こうしたらいいのになー」とか思う時ってありませんか？
でも、それさえも、他人の自由意志なんですよ。
「ああ、こうしたらいいのになー」と思うのも自由意志ではありますが、他者に求めることは出来ませんよね？
求めたら、他者の自由意志を排除することになります。
では、何故、明らかに「否定されても文句は言えない」ような生き方をしてるのでしょう？
それは単純に未熟なのかも知れません。
でも、未熟というのは３次元的な話であり、大局的に見れば、「単なる役割」です。
ですから、「彼らに学ばせたい！」とあなたは思うかも知れませんが、実はあなたは彼らから学んでいるのです。
そう思うと全てに感謝ですね！
だからと言って、テストで０点取った友達に「ありがとう」と言うのは、嫌みに取られかねませんから（笑）、３次元での生活においては、思いやりは忘れずに。
仕事でミスをした同僚がいました。
僕は営業窓口ですから、そのミスをクライアントに謝るのは僕です。
「ミスをしないような進め方をして欲しい。」
と僕は同僚にメールしました。
それに対する同僚の返事は、ただミスを修正したデータを送ってきただけです。
今後はこう進めるとか、謝罪とか、何もありません。。。
それで僕がどんな気持ちになったかはともかく、
これも大局的に見れば、僕に学ばせているのです。
互いに学びあって成立しているわけですね。
だから、お互いに認めあって、前を向いて進みましょう！
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