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2009年10月28日水曜日

前世を見たのか? 補足

先日の「前世が見えたのか?」の補足です。

思い出しました。
前世(と思われる映像)を見た次に、「じゃ、その次の世を見せて!」と思ったところ、なんと若い父が見えました。私を見て微笑んでいます。病院でした。私が生まれた直後のようです。もちろん、本来は生まれたばかりで見えてない状態のはずですが、魂としては見えていたんでしょうかね。
若い父を見たのは驚きというか衝撃(笑)でしたが、「あー、そっか。前世の次は今世か。見たかったのは、来世だったんだが、聞き方がいけなかった。まあ、いいか。じゃあ、来世を見せてくれ!」とすぐに思って、先日の来世らしき光の輪を見たので、この事をすっかり忘れてました。
この光の輪については、まったく分かりませんが、「来世はまだ見せられません!」というエラー画面だったかも知れません。そもそも輪廻転生が終わるほど卓越してないですからね!

まあ、とりあえず思い出したので書きました。

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2009年10月27日火曜日

前世が見えたのか?

昨夜は部屋の明かりを点けたままベッドに横になり、ヘミシンクの前準備(エネルギー変換ボックス、リーボール、アファメーションなど)をして、どこのフォーカスレベルに行くわけでもなく、意識を呼吸に集中していました。ヘミシンクCDは聴いてません。いわゆるノンヘミシンクです。
どちらかと言うと身体をリラックスさせたかったのが目的でした(まだ22時でしたし)。すぐにフォーカス10状態になってました。これはアファメーションに追加で「私は既に体外離脱している!」と唱えたからのようです。すぐにリラックス度が深くなり、特有の振動が起こり、いつもの体外離脱寸前の状態になりました。もちろん、体外離脱は出来ませんでしたが、せっかくなので、この状態を活用しようと思いました。

それから、アカシック・レコード前世のことが頭によぎり、またフラッシュバックのように映像が見えました。フラッシュバックですから、それぞれの映像は一瞬です。脳裏にパッと浮かぶ感じです。それを繋ぎ合わせたり、一瞬と言えども思いというか感覚や感情も伝わってきましたので、意味するところも少し分かりました。
※但し、もし、これがアカシックレコードからの情報だとすると、矛盾があります。ゲリー・ボーネルさんの「超入門 アカシックレコード」によれば、アカシックには行動が記録されるだけで、何故そういう行動をしたかという内面の部分までは記録されないという内容が記載されてました。ということは、今回見えたものは、私の魂とかハイヤーセルフの記憶だったかも知れません。

先日見た学者風の眼鏡の男性は誰だったのか気になってたので、名前を聞きました。何やらアルファベットらしきものがいくつか浮かんだんですが、よく見えません。バラバラで重なってたり薄かったので。何語なのかも。
どこの方でしょうか?と聞くと、何か出てきましたが、よく分かりませんでした。国旗のように見えましたが、2つ出て来て、どちらも知らない国旗です。後でネットで外務省の「世界の国旗」ページで調べたんですが、もはや記憶が曖昧で特定できませんでした。意識の集中が足りないようです。国旗が2つということはハーフか、または現在は2国が統合された国で以前の国旗が出て来たのかも。「どこの方?」という聞き方がいけなかったかな。(調べてる途中でインドの国旗の中央にあるのはチャクラだということが分かりまして、脱線しつつも勉強になりました(笑)。)

次に、前世を見たいと思ったら、急にプロペラ飛行機が飛んでるのが見えました。零戦では無かったです。似てましたが。しかも乗ってるところでは無かったので(前方から飛んでるところを見てる)、これはちょっと意味が分かりませんでした。静止画でした。前世の時代を教えたかったのかも知れませんね。

次に暴走する馬の背に乗るブロンドの髪の男の子が見えました。ヨーロッパらしい。僕はその男の子の弟か親友のようです。感覚として、その男の子は父親と何かあり、家を飛び出し、馬に乗って出て行ったようです。しかし、子供ですから馬の扱いが慣れてなく、暴走してるようです。その男の子は結局亡くなったという感覚です。金髪の男の子の僕はそれを門のところから泣きながら見てるだけで阻止出来なかったことで、その後ずっと相当悩んだ感じがします。僕が6歳くらいで男の子は8歳くらいに感じました。

次にその僕が青年になったシーンで、イラストのような髭を生やして頭は禿げてる恰幅の良い男性(亡くなった男の子の父親らしいです)をひざまずかせて、剣をその髭の男性の首にあてて涙ぐみながら怒っている様子です。男の子が亡くなった責任を問いつめている様子です。青年になってから男の子が亡くなった真の理由を知って、そのような行為に及んだらしいです(結局は殺さなかったようです)。僕は金髪の西洋人で貴族のようです。ただ、その男性は貴族というより従者のような身なりで、亡くなった男の子は従者の子で、僕より少し年上で、兄弟のように仲が良かった間柄だったんだと思いました。男の子の服装も確かに質素でした。僕は綺麗な白いひらひらしたシャツを着てました。

大人達から見れば身分の差があるわけですから、兄弟のように仲が良いことに難色を示していたようです。そこで、男の子の父親は息子をかなり叱ったらしいです。本人は悪くないのに。身分差の起こした悲劇ですね。誰も悪くないんです。身分差のある社会がいけない。
何故、金髪の男の子と青年が僕だったと思ったのかは、彼だけは悲しみや怒りといった感情まで伝わってきたからです。で、最初に僕が弟だと思ったのは、現世で2歳年上の兄がいるんですが、その兄を感じたからです。だから、その男の子は今の兄の前世だったかも知れません。ま、違うかも知れませんが(笑)。

先日、前世を見ようとしたら「青空の下の美しい白い壁(建物)と手前の道」と「日本ではないヨーロッパの古い感じの家の中」が見えたことを書きましたね。一応、一致してますね。

おお! じゃあ、来世を見せてくれと思ったところ、何も見えませんでした。白く光る輪が見えました。ぼんやりと。もう輪廻転生は終了なのかな? と思いました。そう言えば数日前に寝る前に暗闇に浮かぶ「土星」が見えました。「何故? 土星なんだ?」と思いましたが、その時は土星が消えた後に「白く光る輪」が残りました。残像だと思ったんですが、ちょっと気になるところですね。

じゃあ、前世の前世を見せてくれと思ったところ、近代的というか未来的な建物が見えました。うん。明らかに未来っぽいです。曇り空に何か飛んでます。円盤型?というより三角型の何かが。地球じゃないかも知れません。異質な文明が感じられます。明るい感じはしませんでした。建物も円盤も全て黒色でしたから。建物の上部には丸いものが5−6個付いてて少しだけ光ってます。なんでしょう? 分かりません。卵では無いです(笑)。通信設備? 展望室? 機械的なものです。とにかくダークな世界です。やはり、地球とは異なる感覚です。地球人のようなヒューマノイドとは異質な生命体がいる気配です。イラストのUFOは少し脚色してます(笑)。
※ちなみに前世は時間軸とは関係ないようです。前世が時間軸的には未来の人もいるわけです。僕が見たのは未来の地球なのか? どこかの星に魂の留学として転生していたのか? 考えても分からないのでこれ以上考えません(笑)。

結局、周囲の騒音(バイクのエンジン音や上の階の住人の物音)で、集中が難しくなり、そこで目を開けました。

その後、1時間くらいして、もう一度試しましたが、上の部屋の住人の物音がうるさくて、全然駄目でした。。。

上記全て、何かの映画の1シーンが潜在意識にあって脳裏に浮かんだだけだろ!と思う方もいるでしょう。でも、そういう感覚とは異なるんです。

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2009年10月25日日曜日

ヘミシンク 啓示の瞬間 創造と具現化

昨夜はヘミシンク体外離脱CDを聴きながらベッドに入った。本当に惜しいところまで来ている感じがする。でも、離脱出来ず!

気を取り直して、丁度、ゲリー・ボーネルさんや如月マヤさんの本を読んだので、アカシック・レコード前世を見ようと試みた。如月マヤさんの本に書いてあった呼吸法をやってみると心地良いというか不思議な感覚を覚える。「お!行ったことないけど本当にアカシックに行けるんじゃ?」とすら思えた。
結局、フラッシュバックのように2回ほど「青空の下の美しい白い壁(建物)と手前の道」が見えた以外には何も知覚出来ず。いや、「日本ではないヨーロッパの古い感じの家の中」も見えたな。前世? これ、書きながら思い出すことって多い。書くのは重要ですね。



今日はヘミシンクのゴーイングホーム「啓示の瞬間(フォーカス27)」を聴いた。でも、暗闇に何か分からないものが浮かんで見えるとか(曼荼羅にも見えた)、フラッシュバックのように「青空」「眼鏡をかけた長めでオールバックの天然パーマの外人(欧米の方では無い。インドとかメキシコとか。学者風。)」が見えた以外には何も知覚出来ず。
誰だったのかな? 部屋の片隅に机と椅子があって、その椅子にその人はこっちを見て座ってた。そして立ち上がった。それだけだ。服装は学者というか教師っぽいスーツ。上着は着てない。ベストを着てる。顔も今でもハッキリ覚えている。50歳くらいの人。

まあ、でも、何も見えなかったわけではないから、探求はずっと続けます。上記は夢じゃなくて起きてる時だしね。
っていうか、逆に「何を見てるの? 俺? 普通は見えないでしょ? 会社にはそんなのが見える人いないでしょう?」って捉え方次第で、「凄いなー俺。世の中にはもっと凄いもの見てる人がいるのだから、俺ももっと見えるはずだ! だから続けよう!」と思います。
さらに逆に「普通は見えるもので、見えないと思い込んでて見えない人が大多数だから、それが正しいと錯覚してる。」と考えることも出来る。

その後で、少し寝たら、今の会社の人間関係で気にしてる部分があるんだが、それを指摘するようなを見た。そのシーンを僕は知らないうちに恐れてた。これは、勝手な僕の思い込みなんだと言い聞かせてたんだが、その葛藤を手放せないでいるようだ。それが夢になって出て来た。
ただ実際は今はさほど気にしていなくて、落ち着いて来ている。開き直りというか、自分の受け止め方の問題だけだと感じるようになったので。
だから、何故今更?という夢だ。
「気付いてないが、まだまだ君は気にしてるよ。もっと葛藤を手放さないといけない。」というメッセージかなー。

少し時間をおいてから、ヘミシンクのゲートウェイ「創造と具現化(フォーカス15)」をやりました。引き寄せの法則を実践中なんですが、実践してから3週間くらい。前にコレを聴いたのは何ヶ月か前なので、聴いて引き寄せたいイメージをさんざん放出してきました(笑)。ま、特に何も見えませんでしたけど。楽しみに効果を待ちます!
フォーカス12に移動してから、暗闇に白いもやがたくさん出て来て、複数の女性のように感じました。髪型と顔かたちと上半身が何となく分かる程度で、服を着てるんだか着てないんだかも分からない感じです。何しろ白いもやなので。でも悪い感じは伝わってきませんでした。
何だったのでしょう? 僕が欲求不満なんでしょうか(笑)。
分かりません(笑)。


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2009年10月23日金曜日

変な夢 ドリームワーク

一ヶ月くらい前の夢。前回の記事より2−3日後だったかと。

会社にいる僕。何故か日焼けした椎名桔平がいる。帰宅しようとタクシーに乗る(普段は電車です)。いつもの道を行くと思ったら混んでるようでUターンして、乱暴な運転で突っ走る。ドリフト。危険だが、運転テクニックは凄い。タクシードライバーは無口な渋いおじさんだ。凄く眠くて半分寝ていた(夢の中で毛布にくるまって)。高速に乗ったと思ったら、わけの分からない場所でタクシーが止まる。
その先に道は無いが、何かのプラットホームにタクシーごと乗っていて、それ自体が動いている。タクシーのおじさんは降りて、外にいる。多分、この後、私も降りた。

次のシーンでは、ウエスタンな男達がたまる場所を、ビルのテラス(6Fくらいか)から見ている。タクシードライバーも一緒だ。ドライバーは冷静だ。ただジッと直立不動で見ている。厳しい目。威厳さえ感じる。背丈は180cm程度か。そして下では急に銃撃戦。どちらかが勝ったというより、双方疲れたところに知らない間に第三の勢力が登場したように思える。目に見えない第三の勢力
いつの間にか現れてたらしく、「何が起こった?」と思ってる間に双方の勢力が制圧される。見えない存在に皆おろおろしている。だから、上から見ると、広場の真ん中はスペースが空いてて、その周囲にウエスタンの人たちがスペースの方向を見て怯えている構図になってる。左の角には見せしめのため囚われたらしい人が1名。黒い服装でずぶ濡れで全身砂まみれ。
隣のテラスから子供が「エヘヘ」と笑いながら入ってきた。こっちのテラスは角なので、こっちからのほうが見やすいからだ。隣のテラスにもウエスタンの男達が数人。丸テーブルを囲んで座ってたが、銃撃戦が始まった時に「オーっ!」と言って立ち上がり観戦していた。銃撃戦が終わった時に、隣のテラスをよく見るとその中には日焼けした椎名桔平が!
椎名桔平は他のウエスタンの男と違って冷静で、そして、こっちを見るとニヤリと微笑む。実は日焼けした椎名桔平が黒幕なのか。または私のガイドが変装していて、何かを伝えたかったのか?
渋いタクシードライバーと日焼けした椎名桔平は明らかに意志を持った存在に感じた。「エヘヘ」と笑った子供もその次に存在感を持つ。この3人はガイドが変装した姿なのかも知れない。そう思った。うん、勝手にそう思ったんです(笑)。そうじゃないかも知れないです(笑)。

意味するところは全く不明。分からない。未来に起きる事の象徴か。既に起きてる事の象徴か。
ただの変な夢か(笑)。凄くリアルだったが変な夢。
ここから学べるものは、一ヶ月経った今でも分からない。
うーん。もう一度考えてみよう。
「真実は見えないところにある。見えるものだけを信じるということではいけない。よく観察して、例え見えなくとも直感を駆使して判断しなさい。」ということかなー。今にして思えば、そんな感じがする。
前半部分はやはり分からないが。。。

というわけで、変な夢でした。。。


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2009年10月20日火曜日

ヘミシンク またまた続き

前々回の「ヘミシンク また続き」から2週間後のことです。今から3週間くらい前ですね。

ノンヘミシンクで体外離脱を試みましたが、いつものごとく寝てしまいました(笑)。
しかし、夢が不思議。と言っても夢は不思議な内容が多いので、今回は細かく書きませんが、「自分の感情の持ち方によっては、同じ出来事でも自分にとっては正反対の印象を持つので、注意しなさい。捉え方の問題だ。君が当時そう感じたのは自分自身の問題に他ならない。」というメッセージが込められている!と勝手に思いました。
そう勝手に思ったのは、現在心当たりがあるからです。タイミング良い夢です。だからメッセージ性を感じたわけですね。

さて、そして夢の終盤、僕はそのまま夢の中で、横になって眠り、第三の目と呼ばれる箇所(眉間)に集中すると、「ヒュー」という音とともに意識が上昇していきました。暗闇を進む意識。途中にところどころに光が見え、視覚的にも上昇してるのが分かりました。
前々回の「ヘミシンク また続き」でオレンジ色の風景のことを書きましたが、その直前にも同じようなのを見てましたね。
私はふと「すごいなー。でも、いきなりだったから、リーボールとかアファメーションとか何もやっていない。」と不安になりました。夢の中ではやっていないという意味で、夢を見る前はキチンとやってましたが。
※リーボールとはヘミシンク用語なんですが、要は防御シールドです。

すると子供の声「戻って!」と聞こえ、「え?」と思っていると再び「戻って! 戻って!」と。前方のやや左にその子供と思われる姿があった。暗闇に浮かぶそれは、人の形で輪郭だけが白かった。それがユラユラとゆらめいていた。とにかく指示に従って戻った。するとすぐ目が覚めた。
その姿が声の持ち主だったかどうかは実は分からない。もしかしたら違っていて、その姿の存在のところまで行ってはいけないという意味で別の存在が「戻って!」と言ったのかも知れない。

まあ、夢の一部だったんでしょうけど、夢っぽくないというか、なんでしょう?
個人的にはフォーカス12あたりだと感じてはいるんですが。戻ったら起きたので。
これまで、間違いなく起きてる状態で「貫禄ある女性の声」「やさしい女性の声」「インディアンっぽい男性の声(これは姿も見た)」を聞きましたが、「子供の声」は初登場です! というより、それぞれ再登場していないですが(笑)。
そう考えると全て単なる夢の一部だったり(笑)。

でも、ヘミシンクは続けます!!

さて、引き寄せの法則は実行中です!! 特に前回からは変わっていません!
「ザ・シークレット」のDVDに続き、「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」を読んでる途中です。あー、これ、チャネリングなんですねー。読んでから気付きました(笑)。チャネリング系の本は結構読んでますが。
でも、これアマゾンのレビューでの評判もいいみたいですね。
これまでに読んだチャネリング系の本とも共通点が多いので、僕には自然に入ってきますね。








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2009年10月17日土曜日

引き寄せの法則 始めて1週間

先日、電車の中の広告だったのか、夢の中だったのか、それは覚えてないが、「Deja vu」という語句が頭にインプットされた。もちろん、そんな言葉は前から知っているし、何故?という感じなのだが、何か意味があるように思える。少なくとも直近で2回インプットされた。
好きなバンドの曲名でもある。その歌詞を読めということか?
歌詞を調べてみると要は「ソウルメイト」と出会った内容でした。

昨夜はさらに体外離脱しそうだった。もちろんヘミシンクの体外離脱のCDを聴きながらですが、しかし、やはり恐怖心というかアレコレ考えてしまい、うまくいかない。しかもラップ音がタイミング良く聞こえたりする(笑)。気圧の変化とかでもラップ音みたいに聞こえるでしょうから、気にする必要は無いかも知れないですが、気になりますよね。
結局、そのまま寝ました(笑)。

何か夢を見たんですが、詳細は全く覚えてません。恋人らしき女性と腕を組んで通りを歩くシーンは覚えてますが、それしか覚えてないです。
それしか覚えてないことも、もしかしたら意味があるのかも知れないですね。
丁度、仲の良い女友達から久々にメールあってご飯食べに行く約束をしたところだったので、あー、もしかしたら女友達はツインソウルとは言わないまでもソウルメイトの一人なのかも知れないですね。そんな感じはしてました。たまにしか会わないけど縁は切れない。ヘミシンク的にはI/Tメンバーの一人といった感じでしょうか。
そう考えると前出の「Deja vu」も意味を持ってきます。

引き寄せの法則は実践中です!
イメージしやすいように曲を作りました。明るい曲調で歌詞の内容は「ラッキー」とか「幸せ」とか「健康」とか、他に個人的な内容です。音楽はイメージしやすいというか、いつでも「望む未来の世界」イメージへ入り込めるので、この方法は僕に向いてますね。作曲は20年以上やってますから丁度良かった(笑)。
既に一つ効果がありました。健康面の向上です。面白いですね。一つ効果があると次も期待でワクワクしますし、イメージも格段にしやすくなってます。
あと、イメージしやすい画像をパソコンのデスクトップに1分ごとに順に表示させる設定にしました。
YouTubeにもイメージしやすい動画があったりするので、それも毎日見るようにしました。
また引き続き実践していくので、何かあれば、ご報告しますね。

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2009年10月14日水曜日

ヘミシンク また続き

1ヶ月ちょい前のヘミシンク体験の話です。

体外離脱CDを聴いて、金縛り後に身体が振動するところまでは行ったが、そこから先が浮きそうで浮かない。。。いつものことですね(笑)。

そして、いつの間にか睡魔に襲われ眠りに落ち、夢を見ていた。いつものことですね(笑)。

小学校の木造の校舎っぽい建物の中をスーツを着て歩く僕。
ここに納品に来たらしいが、誰もいない。納品物は手提げの紙袋に入ったDVDだ。壁に指示が書いてあったので指示通りに置く。
いつの間にかスーツの上着を脱いでいたので、着る。
気がつけば、自分のスーツは自分が持ったままで、そこにあった濃紺のスーツを着てしまった。しかも前後逆に! どうやって着たのか分からぬまま、とりあえず脱いで、自分の茶色のスーツを着た。ん? 茶色? 昔は好んで茶色のスーツを着たが、ここ5年くらいは濃紺か黒しか着てないのに。スーツってすぐ傷んで1−2シーズンしかもたず、もったいないから安物の濃紺か黒のスーツを着るようになった。まあ、その当時勤めてた会社側の事情で給料も減ったことも理由の一つですけど、それはともかく、本当は好きな色のスーツを着たいという願望が現れたのか? または、本当の自分を自由に出せば良いという暗示か? なんでしょうね?(笑)

そして、これは夢だと気付いた時に、「夢ならば、この建物から抜け出し、もっと探検してみよう!」と思い、窓から射す光を見た途端、視界は真っ暗! いや、前方に光源だけが見える。自分は浮いてる状態。光源目指して意志に反して勝手に飛んで行く。
おいおい!どこに行くのか?と思っていたら、ベッドにいる自分の身体に戻った。あれ? 体外離脱して夢をみていた?? いや、意識だけがどこかのフォーカスにいたと思う。あの校舎はどこかのフォーカスにあるか(見覚えの無い校舎だった)、自分で創ったんだろう。

※ちなみに体外離脱CDだから本来はフォーカス12の途中で眠ったはずですが、ここ3年くらい耳鳴りが止まらなくて(耳鼻科に行っても治ってません)、しかも左右で微妙に違うので、もしかしたらですが、ヘミシンクの周波数が違って影響している可能性もあります。このへん、実際どうなのかプロに聞いてみたいですねー。。。

で、何故、意識だけがどこかのフォーカスにいたと思ったのか。
何故なら、肉体に戻っても、私の視界は別のものをはっきりと見ていたからだ。

ここからが不思議な体験の本題です。前置きが長かったですね。。。(笑)
ベッドで横になっている感覚がハッキリしながら、閉じた目はハッキリした映像を見ていたんです。オレンジ色(夕焼け?)の土地。砂漠のようだ。ラクダやピラミッドも見たような気がする。ものすごいスピードで前へ進んでいる。オレンジ色は変わらないが、進むごとに見るものは違ってくる。アメリカのSFドラマに出てくるスターゲイトを通っているようだ。でもオレンジ色。オレンジ色の雲の中だったり、オレンジ色の粒だらけの中だったり。
凄いなーと思ってるうちに、意識の焦点が難しくなって、途中で少し目を開けてしまったりもして(もちろん見えるのはベッドと壁)、なかなかハッキリ見えなくなってきて、あきらめて目を開けた。

ああ、なるほど、ヘミシンクでリアルに知覚出来てる人は、これだけリアルに見えるんだろうなーと思った。全然だね、僕は(笑)。
でも、少しづつだけど、ハッキリした不思議な体験をしている。
呼吸法やイメージワークが功を奏しているとしか思えない。

実は、この体験の前日のことだが、「何故、ヘミシンクで不思議な体験をしたいのか?」と自問自答した(もしくは誰かが私の頭に直接話しかけてきたのか)。
僕の答えは、「本やネットに書かれたヘミシンク関係のことやプレアデス関係のことが本当のことであるかどうか自分が確信を得るには、自分自身が不思議な体験をするしかない。」ということだ。
だから、高次な存在が私に経験させてくれたのかも知れない。現在の私の力量でも見れるギリギリまで。またはスペシャルサービスで!(笑)

ちなみに、上記から1ヶ月ちょい経ちますが今のところ、それを上回る体験はしていないんですよね(笑)。低レベルなスランプとでも言いましょうか。
ま、でも、地道にやっていきます!

あと、先日書いた「引き寄せの法則」も実践中です! 何か効果があったら書きます!!


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2009年10月12日月曜日

引き寄せの法則

昨日はゲートウェイのフォーカス12「離脱点」「非物質の友人」を聴いた。もちろん、ほぼ知覚出来なかったのだが(笑)、フォーカス10の状態になるのに時間がかかって、エクササイズの終盤にやっと!って感じだった。ここ最近、あまりヘミシンク体験してないような気がする。基本からやり直してみようと思う。
まあ、普段の仕事もあるので、毎日は難しいかも知れないが、時間ある時はやってみよう。

「誰でもヘミシンク2」でスサノオが「たまにはネガティブサイドにも目を向けて欲しい」と言ってた。ヘミシンクの時のアファメーションで「ネガティブな存在はお断りします」と私は入れてたが、それ以降ここ2週間くらいは「但し私のガイドやヘルパーといった存在は例外です」と追加するようにした。
ところが、気のせいか、今週は精神的に追い込まれることが複数発生したり、仕事は忙しくなるし、ヘミシンクしても最初の頃よりも何も見えないし、何か影響を受けてる気がする。気のせいかも知れないが。ただ、気付くと今週はずっとネガティブだった。良くないことが重なった。
いずれにしても、「頂上を目指すのに相反する二つの流派の双方の意見を聞く」ってどうなの? と思いました。聞くだけなら良いとして、気付かないまま影響を受けてるのは良くないでしょう。今週はネガティブガイドの意見を重視してたのかも(もちろん気がするだけで、何も聞こえない)。
判断して行動したのは自分自身だから、僕がいけないのは承知している。
でも、これが続くのは辛いねー。だから、たま〜に例外にしてあげるとか(笑)、工夫していきたい。バシャールも言うようにバランスが大事らしいので、ポジティブだけに傾倒せずに、ネガティブもたまには断らないようにしよう(1年に1回とか)。ポジティブな経験のみのほうが幸せなんだと思う。でも、ネガティブもたまに経験しないと、人にアドバイスするにも説得力が無いだろう。

ここからが本題(笑)。
実は丁度、「ザ・シークレット」(DVD)を買った。
予告編を観て「面白そうだ。ためになりそうだ。」と思ったわけだ。「シークレット」「宇宙の偉大な秘密」。なんだろう? 古代の叡智か? そんなイメージで買った。
このタイミングで買ったのは意味のあることだった。そのまま「引き寄せの法則」についての内容だったからね(笑)。な〜んだ、そうか。
以前に「ドリームワーク?」の投稿でも書いた「アファメーション」も似たようなものだが、ちょっと異なるかな。どっちかと言うと「アファメーション」は「引き寄せの法則」の一部のような気がする。
ネガティブなことが重なったのは、引き寄せの法則によるものか? と思った矢先に買っていた。
うん。なるほど。ためになった。実践してみようと思います。



それとリンクするように昨夜は変な夢を見た。
変な家にいる自分。住んでるらしい。
家の左側は店舗っぽい作りの住居で、外が見える横長の窓が目線の高さにある。その窓のある壁はレンガっぽい。陰湿な感じ。窓の外は夕闇。商店街に面しているようだ。女子高生の顔が夕闇に浮かぶ。ゾッとするような暗い顔だ。窓の外には自転車がいくつか置いてあって、女子高生は学校からの帰りに自転車を取りにきたという感じだった。
家の右側は明るく、左よりも30cmほど高い位置にある。こっちは明らかに店舗ではなく住居だ。白を基調とした木造かな。窓は同じ方向にあるが、全面が窓。というより、その先はテラスになってるようだ。光が多く入ってくる。テラスからの眺めは、日が差し込む楽園のようなビーチだ。こっちは何故か昼間だ。左は夜で右は昼。。。
なんだこりゃ? 左はネガティブ住居。右はポジティブ住居。そんな感じ。
ポジティブ住居で僕は誰かにインタビューしている。知人のところに河童が来て、その河童が○○さんに居場所を聞いて来たと言うので、僕が依頼を受け、その○○さんへインタビューしている(という設定らしい)。僕が依頼主の知人から預かった河童の写真を見せると、○○さんは確かに居場所を教えたと言う。僕のインタビュー目的は、その事実確認だったので、それで事足りた。
「でも、よく見えましたよね? 河童が。」
「あー。っていうか、元々見えるんだ。そういうのが。」
「ん? 要は霊感があるってこと?」
「うん。秘密だけど普段から霊が見える。」
「あ。だから、あなたに聞きに来たんでしょうね。」
という会話をしている。

途中で兄貴が出て来たが、最後は「うぬぼれるな!」というメールが届いてそのチャプターは終了している。これは一般的に見て社会的な地位が兄より僕の方が上だということを、僕が気にしてるから、そんな夢を見たんだろう。気にすることが余計に良くない場合もあると思った。そもそも各々の役割があるから上も下もないと思ってる。

その後、またネガティブ住居でTVを見ていたら(ポジティブ住居にはTVが無い)、何の番組だったのかは分からないが、おどろおどろしい音楽が流れて、それが盛り上がったところで、目が覚めた。

この夢は基本的にはポジティブとネガティブのことを説明したかったんだと思う。ポジティブ住居にいた時は変なことや悪いことは起きなかったし、素晴らしい景色も見えて幸せだった。逆にネガティブ住居では、兄貴にはメールで怒られるし、座ろうとしたら座布団が消えてるし、窓の外の女子高生の暗い顔にゾッとしたし、最後はおどろおどろしい音楽で目覚める始末。

引き寄せの法則の「ザ・シークレット」(DVD)を観たから、ガイドさんが復習してくれたのかも知れない。また観ようと思う。良いイメージトレーニングにもなりそう。
「引き寄せの法則」は今まで読んだ本の内容にもリンクする部分は多いので、直感的に正しく感じてます。

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2009年10月10日土曜日

体外離脱したのか? 夢なのか?

8月下旬の夕刻。
ノンヘミシンクで体外離脱にチャレンジしていた。
20年ほど前に既に身体の一部では経験済みではあったが、それ以降は皆無だった。
しかしながら、真に経験したと言えるのか夢だったのか釈然としないが、経験自体はした。

ベッドに横になった状態で、フォーカス12に焦点を合わせ、無意識に目がうっすら開いて右手を肘から上だけを起こして見てみたら、肉体と半透明の手が不安定に離れてた。「これだ!」と思い、意識の焦点を半透明の手に合わせて、右手を元の位置に下げたら、すぐに両手から半透明の手が浮いた。次に足が浮いた。胴体と頭が浮かないので、足をもっと浮かせるイメージをしてみたら、胴体も浮き、頭が最後に浮き、体全体が浮いた!
胴体が浮いた時点で「ゴオーーーー!」という音が耳の中から聞こえたが、それは小学生の時にプールで潜水をした際にいつも聴こえる音だった。これがロバート・モンローさんの言う「プシューッ」という音のことだろうか? 頭が浮く時は視界が真っ暗になった。

そして、足を浮かせすぎていて頭より足の方が高い位置にあるため、ベッドの足下に足から着地するようイメージしたら、見事着地! 黒かった視界は「白いもや」がかかっている状態。不思議なことに、開いていないはずの部屋のドアが開いている。これはどういうわけだ? やはり夢なのか? または幻視か。または離脱のイメージをガイドが見せてくれてるだけなのか? 振り返ってベッド上の自分(肉体)を見ると、白く輝いていて、よく見えない。足だけは見える。膝から上は白く輝いてる、近づいてもっとよく見ようと、目をもっと開けようとしたら、それは肉体の目であった。一瞬にして肉体に戻っていた。

体外離脱の夢?
実際に体外離脱した?
分かりません。。。
それ以降、やはり未だに離脱してません。。。

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2009年10月7日水曜日

ヘミシンク 続き

前回の「マングリ山(?)」から4日後。今から二ヶ月ほど前の体験。
ヘミシンクの体外離脱のCDを聴いて横になった。夕方です。

離脱しないまま、黒っぽい木造の家屋にいる私。日本には見えない。そこはどうやらレストランらしい。私は常連のようだ。知り合いがそこで働いている。感覚としては、そこのオーナー夫婦と友人で、恐らく奥さんと思われる女性が笑顔で私を2階の奥の窓側の席へ通してくれた。この席がいつもの席らしい。僕の背後が窓。まどの外を見ながら座れば良いものの、何故か窓を背後に座る。いつもそうしてるようだ。旦那さんは登場しなかった。旦那さんがシェフなのかな? 明らかに自分は日本人では無かった。前世なのか???
そこで、意識が普通に戻った。分かったのは、この肉体の目を通して見えたものではない。直接、脳に働きかけたものが映像化された感じ。
但し、うとうとしていて浅い睡眠で夢を見たのかも知れない。意識が普通に戻ったと言ってるが、単に起きただけかも知れない(笑)。

そのまま再挑戦。
次に自分のマンションにいる私。ここは日本だ。今住んでるマンションに間取りは似てるが違うようだ。ベランダから外を見ると、50メートルくらい離れたところに同じようなマンションがある。その間は整地された緑地で、小さな木々もある。自然豊かな小公園だ。でも、周囲は暴風雨。サイレンも鳴ってる。あっちのマンションから人がたくさん出て来る。まわりに黄色いレインコートを着た救助隊のような人たちがいる。あっちのマンションで何か事故が起きてるようだ。とにかく避難している。みな、こっちのマンションに移動してる。中には担架に乗せられた人もいる。有毒ガスという言葉が浮かぶ。感覚として、こっちのマンションはコンビニや病院があるようだ。病院があるから、こっちに移動してるようだ。救助隊は急いで人間の背丈ほどの木をたくさん植林してるが、何のためだ? 暴風を緩和させるためのようだ。でも、無意味だ。もっと成長した木で林のようになってないと効果はないはず。もしかして、いわゆる超能力者が木々の成長を一気に促すことが出来るのかも知れないとも思ったが(あくまでもそう感じた)。
さて、暴風雨はこれからもっとひどくなるらしい。外出は危険になる。だから、コンビニに行って買いだめしないといけないと思った。これは未来か? 来世か? パラレルワールドの自分か?
そこで意識が普通に。。。いや、起きただけなのかも(笑)。

さらに挑戦!
次にもいくつか不思議な光景を目にしたが、これは夢かなー。自宅にいる私だが、洗濯機が消えたのだ。不思議に思ったが、「そうか。ヘミシンクする時に、エネルギー変換ボックスに、洗濯機の音に邪魔されないように、洗濯機を変換ボックスに入れたんだ。」だから、消えてしまった? とにかく、夢と思われるその世界で目をつぶって変換ボックスの中から冷蔵庫をリリースした。目を開けたら、洗濯機があった。これは何かの教訓なのか?
その続きで、次に納戸を開けたら、あるはずのない品物がたくさんある。目を閉じてからもう一度見たら、無くなっていた。もう一度目を閉じて(あくまでも夢と思われる世界で)、それから見たら、やはり現れた。それらの品物はCDとか本とか、いろいろだが、懐かしい感じがした。恐らく、過去に持っていたものか、今も持っているが忘れられてるものだ。この教訓は分からない。私は整理・整頓が苦手なので、整理しなさいよという教訓かなー。それにしては分かりにくい。

結局、なんだったのか? 分からん。。。
ヘミシンクの成果なのか、夢なのかさえも。
また後日の体験があるので、また今度書きます!!

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2009年10月4日日曜日

ドリームワーク?

一昨日の夜は体外離脱CD聴きながら寝た。もちろん体外離脱するためではあるが、相変わらずフワフワ感覚だけに終始している。ま、この感覚さえ体験出来ない日もあるから、前向きに考えよう!

そして夢を見た。最近よく見ます。
前々職の社長に僕が自分を売り込みに行っていて、社長がいぶかしげに僕を見ている。
「どうです? 僕を社内スパイとして雇いませんか? そうしたら、各支店の内幕や上にまで伝わらないような情報も収集してきますよ。」
「本当? 信じていいのかなー。でも、なんでまた?」
「だって、そういうの好きでしょ?(笑)」
「うーん。まあねー。でもなー。」
そんな感じ。そこへ別の取引先のお洒落な感じで小太りのおじさん登場。こっちのほうは直ぐに結論が出ないから待たされ、先にそのおじさんと社長は打ち合わせに入った。僕はすぐ近くにいたのだが、なんか怪しい話で、そのおじさんは信用出来ないし、明らかに社長を騙そうとしていることに気付いた。そのへんを突っ込むと、そのおじさんは逆上して襲ってきた(笑)。刃物を持っていた。僕は驚いたが、うまくかわせて取っ組合いになり、押さえ込む事に成功した。

これ、何の夢??
恐らく何かのメッセージというよりも、実は前々職で個人的にやり残したと思ってる事があって、後悔はしてないが、ずっと心の奥底でひっかかっていた。別にスパイ仕事はしてなかったですよ(笑)。同じ年齢の社長だし、力になりたかっただけなんだけど、個人的には貢献が物足りなかったと感じていて(というより努力して貢献してたつもりなんだが「貢献」が社長には見えない立場に僕がいたので)、今回、夢で社長を目前で助けたことにより、「心の奥底のひっかかり」を取り除いたように思える。多分。
ある意味、今世で囚われていた僕の一部分をリトリーバル(救済)されたように思える。誰がリトリーバルしたのか? 自分か、もしくは高次の自分か?

こう考えると、わけの分からない変な夢でも、意味を持ってくるものですね。
この夢の事を書き出す前は「意味なんか無い夢だ」と思っていたのに、これぞ「ドリームワーク」の成果でしょう。そう言えば、朝は何故か目覚めが良かった。4時間くらいしか寝てないにも関わらず。朝日が凄かったからかと思っていたが、後ろ髪を引っ張っていたものが一つ除去されたからかも知れませんね。

リトリーバルはヘミシンク用語であり「魂の救済」を意味します。一般的に見れば「除霊」ですよね。
今世において魂の一部分が囚われるなんて話は聞いたこと無いです。パラレルワールドか存在するなら、そんなことがあっても変では無いのかな。気付かないまま自分の魂の一部が生霊として何処かに囚われ状態になることはあるのかも知れない。
あくまでも現時点での僕の解釈なので、他の解釈をする人もいると思います。

夢は夢で、単なる夢でしか無いと思う方もいらっしゃるでしょう。うん、確かに(笑)。でも、夢によって気付かされることや学ぶこともあると思います。昔から夢診断みたいなのがありますよね?  結果的に自分が成長出来るのであれば、それは良いことだと思います。単なる夢であったとしても。
ですので、「ドリームワーク」お薦めですね!

「ドリームワーク」とは、私も詳しくは知りません(笑)。簡単に言えば「夢から学ぼう!」ということだと思っています。それについての本を読んだわけではなく、ある本に5行ほど書かれてたのを読んだだけです。
じゃ、Amazonで関連本を見てみると以下。ふむふむ。もっと奥深いものみたいですね。

ドリームワーク (単行本)
ロバート ボスナック (著), 岸本 寛史 (翻訳), 山 愛美 (翻訳)
本書は、ドリームワークの考案者であり実践者である臨床家ロバート・ボスナックによる本邦だけの論文・講演集である。夢は寝ている間に体験する出来事であるが、生きられた経験であり、昼間に体験する生活と同じく“リアル”なものである。ドリームワークは、ユング派の流れを汲む援助方法であるが、夢のイメージを持ち続け、さらにイメージの中に入り、内側から身体や五感を通して(=enbody)、再度、経験することで、夢そのものを真に体験することである。夢の持つリアリティに近づいていくことで、人生の意味を気づかせ、メンタルヘルスだけでなく、身体疾患からの回復さえも促う—それがドリームワークの真髄である。本書では、その方法論が詳述され、ドリームワークの実践者でもある訳者二人によって丁寧な解説が加えられた。

昨夜も体外離脱CDを聴きながら寝た。
いつも「体外離脱に挑戦します!」とアファメーションするのですが、昨夜は「体外離脱します!」と言い切ったら、すぐにフワフワ感と振動が出て体外離脱出来そうな感じになりました。やはりアファメーションは言い切ることが大事ですね。例えば「幸せになりたい!」ではなく「幸せです!」というように。

でも離脱時に「恐怖心」がどうしても出てきてしまう。これでは永遠に無理だろう。体外離脱したら悪意のある霊に肉体を乗っ取られないだろうか? そう考えてしまう。そう考えることが逆に悪意のある霊を引き寄せる可能性がある。だから、しっかりとリーボールを作って、安全だと自信を持つ必要がある。目前に現れたら対処出来る自信はあるのだが、ベッドの上の肉体はどうなるのか不安。離脱しても部屋からは出ないかも知れない。
「私の肉体も精神も安全です!」とアファメーションするのも良いでしょうね。

リーボールとは、思念で作るバリア(防御シールド)のことで、ヘミシンク用語です。共鳴エネルギーバルーンの略語です。「思念で作るバリア」という意味では子供の頃から自然にやってました。寝る時に何か他の存在を感じた時にバリアを作ってました。すると安心するのです。もちろんヘミシンクのやり方では無くて、自分なりのやり方でした。今はヘミシンクのやり方で作ってます。

アファメーションとは、説明が面倒なのでネットからコピペします。

「アファメーション(affirmation)とは肯定的な断言をする事。個人的な「誓約」をする事。
具体的には「〜したい」「こうなれば良いな…」という願望を「〜だ」断定し繰り返し唱える事で、潜在意識に働きかけ、変化や成長が遠くの未来にあるものではなく「今・ここにあるのだ」という現実を作り出す事と言われている。」
(はてなキーワード)

これはプレアデス系の本でも「思考は現実を創造する」と書いてありますし、バシャールも坂本さんの本でアファメーションのことは言ってます。
スピリチュアル系では無い人たちにとっても、マーフィーの法則だとか、斉藤一人さんの成功哲学も、要はアファメーションです。以前にTVで見た一代で成功した実業家もアファメーションしてました(誰だったか覚えてませんが)。
ですので、現実社会ともリンクしますね。

さて、昨夜の夢のことをメインに書こうかと思ってましたが、サブになってしまいました(笑)。
前回は前々職の社長が出てきましたが、今回はその前に勤めていた会社の上司と同僚が出てきました。その上司は優秀な方なんですが公正さに欠ける部分がありました。本人は自覚していないと思います。部下を持てば、「仲良くなる部下」と「仲が良くも悪くもない部下」が出てくると思います。相性の問題ですね。でも上司として公正さを出すのは難しいでしょう。公正に扱ってるつもりでも周囲からはそう見られない。
この夢は今や部下のいる立場になってる僕への注意かも知れないですね。何らかのパフォーマンスをしないと「公正に扱ってる」認識を得られないように思います。普通にやってたら「ああ、あの人は公正さに欠ける」と思われるでしょう。
もしくは「あなたは昔の上司を公正さに欠けると思っていたが、それは相性があるので、仕方が無い。それよりも、あなたがそう感じた時に何をするかという部分に学びがあるのだよ。」と言いたいのかもしれませんね!

そう言えば、1週間くらい前の夢では、前職の上司が出て来ました。ちょい役でしたが(笑)、最近集中して以前の職場関係の夢を見ること自体が尋常ではありません。
今までも見ましたか? いいえ、見ませんでした。
僕が夢を分析するようになってから夢をよく見ます。
私のガイドが見せてくれているのかも知れないですね!
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2009年10月2日金曜日

というわけでヘミシンク初心者

というわけで今年の5月からゲートウェイ聴き始めて、初心者の僕ですが、で、どうだったか?

 5月初旬
・暗闇に金色の菩薩が遠くに見えた(フォーカス12)。光の錯覚ということでは無かった、とにかく金色。形が菩薩で、感覚的に「菩薩だ」と思った。
・個人的な質問に対して暗闇の中に「虹の輪」が見えた(フォーカス12)。 意味は不明。

5月下旬
・5つのメッセージ(フォーカス12)
「海辺」が出てきて、その映像の上に焼酎の瓶が重なった。「泡盛」だと思った。思ったんだから「泡盛」なんだろう。ということは沖縄か?と思ってたら、その映像が消え、「シーサー」が出てきた。シーサーってことは沖縄だなー。沖縄に行けというのか?
あと、別のメッセージとして「空」と「木々」が見えて、「自然のあるところに出かけなさい」というメッセージだと感じた。

7月21日
上から2ヶ月も空いてるが、サボってたわけではなく、特に知覚出来なかった。本当に何も。沖縄にも行っていない(笑)。


この日はロバート・モンローの本を少し読んだあと寝た。体外離脱CD「体外への旅」を聴いて。いつもよりフワフワした感覚だ。でも離脱が出来ない。貫禄ある女性の声で「アジャスターをしなさい。」と聞こえた。
アジャスター??? 調節ってことか?呼吸か?なんだろ?分からない。呼吸法なのかなーと思った。で、無意識を心がけてたら寝かかって、で、映像が見えた。割と荒涼とした土地。クリームがかった地面。むこうには同じような色の山。そんな景色の中に、しゃがんだ若い男性。日本人っぽくない。インディアンっぽい服装。それともインカとか南米か? 平伏しながら「私はマングリ山から来ました。」と。私に言ってるのか? それとも、さきほどの声の主に言ってるのか? 後者のような気がした。マングリ山?? とにかく、そう聞こえた。少し違うかも。日本語で言っていた。エッチな響きだな(笑)。そんな山は無い(多分)。モンゴル山? ネットで見たがモンゴル衣装とは違ってた。
僕の感覚では、貫禄ある声の女性が師匠で、僕とそのインディアン男はその女性に師事する弟子同士という感じだった。僕は見ているだけでは無く、そこにいる感覚。隣に師匠がいて、そのインディアン男を見ている。ということは僕はインディアン男の兄弟子になるのか?
結局、よく分からないのだが(笑)、これは前世の一つを垣間見た!・・・と思いたい。。。

というわけで、体外離脱を目指してCDを聴いてたはずが、離脱出来ずに、映像を見ていたという体験でした! このCDはフォーカス12に行きますので、ヘミシンク的には変ではありません。「これ、夢じゃないの?」と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、起きてる状態です。ただ、夢って浅い眠りの時に見るはずなので、自分がベッドで横になっている感覚があって、明らかに起きていたと思っていても、「うとうとして少し夢を見る」ということもあるでしょうから、ハッキリとは言えません(笑)。
ただ、夢もまた、予知夢とか(少ないですが過去に見たことがあります)、メッセージ性のある夢とか、不思議な部分が多々ありますから、まー、今後を見守っていきたいと思います。

ちなみに、その後、体外離脱は呼吸法が大事だと思うようになりました。もちろん、姿勢とかリラックス感とか他の条件もあるが。だから呼吸法のことを言っていたのかもしれませんね。

その4日後にまた別の経験をしたが、長くなるので、それはまた次回に!

あ! そうそう。「フォーカス12って何?」 って言う人もいるでしょうね。フォーカス10、12、15、21、27とかあるわけです。これは要は意識を合わせる焦点というか位置なわけです。ヘミシンクを開発したモンロー研究所による定義なんですね。そのほうが体験する人が分かりやすいから定義しているわけです。
詳しくは、改めて説明します。ま、ネットで調べれば詳細が分かりますけどね。
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