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2009年11月28日土曜日

ヘミシンクCD「The Visit(日本語)」を聴いてみた

今日は久しぶりにヘミシンクをしました。と言っても、体外離脱CDは睡眠誘導ミュージック代わりに毎晩聴いてます(睡眠が目的ではないのですが)。

今日聴いたのはヘミシンクCD「The Visit(日本語)」です。
『あなたは通常起きている状態ではアクセスできない知へと導かれ、あなたを愛し理解する存在へ向かって、時間を超えた旅をします。』



これは自分にとって大切なメッセージをガイドやハイヤーセルフから得る目的があります。実際に何が登場するのかは個人それぞれです。小川の先にある洞窟の中の部屋にその存在が待っていてくれて、そこで何らかの体験をする。
しかし、僕は3回聴きましたが何も体験してません(笑)。今日は4回目です。

結局は洞窟の部屋では何も体験せずに、そのまま寝そうになりましたが、実は洞窟に着くまでに不思議な事がありました。その時点でフォーカス10か12に到達していた感覚があります。

まず、最初の方で一方的に語りかけてくる女性の声がしました。普通に聞き流していたのですが、ふと「え? 何これ?」と思って、ちゃんとその声を聞こうとしたら、うまく意識がフォーカス出来なかったらしく聞こえなくなりました。
ただ、言ってることは分かりました。
「人の価値観はそれぞれで、どんなに高尚でスピリチュアルな価値観があなたにあったとしても、他人の価値観が異なった場合に、それを押し付けることは出来ない。どんなにそれが正しく善なる考えだと思っていてもです。幸せの形は人それぞれで、愛で幸せを感じる人もいれば、愛など無くともお金があれば幸せだと感じる人もいる。それで幸せならば良いのです。本人が望む世界ですから、正しいとか正しくないとかは関係ないのです。」
ということでした。

その後、白い帽子をかぶり白い手ぬぐいを頬被りした浅黒い肌をした女性が一瞬見えました。自然と共に生きる農家の方のように見えました。おばさんっぽい。笑顔です。
次に僕の好きなタイプのルックスの女性が一瞬見えました。こっちは都会的な感じです。綺麗です。クールな感じです。
何とも対照的な二人です。
価値観に絡んで見せられた象徴的な映像でしょう。
「あなたなら、どちらを選びますか?」
ということのようです。要は中身と外見どっちを重視するかですね。
僕の好きなタイプのルックスで自然と共に生きるような女性が良いのですが(笑)、中身を重視します! つまり、心とか魂ですね。

そんなことは頭の中では既に分かっています。
でも実際には難しくて、多少なりとも通常レベルのルックスを求めてしまいます。通常レベルって本当に普通レベルって意味で、たくさんいます。電車に乗れば、毎日たくさん見かけます。重要なのは知人であったとしても中身がすぐに判断できない点にあります。そのへんは直感なんですかねー。
その直感を磨きなさいというメッセージでしょうかね。

というわけで、洞窟の部屋では何も得られませんでしたが、聴くのが4回目となれば、先走りして、メッセージを受け取ってしまったという感じですね(笑)。

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