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2012年1月21日土曜日

今朝は何度起きて何度寝ても、その夢の続きが見れた。

「今朝は何度起きて何度寝ても、その夢の続きが見れた。」

今朝は起きる度に寝直して、ずっと夢の続きを見てた。
そんなこともあるかと不思議に思いつつ。何度起きて何度寝ても、その夢の続きが見れた

さて、その夢の内容
僕は白いトラックを運転してた。夕方だ。これは僕の物じゃなくて試乗中の車だ。
ある交差点で対向車が遠くに見えたので、曲がれると思って進んだが、予想以上に加速出来ずに危ういところだった。
ところが、その向こうの車線から猛スピードで黒塗りの車が2台近づいてきて、トラックの前のほうで「ゴン!」という音がした。
黒塗りの車はそのまま通り過ぎていった。

明らかに当たった音がしたので、その先の空き地に停車した。
見たところどこも異常は無い。
ちなみに、この白いトラック。本当に綺麗で、フロントには光沢のある白い装飾が施されていた。天使を彷彿させる
すると、制服の警察官が2名やってきて、いろいろと聞かれる。
積み荷は何だ?見せろ!とか。
積み荷も何も試乗中のトラックだから、何も入ってないと説明するが、何故か納得しない。

そのうち、刑事が数名やってきて、そのうちの1人である若い女性の刑事が僕に話しかけてくる。
「このトラックを調べるので、少なくとも19時までは返せない。
あなたは帰っても良いが、19時以降に警察署に引き取りに来て欲しい。」
ということだった。
何だか分からないが、もっと早くならないか交渉したが、そうするしか無さそうだ。
この若い女性刑事は映画「20世紀少年」のカンナそっくりなので、ここでは仮にカンナと呼ぶ。服装もあんな感じだった。この刑事は白いメガネかけてたけどね。
夢の中では名前は聞いてない。

数日後、僕は自宅の近くを歩いてた。よく見りゃ、このへんは自然の遊歩道もあり、けっこう自然が多い。ある遊歩道を行けば知ってる湖に到着するそうだ。
さて、歩いていると幅3mほどの川があり、その横に用水路がある。
その用水路が情緒ある。
すると、例のカンナが現れる。
「この情緒溢れる用水路が大好きだ」と言う。
そう言えば警察署の前に、その写真があって、トラックを引き取った時にも、その写真を見ながらそう言ってたことを思い出した。
「両脇は草花が生い茂り、せき止めてるコンクリート部分の苔や、この姿が何とも言えない。」と続ける。
「僕もそう思う。子供の頃から。」と僕は答える。
すると
「でも、この用水路は廃止になるから、取り壊される予定。とても残念。。。」とカンナは言う。
「そうか。子供の頃から慣れ親しんだこの姿が変わるのか。寂しいものだな。」と僕は言う。。。

次のシーンでは、僕とカンナ含めて10人ほどで自然豊かな遊歩道を歩いている。
みな僕の友達だ。
だからカンナも友達になったんだろうね
ところが、突然、迷彩服を着た人に襲撃される。銃じゃなくバズーカで。
銃じゃなくて良かった。バズーカを何発かやり過ごして、襲撃者を捕まえた。
というか取っ組合い状態。
すると、彼は手の平に装着してる機械をポチッと押した。
それは明らかに超小型の爆弾だ。
ええーっ!!と思い、それを外して、遠くに投げようとしたら、失敗して2mくらい先にしか投げれなかった。
「やば。みんな走れー!!」
と叫んで、走った。
そして爆発したが、こちらに怪我人はいない。
襲撃者はどこかに消えてしまった。

その先に例の用水路のある川がある。
川のこちらと向こうに階段がある。川の水が少ない時は渡れるのだろう。
ところが今は、膝くらいまで水があるが、流れが速く、とても渡れる状況ではない
さっきの襲撃者の仲間が追ってる可能性もあるので、早くここを渡りたいわけだ。
川の向こうまで行けば安全らしい。理由は分からないが。
(この川は次元の境目なのかも♪)

まず2名が強引に渡った。何とか辿り着いたが、やはりお薦めはしないらしい。
すると襲撃者の仲間がやってきた。
やばい。早く渡らねば!
とりあえずみんな身体を伏せた。
すると川の水が一気に増水した。山のほうでは大雨だからだそうで。
しかし、少し経つと水の多さは変わらないが、流れは穏やかになった。
いまだ!と思った僕は川に入り、向こう岸に辿り着いた。と言っても3mほど先だ。
穏やかな流れとは言え、やはり多少は流されるので歩きづらい。

次にカンナが渡ってきた。
僕は完全に岸には上がらずに、川の中にいたまま、右手でカンナの手を掴み引っ張った。ロマンスが始まろうとしている二人。。。
「ありがとう」というカンナ。
続く人も同様に。
3人ほど引っ張ったところで、川の水が引き始め、なんと川底が見えるようになった。
残りの3人は悠々自適に歩いて渡ってきた(笑)。
良かったー。残りの方々はお姉様方で川を渡れるかなーって思ってたので。
でも、結局、それぞれの思う方法で何とかなるってことかな。それぞれの道、それぞれの旅というのか。

さて、川を渡った僕らはそのまま歩き、川沿いだか海沿いのテラスに出た。
レストランだな、ここは。
良い景色だ。風が気持ちいい。
「山本の名で予約してるんですけど。」と僕らの仲間の一人が店員に言う。
あ、ここに来ようとしてたんだーと知った(笑)。
僕らの半分以上はずぶ濡れだけど(笑)、テラス席なら大丈夫だよね。
ここには平和があった。安堵があった。。。

まだまだ夢の続きを見ようかと思いましたが、もう結構な時間のような気がしたし、トイレにも行きたいので、ベッドから起きました。時計を見ると11時近かった。

また続きが見れるかな?見たいという意図さえすれば。
次はロマンス編かもしれないし♪(笑


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